MG5330

質問

パソコンから印刷やコピーをすると、一定間隔で白い線が入ったように印刷出来ない部分があります。トナーを交換してもだめでした。
修理が必要でしょうか。

※OKWAVEより補足：「キヤノン製品」についての質問です。

回答No.2

RiRiEL · ベストアンサー

こんにちは。

インクが正常に出ていない可能性が考えられますので、
一度ノズルチェックパターン印刷を行います。
手順は以下のFAQをご覧ください。
https://faq.canon.jp/app/answers/detail/a_id/63771

正常に印刷されなかった場合は、クリーニングを行います。

クリーニングの手順
https://faq.canon.jp/app/answers/detail/a_id/63771

2回目のクリーニングを行っても改善されない場合は強力クリーニングを行います。

強力クリーニングを行っても改善されない場合は電源を切って24時間以上休ませ、もう一度強力クリーニングを行います。

2度目の強力クリーニングを行っても改善されない場合はプリントヘッドの故障が考えられます。本来ですと修理を依頼すべきところですが、PIXUS MG5330はすでに修理対応期間を終了（2017年9月末終了）していますので、新しいプリンターへ買い替えとなります。

MG5330のスペックを考えますと、上位機種である以下をお勧めします。
PIXUS TS8430
https://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/ts8430/index.html
＊TS8430では、カラーインクの使用を抑え、安定したグレー色調と
　なめらかなグラデーションを実現し、低彩度領域での色再現に
　効果を発揮するグレーを追加した6色ハイブリッドとなります
＊ボディサイズが小さくなりました
　（MG5330比、設置面積約28%削減・体積約39%削減）
　TS8430：横幅373mm×奥行319mm×高さ140mm
　　※前面給紙カセットにA4/レター/B5用紙をセットした場合、
　　　カセットが45mm突出します
　MG5330：横幅450mm×奥行366mm×高さ166mm
＊ディスプレイが4.3インチに大型化され、タッチパネルを搭載
　さらに、フロント部の角度調節が可能となり、見やすく、
　操作がしやすくなりました
＊ボディカラーはMG5330と同じブラックに加え、ホワイトとレッドを
　加えた3色展開となります
＊用紙をセットするとセンサーがサイズを検知して設定画面上に
　用紙サイズが表示する「自動紙幅検知」が搭載されました
＊Wi-Fiが5GHz（IEEE802.11a/ac）に対応し、高速かつ安定した通信が
　可能となり、自動電源オンが新たに搭載されたことで、印刷指示が
　送られると自動で電源が入り、「スマートトレイ」で排紙トレイが
　自動で開くので、プリンター本体に触れることなくプリントアウト
　まで可能です（自動電源オンは要設定）
　また、スマートフォンやパソコンのWi-Fi通信を使うことでルーター
　なしでも直接ワイヤレスプリントが可能なダイレクト接続に
　対応したほか、タッチパネルのボタンを3秒長押しすることでWi-Fi
　のセットアップが可能な「ワイヤレスコネクト」も搭載されました

また、以下の機種もお勧めします
エプソン EP-883AW/AB/AR
https://www.epson.jp/products/colorio/ep883a/
こちらは、なめらかなグラデーション表現を可能にする2色のライトインク（ライトシアン・ライトマゼンタ）をプラスした6色染料となります。普通紙への発色がよく、顔料インクのように目詰まりを起こすリスクも少なくなります。

カラーバリエーションはPIXUS TS8430と同じ3色展開ですが、ホワイト（883AW）はマット仕上げ、ブラック（883AB）とレッド（883AR）は光沢仕上げとカラー毎に質感を変えています。
外形寸法：横幅349mm×奥行340mm×高さ142mm
（PIXUS MG5330比、設置面積約28%削減・体積約38%削減）

前面給紙カセットは異なるサイズの用紙を同時にセット可能な2段構造で、キヤノン製とは異なり、用紙を入れたままにしてもカセットが突出せずにぴったりと閉まるため、見た目がすっきりします。背面は1枚手差しとなるものの、厚紙（厚さ0.6mmまで）の使用が可能です。

ディスプレイはTS8430と同じ4.3型のタッチパネルを搭載しますが、TS8430ではできない画面を横に滑らせるフリック操作も可能で、
紙詰まりなどのトラブル発生時でもプリンターの画面上で対処方法を確認可能なガイダンス機能も備わります。

廃インクの処理がキヤノンよりも進んでおり、クリーニングなどで消費された廃インクを溜める構造をタンク式にした「交換式メンテナンスボックス」を採用しており、ユーザー自身で交換可能にすることで、パッド式のように交換のために修理を依頼することも、修理に伴って使えなくなる期間（ダウンタイム）もなくなります。

回答No.1

okvaio

インクが正常に出ていない可能性があります。
テスト印刷で確認してみてください。
異常がある場合は、ヘッドクリーニングを実行して下さい。

お礼

ありがとうございました。
ヘッドクリーニングで正常になりました。