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出版の製造原価
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どの出版物が経営に貢献しているか把握できませんから、出版物ごとの原価管理は必要でしょうね。 出版物ごとの原価台帳を作ったらいかがですか。 これには、通し番号をつけて管理します。 社員ごとの原価にも上記の番号を記入しておき、上記の台帳に出版物ごとに転記して、どれにも該当しない原価は「共通費」として処理します。 共通費は、配賦基準を決めておいて、その基準で個別の出版別に配布すれば、個別の出版物の原価が把握できます。 出版物には経験がありませんが、経理経験者としてのアドバイスでした。
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