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MM実験が光速不変を証明していなかったということは

マイケルソン・モーリーの実験(MM実験)が、光速不変を証明していなかったということは、逆に光速が可変であることを証明していると思うのですが、違いますか? 皆さんの意見をお聞かせください。

みんなの回答

回答No.1

以後多くの人が実験を繰り返したが結果は否定的で,エーテルに対する地球の運動を検出しなかった。 > この実験はエーテルの仮説に重大な困難を引き起こし,アインシュタインの特殊相対性理論を生む基礎になった。 https://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%3D%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%AE%9F%E9%A8%93-135404 とあるので、観測者に寄らず光速は一定だと私は思ってる。

okitarou123
質問者

補足

>以後多くの人が実験を繰り返したが結果は否定的で,エーテルに対する地球の運動を検出しなかった。 エーテルという物質について、当時の学者さんはどういうものだと考えていたのでしょうか? そして、その物質が絶対存在するとなぜ決めつけたのでしょうか? 存在しないかもという予想はなかったのでしょうか? その当時の学者さんには。 私にはその辺に当時の学者さんに、元々のトンデモなさが潜んでいるように思えますが・・・ どうでしょうか? つまり、エーテルという物質に対して、その正体を何も考えていなかったことが予想外れをもたらしたと。

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