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戦メリ
1983年『戦場のメリークリスマス』は基本好きな映画なのですが、ひとつだけ意味のわからないシーンがあります。 ジャック・セリアズ(デビッド・ボウイ)は、弁護士のいない裁判を経て収容されるが、そこで反抗的な態度を取ったというだけの理由で内田裕也の監修の下、処刑されるべく、縄で両手を張られて実際に射殺の段取りを踏まれるが、それは空砲で、バーンと撃ったあと、後ろから坂本が登場して、デヴィッド・ボウイは「やられたよ」と言うのだが、あのシーンは一体なんなんのでしょうか?。内田裕也と坂本はボウイを空砲でおどかして何が嬉しいのでしょうか?。
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ありがとうございます。もちろん、ヨノイがセリアズに惚れてるホモ映画というのはわかりますが、内田裕也もそうなんですか!?。それははじめて聞きました。深いですね~。でも、空砲がどうして愛情表現になるんだろう?。もう少し説明していただけると嬉しいです。 坂本やたけしが演技できないのを承知で使ってる意味はでかいですよね。パンクロックに歌の上手さを求めてないのと同様ですよ。あのぎこちなさは愛すべきです。