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新型コロナワクチン接種後の死者数について
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#1です。 「資料1-1-1の「医療機関からの副反応疑い」の資料では死者が25名となっており」と言うのはいいですが，それは資料1-1-2に詳細が載っています。 さて資料1-3で死亡とされている事例を見てみましょう。No.1の61歳女性は資料1-1-2のNo.16の女性と同一，No.2の26歳女性は資料1-1-2のNo.978の女性と同一です。このように資料1-1-1の数値と資料1-3の数値は重複があるのです。 資料1-3が最終的にカウントされたものです。5月2日までに報告された分で28件，5月7日までなら39件であって，これに資料1-1-1の数値を加えてはいけません。
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https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18527.html これの資料1-1-1によると，ワクチン接種後の死者は2月17日から5月2日までで28名と公表されています。39名というのは5月7日までの値です。 これの資料1-2-1によるとワクチン接種後の死者は2月17日から5月2日までで25名，資料1-2-3によると17名となっており，これらの値は重複があるとなっています。 結局のところ28名が公式の数値ですね。
補足
回答ありがとうございます。 資料1-1-1の「医療機関からの副反応疑い」の資料では死者が２５名となっており、これはワクチン接種と関係があるかもしれないと認められているもの。 他方で、資料1-3の「摂取後の死亡」の２枚目から始まる別紙1では一覧表の最終行に３９名となおり、亡くなった方の年齢や、接種日、基礎疾患のあるなし、死因等が個別に載っています。すべてワクチンとの関連はわからないとされています。 それで資料1-3には副反応のあと亡くなった方のデータは含まれていないように思われます。 私としては、ワクチン接種後の副反応の疑いで２５名+副反応がなくワクチンとの因果関係が不明の３９名、合計６４名が亡くなったようにみえます。
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