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数値解析 微分方程式

数値解析における常微分方程式を解くために用いる手法についてです。 オイラー公式、ホルン公式、ルンゲクッタ、ルンゲクッタ4次、有限差分法の関係 違いがよくわからなのでどなたか教えてください また常微分方程式を有限差分で解くとなったとき、結局オイラー公式などを使うと言う認識で間違いないでしょうか?それとも有限差分だけで解けるのでしょうか

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  • f272
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回答No.1

有限差分法って偏微分方程式の解法として有名ですが,常微分方程式を解くのに使うという説明は聞かない。

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