海兵隊の彼との結婚について

質問

こんにちは、初めまして。
Web上でリサーチしても情報があまりなかったので、こちらで質問させていただきます。

当方は日本人、日本在住。
彼はアメリカ本土の基地に配属されている海兵隊員です。

彼が日本にディプロイメントで派遣されている際に知り合い、結婚を考えています。

今のところ、選択肢は
1. 彼が日本にいる間に日本で入籍し、CR-1ビザを取得後渡米。

2.婚約者ビザを取得した後、アメリカで結婚

3.私が学生ビザを取得し、渡米後に結婚

この選択肢を考えています。
私は日本で入籍した方が、婚約者ビザを申請するよりスムーズにビザ取得ができると考えいます。
ですが、日本で入籍する際には彼の上司からあらかじめ許可をもらう必要があるのでしょうか。彼のランクはE-3です。

また、婚約者ビザで渡米すると、まだ結婚していないとゆうことになるので、ミリタリーがどのような対応をしてくれるのか想像がつきません(もちろん配属先や上司によって異なると思いますが)
手続きの遅さは耳にしたことがあるので、こちらも不安要素の一つです。

日本で入籍した方が、渡米前から色々と準備ができて(例えば住む家や手当など)、いいのかな？と思っています。

学生ビザでの渡米は今のところ考えていません。なぜなら以前に学生ビザでアメリカに滞在していたので、2回目の申請となると少し不安です。

同じ状況を経験された方や、アドバイスを頂ける方がいたら幸いです。

どつぞよろしくお願いします。

回答No.2

yaasan

老婆心ですが、学生であるうちに何とかしようと考えるより、社会人になって、トラブルがあっても一人で生活できる力を蓄えてから、結婚を考えるのが良いように思います。

今でもどうやって婚姻を成立させて、生活していこうかとても悩んでいるわけです。一度決めた道もそのままうまくいく保証があるような感じでもなさそうです。

いずれにしても最終的に渡米して、生活する予定なのでしたら、向こうで働いてあなただけで生活できるようにしておかないとどんな事態が起こるかは私らには解らないので、とても大事なことかと思います。

最低でも学校を卒業するまでは勉学に励むべきかと思いますよ。結婚を含めた生活についてはその後で成立するように考えて行動されるのがベストだと思います。

回答No.1

Akizu_3916

一般的なアメリカ軍では、下士官以上なら、家庭を維持するだけの生活費が出ると、原潜の乗組員の記事で読んだ記憶がありますが、ちょっと若いというか、階級的には微妙なところですね。

気になるのは、結婚は問題ないのですが、除隊後の仕事や生活力みたいなものが、気になるところです。

ビザについての窓口は、アメリカ大使館や領事館ですが、在日米軍司令部広報部（Ｊ０２１）あたりに、どうしていいか不安だと泣きつくのが無難なような気がします。似たようなケースについての情報源は持っていると思うので、そこからの紹介で人を探せばいいような気がします。

大きなお世話なのですが、離婚時に子どもがいると、大人しく子どもを連れて日本へ出国させてくれる保証がないので、子育てを考えるならば、旦那を除隊させて、日本で永住させた方が無難なんですが、たぶん、お節介ですよね。
多くの軍人は、死なない限りは、除隊するものなので、ビザよりもそちらを、再度検討ください。

軍務中に事故や、戦闘で亡くなれば、家族としてはお金になるし、軍籍にあるものとしては名誉なのですが・・・。
私の父は帝国陸軍での職業軍人でしたので、簡単に死なない訓練や命令を受けていたそうですが、千島列島での任務中に横で空襲による爆弾が破裂した時は、死ぬのかと覚悟したそうです。俘虜として樺太に抑留されて、結局は生き延びたのですが、栄養失調で亡くなった戦友は多かったそうです。（父の兄は、ソ連に越境任務で負傷した関係で、父も公にできない任務に従事していたかもと想像はしましたが、何も言わずに死にました。）
不可効力での事故や、テロで標的になる軍人の家族になることについては、戦闘員（戦士）が、非戦闘員の代わりに死ぬことを任務とする宿命なのが、人類の歴史なのではよくある話です。