FXのスポット価格について

このQ&Aのポイント
  • スポット価格によるチャートの形状は異なるのか
  • 機関トレーダーが注目するチャートの選び方
  • ブローカーによる価格の違いが形状の違いに影響するか
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FXのスポット価格について

あるツールでチャートを表示する際、引用してくる大手ブローカーの候補がいくつか挙がるのですが、例えばユーロドルの場合、OANDAは普通にEURUSDですがFXCMだとEURUSD SPOと表示されます。SPOはおそらくスポット価格のことだと思うのですが、表示されるチャートの形状が少しだけ異なってきます。その違いがテクニカル分析の際に響いてきてしまうのですが、私としては機関トレーダーが多く見ているチャートを選びたいです。 そこで質問なのですが、スポット価格でのチャートは本来のチャート形状と本質的に違うものなのでしょうか?それともチャートの形状の違いは単にブローカーが出す価格の違いによるものなのでしょうか?

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  • 39shibuya
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回答No.1

FXは、会員向けのレートはカバー銀行などを参考に業者が独自に作成しています。マスコミで表示されるのと、上下逆の動きもあるでしょう。 どの業者も「契約締結前交付書面」でそのように説明している。 まずFXの仕組みについて。 FXは金融商品取引法に定められた取引で、業者は法律に従い取引を行い、「契約締結前交付書面」で、FXは「相対取引、差金決済、会員向けのレートは業者が独自に作成している、金融商品取引法第二条 22に基づく取引」と説明責任を果たしている。この説明が不十分だと、同法第三十七条の三、第四十条の二に違反する恐れがあるので、業者はちゃんと説明しているはずです。 FXを規定している法律  金融商品取引法第二条 22(抜粋) この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。 一 売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及びその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引 。 ●FXは、店頭取引、デリバティブ取引、差金決済、相対取引、レートは業者が独自に作成している、客の損した分が業者の収益。業者の店頭へ行かずにネットでオンライン取引してもFXは「店頭取引」。 株取引は、取引所取引、直物取引、受渡決済、仲介取引、価格は取引所での価格、取引手数料が証券会社の収益。。取引所へ行かずに証券会社の店頭で取引しても株は「取引所取引」。 ○   会員向けのレートはカバー銀行などを参考に業者が独自に作成しています。どの業者も「契約締結前交付書面」で説明しています。業者は頻繁に改訂しているので現在どのような表現をしているかは確認してください。 ●当社が会員ページにおいて表示している店頭外国為替証拠金取引に係る各通貨の価格は、インターバンク市場に参加している当社のカバー取引先から提供される最新の価格を参照し、当社がお客様向け取引レートとして算出したものです。(GMOクリック証券) ●当社のFX取引サービスはお客様と当社の相対取引であり、取引所取引ではありません。当社では、複数のカバー先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しています。そのため、当社が提示するレートは、カバー先や同業他社が提示している為替レートと必ずしも一致するものではなく、市場レートや他社の提示するレート等と大きく乖離することがあります。お客様は当社に対し、外国為替市場の外国為替レートに基づいて当社が提示する外国為替レート以外のレートを主張できないことをあらかじめ承諾するものとします。(ヒロセ通商) ●FXブロードネットはお客様と当社との相対取引であり、当社の信用状況によっては損失を被る危険性があります。また、当社が提示する為替レートは他の情報(テレビやインターネット等)とは同一ではなく、不利な価格で成立する可能性もあります。(FXブロードネット) ●当社のFX取引サービスはお客様と当社の相対取引であり、取引所取引ではありません。当社では、複数のカバー先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しています。そのため、当社が提示するレートは、カバー先や同業他社が提示している為替レートと必ずしも一致するものではなく、市場レートや他社の提示するレート等と大きく乖離することがあります。また、場合によっては、お客様にとって不利なレートで約定することがあること、当社レート履歴に記載のない不利なレートで約定することがあります。これらの約定は、ロスカット時や逆指値注文時に生じますが、これに限られるものではありません。(DMM FX) ●当社がお客様に提示するレートは、当社の取引提携金融機関から配信されたレートをもとに、インターバンク市場の実勢レート等を考慮した当社のレートです。当社がお客様に提示したレートは、原則として約定拒否することなく約定いたします。(マネーパートナーズ) ●取引にあたり、当社からお客様に提示する為替レートは、ビッド価格とオファー価格で異なりますが、各々の提示レートは取引時刻に近接した時点のインターバンクレートを基準とし、市場動向等を勘案して当社が独自に決定します。(FX トレード・フィナンシャル) ●OTC(相対取引)リスク 店頭外国為替証拠金取引はお客様と当社との相対取引であり、当社の信用状況によっては損失を被る危険性があります。また、当社が提示する為替レートは他の情報(テレビやインターネット等)とは同一ではなく、不利な価格で成立する可能性もあります。当社では、カバー取引の相手方であるカバー先金融機関から配信されるレートに基づき、当社独自に生成した取引レーをお客様に配信いたします。(外為オンライン) ●『選べる外貨』では、お客様は、外国為替市場の実勢である当社カバー取引先金融機関が提供する為替レートに基づいて当社が提示した為替レートで売買を行う事ができます。テレビ、新聞、インターネット等他の情報媒体が表示する為替レートはあくまで市場の参考価格に過ぎないこともあり、当社がお客様に提示するレートと異なることがあります。(FXプライム) ○   多くの投資家が間違えていること。法律も「契約締結前交付書面」も読まず、FXが相対取引であることを認めず、仲介取引であると思い違いし、DDとかNDDとか、仲介取引をしてスプレッドが業者の収益になると、説明する人がいある。 FXの仕組みを理解するにはもう一度初心に帰って、金融商品取引法第二条 22と「契約締結前交付書面」を読んで下さい。

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