関係副詞の使い方|whereとthatの違いは?

このQ&Aのポイント
  • 関係副詞のwhereとthatの違いを知りたいです。空欄適語補充問題において、[A]と[B]のどちらが正解なのか理解できません。
  • 問題集では「many cafes serve customers at all hours of the day or night.」は完全文であり、関係副詞としての機能を有するwhenが正解とされています。しかし、この場合もthatが関係副詞として機能するのではないでしょうか。
  • 上記の理由で、whereが正解である理由とthatが不正解である理由がわかりません。ご教示いただけると幸いです。
回答を見る
  • ベストアンサー

【英語文法】関係副詞のwhereとthat

Italia is a place ------- many cafes serve customers at all hours of the day or night. [A] that [B] where 上記の空欄適語補充問題において[A]が不正解で[B]が正解の理由がわかりません。 問題集では空欄以下の文章「many cafes serve customers at all hours of the day or night.」は完全文のため関係副詞としての機能を有するwhenが正解と書かれていました。 しかし、この場合thatでも正解ではないのでしょうか。(私の理解では thatでも関係副詞として機能する) 上記、whereが正解でthatが不正解の理由がご存知の方いらっしゃいましたらご教示いただけると幸いです。ご回答お願い致します。

  • 英語
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9728/12102)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >Italia is a place ------- many cafes serve customers at all hours of the day or night. [A] that [B] where 上記の空欄適語補充問題において[A]が不正解で[B]が正解の理由がわかりません。 問題集では空欄以下の文章「many cafes serve customers at all hours of the day or night.」は完全文のため関係副詞としての機能を有するwhen (→where?)が正解と書かれていました。 しかし、この場合thatでも正解ではないのでしょうか。(私の理解では thatでも関係副詞として機能する) 上記、whereが正解でthatが不正解の理由がご存知の方いらっしゃいましたらご教示いただけると幸いです。 ⇒確かに、すべての関係副詞がthatで代用されることがあると説明されますね。ただ、whereを除外して説明される場合もあります。そこで、比較のためにwhen, why, howなどを含めた関係副詞表現について、関係副詞・関係代名詞(which)・関係副詞代用(that)を用いた「等値表現」を羅列してみましょう。 ・the time when ~=the time at which ~=the time that ~ ・the reason why=the reason for which=the reason that ~ ・the way how=the way in which=the way that ~ ・the place/building/table where ~=the place/building/table at/in/on which ~ =the place/building/table that ~ *この最後の例では前置詞がat/in/onと多様であることにご留意ください。 thatで代用された表現は、関係代名詞文なら付いている前置詞が省略される(というより、付けない)ので、これを推測しなければなりません。where以外の場合は、whenの場合のatや、howの場合のfor…というように、前置詞は1つに限定されますので混乱は起こりません。ところが、whereの場合はat, in ,onなどがあり得ますので、どれに該当するか特定しにくいという問題が起こりえます。このことが、「thatで代用される関係副詞のうち、whereを除外して説明する場合があることの理由」ではないかと考えられます。 *たとえ、thatを関係代名詞として用いる場合でも、thatの前には前置詞をつけることができません。文末へ持っていくことになります。そうすると、本文のような長い文ではますます紛らわしいことになります。 以上から言えること: 2択問題で、どちらも正しい場合、試験では「より正しい方」のみを正解とする習慣があります。ちょっとバカバカしい感じがありますが、「差をつける・ふるい落とす」ための試験問題ではよく用いられる常套手段のようです。(野球のピッチャーが「際どい球」を投げたがるのと似たような心理かも知れません。)

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

 僕は正直言ってどっちでもいいと思っているので回答の資格はないんですが、その正解度が違うような気がします。  僕が聞いたところではBの方を言う人が遥かに多いです。ついでですが僕は英語ネイティブではありません。  文法は規則のないものに当てはまる規則を作ることで、労多くして実り少ない仕事です。これは文法全般に言えることで何も英語に限りません。ただそれを学校の試験に使うのはアジアの外国語教育の弱点です。

関連するQ&A

  • 「関係副詞」のthat

    2008年関西外国語大学 最も適当な文を選びなさい。 (※実際は4択だが2択に省略) (1)We saw a house that the walls and windows were covered with various patterns of gloomy gold. (2)We saw a house where the walls and windows had been covered with various patterns of gloomy gold. 解答は(2)となっていましたが、私は(1)だと思います。 根拠としては。。。 ・thatは関係副詞としての用法もある、と昔聞いたことがあるので、 この(1)のthatも関係副詞と考えれば、(1)も正解である。 ※もしthatに関係副詞の用法がなければ、この質問も解決なのですが。 ・(2)が正解だと意味がおかしくなりませんか。 「かつて、壁や窓が、くすんだ金色をしたいろいろな模様で 覆われていた(けど今はそのようにはなっていない)家」となり、 昔はお金持ちが住んでいたということを含意する文章に なるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 関係副詞 where

    ポッドキャストに付いているスクリプトに In wrestling they use a mat for the sport, that’s where the wrestlers wrestle on. という文章がありました。 この中で、whereというのは関係副詞だと思うのですが、 そうだとすると、onの後には名詞がないということになりますが、正しいでしょうか。 (このwhere はthe place where と置き換えられる) 又、westle on の "on"は前置詞ではなくて、副詞となるのでしょうか。 辞書でwestle on というのを探してもありませんでした。 どんなニュアンスと考えればよいでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 関係代名詞と関係副詞のwhere

    1 That is the museum. Many people visit there.              ↓ That is the museum which many people visit. 2 That is the museum. We often go there. ↓ That is the museum where we often go. あるサイトの解説で1の文のthereは名詞なので関係代名詞whichを、2のthereは副詞なので関係副詞whereを用いて文を繋ぐとかかれていました ですが1の文のthereはなぜ名詞なのかよくわかりません 2の文のthereは動詞のgoを修飾しているから副詞と書かれていました ですが1の文のthereは動詞のvisitを修飾しているのではなくなぜ名詞なのですか?

  • 関係副詞のthat

    関係副詞の問題で、 The firemen had trouble getting to the street ( ) the houses were on fire. a)how b)that c)where d)which で、答えは c)where でそうなる理由も分かるのですが、b)that がダメな理由がよく分かりません。 どなたか教えて下さい。

  • なぜ関係副詞 where になるのか教えて下さい

    英語教材の英文についての質問です。 TOEIC_TEST_入門特急_とれる600点, p. 179 Tex Fitness Club has developed a program where children can fully participate in health-building exercises. この英文で、なぜ where になるのかが理解できません。 これは直前の a program とは何かを具体的に説明している部分です。 よって、関係副詞の where ではなく、関係代名詞 (目的格) である which または that が入るべきだとおもいます。 なぜ where になるのかを教えてください。 よろしくお願い致します。 注意: OKWave の不具合により返信できません。 しかし、私は回答を全部 よんでいます。

  • 関係副詞 where は、節の主語や目的語にはなれない?

    イギリス人の先生が書かれている英語の参考書に、『 関係副詞 where は、「そこで」「そこに」「そこへ」という意味。 よって節の主語や目的語にはなれない。』 とあり、次のような例文がありました。 There are many places in Japan which I like. ( 正解)--(1) There are many places in Japan where I like ( 誤 )-------(2) しかしながら、ロイヤル英文法という参考書には、 She was staying at the hotel where my father works.--------(3) とあります。 (2)の文が誤りで、(3)が正しいという理由がわかりません。 ご存知の方がおられましたらお願いいたします。

  • that

    This is the village (  ) our teacher was born.(桜美林大)      1 which  2 that  3 in that  4 where という問題ですが、正解は4になっていました。 2の that は関係副詞でもあるので、これも正解ではないでしょうか? どうして2はだめなのか、教えてください。また、4が正解だとすると、この関係副詞は省略することができますか?

  • whereについてお願いします。

    Is that the one where all the cooks are from Hong Kong? “それはコックが全員香港から来ているというところですか?” の文でwhereは関係副詞でしょうか?接続詞でしょうか? 考え方を教えていただければありがたいです。よろしくお願いいたします。

  • 関係副詞について教えて下さい?

    NHKラジオ英会話講座より  We only get a few inches of rain a year where I come from south of L.A.  僕の出身地であるロサンゼルスの南では1年に数インチしか雨が降らないから。 (質問)関係代名詞と関係副詞の違いとは? ふと疑問に思いました。 1.関係代名詞とは「代名詞の働きと接続詞の働きを兼ねる語」と記されています。  では、関係副詞とは「副詞の働きと接続詞の働きを兼ねる語」と定義してよろしいでしょうか? 2.上記の文を2つの文にすると次のようになりますか?  主節:We only get a few inches of rain a year in south of L.A. 従属節:We come from in south of L.A. 3.「主節のin south of L.A.をwhereに置き換えた。」 如何でしょう? 4.今回の関係副詞whereは[in which]だと思いますが、[to which]や [at whch]もあるそうですね、易しい例文を教えていただけませんか? 5.関係副詞の注意点などあれば教えて下さい。  よろしくお願いいたします。 以上

  • 関係副詞(wherever)について

    出典:ブレイクスルー総合英語(美誠社) P.297 (1)You can park your car wherever you like.(あなたが好きなところに駐車してもらって結構です.) という例文がありますが,likeは他動詞なのに複合とはいえ関係副詞が使えるのでしょうか? なぜそう考えたかというと,(1)の下あたりに, (2)wherever~:(→at/in/to any place where~) と書いてあり置き換えられるという記述があります. (1)の文に(2)をそのまま当てはめると (3)You can park your car at any place where you like. になります.しかしこれこそlikeが他動詞のため, (4)You can park your car at any place which you like. としないといけないような気がします. 何故そう考えたかというと同じ出典のP.284には, (5)That is the town (where) I went last month. (6)That is the town (which) I visited last month. が正解(went:自動詞,visited:他動詞)という記述があるためです. 私は何か勘違いをしているのでしょうか? どこが間違っているのでしょうか?