Windows11のセキュリティー重視

このQ&Aのポイント
  • Windows11へのアップグレード方法と要件について詳しく解説します。
  • Windows11はセキュリティー面に重点を置いており、TPM2.0やセキュアブートなどの要件を満たす必要があります。
  • セキュリティーに拘っている理由は、より安全な環境を提供するためであり、セキュリティーの脆弱性を最小限に抑えるためです。
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Windows11はセキュリティー重視?

私のWin10 21H1 PCは詳細まで詰め、完璧に現時点ではWindows11にアップグレード可能です。周辺機器のドライバーやアプリケーションの対応は別として考慮してもOS自体は可能になりました。 ・TPM2.0をBIOS上から有効にする ・第7世代Core、初代Ryzen以降のCPU ・セキュアブート有効 ・OSをUEFIBIOSモードにてインストール ・ストレージをGPTに変換しないとUEFIBIOSモードでOSをインストール不可 なのでGPTに変換 ・Intel Virtualization TechnologyをBIOSから有効にする。 ・Windows10の設定→Windowsセキュリティで「デバイスセキュリティ-コア分離の詳細」と選んで表示される「メモリ整合性」をオンにすることで、VBSとHVCIを有効 ・msinfo32→VBS(仮想化ベースのセキュリティ)/HVCI(ハイパーバイザーによるコードの整合性の強制)が有効 ・DirectX 12以上(WDDM 2.0に対応) セキュリティー面に拘っている感じが否めません。10から11へアップグレードするには、手間と知識が必要ですが、かなりセキュリティーに拘っている理由を教えてください。

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  • 121CCagent
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回答No.1

>かなりセキュリティーに拘っている理由を教えてください。 不用意にネット上からダウンロードしたドライバやソフトをインストールしてしまう事がありますからね。特に企業内だと複数の人間が使うのであまり知識がないと不用意に実行したりしますから。 それでWindowsのシステムの根幹を壊されたりしないように色々対策をするのでしょう。 この点Win11を企業側に売り込む際のセールスポイントの一つにはなるかも知れませんね。

SPIKE-NLOS
質問者

お礼

法人を意識しているんでしょうね。しかしAndroidアプリが動作できたり、ゲーム機能も強化される事から、コンシューマーにもアピールするOSとなりそうですが、如何せん、条件がシビアです。

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