※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:擬態する生物)
擬態する生物の進化の過程について
このQ&Aのポイント
擬態する生物は、他の虫を安心させるために白い花のような姿をしておびき寄せ、捕食するカマキリや、木の葉に擬態して身を守る生き物です。
生物の進化の過程については、一説によると強い願望が受け継がれ、願望に近い姿になるという説がありますが、これは仮説であり確証はありません。
皆さんの仮説をお聞かせください。擬態する生物の進化の過程についてどうお考えですか?
よくテレビなどで、白い花のような姿でほかの虫を安心させておびき寄せ、食べてしまうカマキリや、木の葉そっくりに擬態して自分の身を天敵から守るといった生き物がいますが、そういう生き物はどういう進化の過程を経て、あそこまで完璧に近く擬態できるようになったのでしょうか?
一説には、進化は、その生物の中に「そうなりたい」という強い願望があって、その願望が代々受け継がれるので、願望に近い姿になるというのがありました。
例えば、キリンの長い首は「高い所にある木の葉を食べたい」という願望がそうさせた、というのです。
しかし、こういった考えはあくまで仮説でしかないそうです。
皆さんは「擬態する生物」の進化の過程についてどう思われますか?皆さんの仮説をお聞かせください。
お礼
回答いただきありがとうございます。 >例えば、カマキリの色ですが本人も天敵の動物も色盲で、それでも濃淡を微妙に見分けると言うことですよね! そういえば、色盲なんですよね。濃淡だけを微妙に見分けているのですか。 「突然変異説」を支持なさっているのですね。 進化の過程にかかる時間は長いですから、突然変異が生じる機会は多いのでしょうが、なぜ生き延びるのに適した突然変異が生まれるのでしょうか?これも偶然の産物なのでしょうか? >人の突然変異も「美人になりたい」という切望で自分も子供も美人になれば夢見たいな話ですが。。(周知の如く、実験済みですよね。これは自然に対して畏れ多い発想!?) でも、種の進化の過程にかかる果てしなく長い時間と比べると、子供とか親といった狭い関係の中での変化は比較の対象にならないと思うのですが。 結局、人間自体の歴史が万年単位なのに比べて、環境に適した形態に進化するのにかかる時間が百万~千万年単位なので、人間も含めて生物の進化がどのような過程を経ていくのかを実証するのは極めて困難なのでしょうね。