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- カシメ
カシメについて教えてください。 量産におけるカシメの管理って一般的には荷重管理、高さ管理どちらでしょうか?それとも両方でしょうか?検討しているのは以下のようなものです。 イメージとしてはt5程度の鋼板にプレス加工にて3.6mm程度の突起を出し、t2程度の部材をカシメる、というものです。とりあえずカシメによる充填度合からカシメ荷重を設定、懸念される耐振性(自動車の部品なので)を各種意思入れ品にて評価しました。カシメ荷重が10kN程度変わってもカシメ高さ(カシメ後の高さ)の変化は百分台です。荷重管理レンジは4kNで考えているので、高さまで管理値を設定するとなると・・・。もとの突起の高さ公差、インラインでの測定精度を加味すると、高さはポカヨケ程度にしかならないように思われるのですが。 また、カシメにおいて材料硬度は重要でしょうか?突起部は加工硬化している部分なので、元の材料硬度が多少ばらついても加工後の硬度はそれほど差異がないのではないか、とも思うのですが。 これを見て頂いた方の中から何かアドバイス頂けると幸いです。 宜しくお願い致します。
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- その他(金型)
- noname#230358
- 回答数1
- 異品混入低減や作業者の意識改革のためのアドバイス…
異品混入低減や作業者の意識改革のためのアドバイスをお願いします 東南アジアにある弊社では、現地人を主に近隣の外国人労働者を含む作業者が現場で部品生産をしています。異品混入を始め不良品の発生、再発があります。発生原因として人の検査の見落としの他、作業指示書を見ていなかったと根本的にやる気のなさがあります。残念ながら企業体質そのものが腐敗しているような感じもあり、経営者は品質保証に任せ、品質保証も自分達が何とかしなければという考えがないため、現場のマネージャーたちも危機感がありません。私は現場の管理者ではありませんが、このままでは会社の経営破たんが目に見えているため、何とかする方法はないかと模索しています。 品質改善のために作業指示書やチェックシートを作成し、検査の作業場所には限度見本を掲示し、不良データの掲示、問題発生や流出を許した部署にさらし首的な活動もしています。工程完了後そして次工程が開始前にも抜取検査はしていますが、そこで抜き取られなかった中に不良が潜んでいた場合にはそれは良品として、後工程へ流されて行ってしまいます。ポカよけをつけても、機械停止の解除が面倒だと外してしまいます。もちろんそれは管理者がきちんと作業者を管理していないことも問題の一つです。 改善のためには人づくりが大切で、作業者の抜本的な意識改革が必要であると考えています。現場の作業者がやらされ感でなく、自ら進んで改善活動を実施するよう、競争心に訴えるよう、報酬面のボーナスなどに反映されるポイント制を導入し、不良発生させた場合は減点、逆に不良を検出した場合は得点(重大な不良などはより高得点)を与えることも一案と思いました。工程が1つや2つであれば、担当者の特定ができますが、弊社の場合、工程が多岐にわたり、ある工程が加工上ある問題の原因を作っていることはわかってはいるのですが、その後工程もしくは後々工程またはさらに先の工程でないとその問題の有無が発覚されない仕組みのため、問題の発生もしくは流出工程の特定がほぼ不可能で、仮に特定をしようとした場合、そうした管理に追われて本来の作業ができず本末転倒になりかねません。品質問題の種類はそれだけに限らず、他多数あります。作業者のスキルチェックやレベルアップのトレーニングも行っていますが、人数が多いため各マネージャーにその進行や結果は任せっきりで十分把握できていない点もあげられます。 マネージャーと直接会話をする現場作業者のコミュニケーションをもちろん改善する必要はあるのですが、どうしたら異品混入を防いだり、減らしたりすることができるでしょうか?そして作業者が自ら進んで改善をやろうという気持ちにさせるような抜本的な意識改革のための何かいいアイデアはありませんでしょうか?
- 締切済み
- その他(機械加工)
- noname#230358
- 回答数10
- 大学院での研究で悔いを残して辛いです
京大の大学院生です。修士論文の発表を来週に控えております。 要旨も出して、担当教官の修論校正も終わり、スライドもほぼ完成状態であとは発表と質疑応答を残すのみです。それが終われば卒業はできると言われております。 ただ、3年間の研究にものすごく後悔を抱いております。 というのも最後までいい結果が出ませんでした。最終的な結論も結局?となり、やり残したことが多かったのです。そして、後悔の部分で一番大きいのは院生なのに一度も学会に出してもらえなかったことです。この部分の欲しいデータないからと先生に断られ、とても悔しい思いがしました。後悔しか残りません。院生であれば日本~学会に出て発表が当たり前だと思っていたばかりに自分の無能さを感じずにはいられなくなり、顔から火が出るほど恥ずかしく生きていくのが嫌になりました。正直こんなうまくいかないものなのかと絶望し、11月はピペットすら握れず12月から1月半ばまでは学校にも行けなくなりました。 ネットでは研究室の方針によりけりと書いてあるのですが、学会で最優秀賞を受賞した先輩もいます。また、2つ上の先輩は全員が出ており、同期も半分は出ている環境です。以前学会に出る自慢が腹立たしくて同期と喧嘩となり、関係が悪くなったせいか口をきかなくなりました。反省はしておりますがそれが原因である以上しょうがないことだと考え、いまだに修復したいとは思っておりません。 私が行なった実験の系は動物を長期飼育してあるサンプル投与し病気を治す効果がみられるかどうかです。興味はもともとあり文献を読んで知識を吸収するのは好きでした。ですが、研究自体はつまらなく苦痛なものでした。例えるなら、的あてゲームでどうやったら的に当たるかを考えてるような感覚です。研究というか当てものですね。結果ばかりにこだわり過ぎて探究心や面白さを失ってしまいました。また、長期飼育するため一回のスパンが3ヶ月と長く一度失敗したら取り返しがつかず時間が他の研究よりも時間がかかってしまうものでした。就職活動もあり半年間は実験できませんでした。決してサボりまくっていたわけではなく、朝から晩まで頑張ってやってきました。ただ、十分な予算もなく、自分で考えることが方針の研究室でしたので、指導教官になかなか相談もできませんでした。 3回の学生実験で周りと比べて実験の手際が悪く班員に迷惑をかけてしまったことから院に進むのは無理だと思っていたのですが、4回のころに研究が少し面白いかもと思って院進学を決めました。 来年からは地方公務員として働く予定なのですが、技術職なので研究の部署の可能性もあります。そこに配属されたらまた研究をやることになると思うのですがまた結果が出なかったらどうしようかと思って鬱状態です。できれば研究とは決別したいです。 また、現在同じ学科に付き合っている人がいるのですが、その人は博士に進んで研究を続ける予定です。もし将来結婚して一緒に過ごすことになったら研究うまくいって学会で~へ行く姿とかを見て、大学院時代の悪夢をまた思い出して劣等感を感じざるを得ません。嫉妬心別れるかもしれなく怖いです。 実家に帰ってきて親が新聞の切り抜きを持ってきて、この○○という人、学会で表彰されて新聞に載ってたけど知ってる人?と言われ、せっかく研究のことを忘れようとしてるのにものすごく気分が悪いです。 院まで行ったのに学会に出れなかったということを親に話すのは恥ずかしすぎてできません。ほらな、お前には研究は無理やろと言われる始末ですから。 小さいころからスポーツで活躍して、レギュラーも落ちたこともありませんでしたし、学業の成績も上位でした。人より時間のかかる不器用な人間であることは自覚しているものの、研究でこんな挫折を味わったのは生まれて初めてです。 こんな自分に大学院での研究の悪夢を忘れさせ、この挫折をばねにして今後の人生にうまく生かす方法を教えて下さい。
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- 大学院
- nooxide334
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