• ベストアンサー

あなたの思う幸福論はなんですか?

多くの幸福論の結論は 幸福とは主観的なものだから、感じ方を変える。ネガティブなことすらポジティブに捉える ってことじゃないですか? 他に面白い理論、本があれば教えてろ下さい(´・ω・`)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • queef
  • ベストアンサー率35% (99/280)
回答No.1

空腹を感じている人は食事にありつけるだけで幸福。すでに満腹の人は食事にありついても幸福は感じない。客観的には満腹の人が幸福で空腹の人が不幸に見えますが、主観的には食事にありつけた空腹の人のほうが幸福を感じています。 主観的幸福論というのは概ねこういった論旨です。 他には美人とブスは客観的にみれば美人の人生ほうが幸福に見えるけど、当人が感じる主観的な幸福度には大きな差はつかないというのもあります。美人はブスよりも恋愛やセックスに恵まれた人生を送れますが、それが生まれた時からの当たり前なので本人の幸福感にはつながりません。それに対してブスは数少ない恋愛やセックスで感動や幸福を感じることができます。 おっしゃるように感じ方、捉え方をポジティブにするというのは大事ですね。 また客観視にとらわれすぎてはいけないということも大事です。 自分の幸福度に自信がない人は他人と比較することで客観的な自分の幸福度を測ろうとします。「こいつよりは幸せ」という実感で安心したいのです。そういった感情がくだらない自慢だったりマウンティングにつながります。

その他の回答 (2)

回答No.3
  • 31192525
  • ベストアンサー率20% (687/3432)
回答No.2

inudaisukidesuさん、こんにちは。 「幸福論」で有名なアランはこういう言い方をしています。 『悲観主義は気分、楽観主義は意思』

関連するQ&A

  • 幸福論

    先日本屋でトルストイの幸福論(幸福について、だったかもしれませんが)を何気なく手にとって数ページ立ち読みしました。時間がなかったのでそこでは買わずに帰ったんですが、非常に気になってます。 今、正月休みに入って少し時間がありそうなので、一冊幸福についてかかれた本を読みたいと思います。 そこで、あまり難解ではなく、かといって安っぽくも無い、できれば世界的に認められた文豪と言われるような方が書かれたもので、これはよかった、人生観が変わった、という本がありましたら、教えてください。

  • 幸福とは・・・

    ●幸福とはネガティブな感情に気づける事でしょうか、自分は今ネガティブ何だと思えるのが幸福、ポジティブ過ぎると、危険な事も平気でやるし、後先考えない人もいる、もし自分の考えに反対の人がいましたら、幸福とは何だと思いますか?

  • アランの幸福論のおすすめの翻訳本はどれ?

    アランの幸福論を購入しようとしたら、いろいろな翻訳本があり迷いました。お勧めはどれですか?

  • 自分は幸福であると言えない理由

    私たちは自分を不幸だということは比較的簡単です。 しかし逆に幸福であるというのは案外難しいです。 私たちがネガティブな考え方が得意な理由はなんでしょうか。 また、ポジティブが苦手な理由はなんでしょうか。

  • 唯幻論

    唯幻論とはなにか明瞭簡単に説明できる方教えてください。 岸田秀さんの本を読み始めたのですがこの方がたてた理論なんですか? 難しい本かなと思ったのですが素人の私にでもわかりそうな気がして興味がわきました。 よろしくお願いします。

  • ジェンダー論について

    ジェンダー論についてどういう立場(理論)があるのか教えて下さい。 ジェンダー本質論についてはいくつかのHPを見ることができたのですが、他にどのような考え方があるのか知りたいのです。また、フェミニズム論とジェンダー論はどのように違うのでしょうか??教えて下さい!!!

  • 【精神心理学】どのように悲観的な結論からポジティブ

    【精神心理学】どのように悲観的な結論からポジティブな結論を導き出せますか? 人間は思考すると最終的な結論は悲観的なネガティヴな結論に至ると思う。 思考して考えて考えた結果なら最悪な事態を想定する。その最悪な事態を越える悲観的な結論を超越してポジティブな結論に達するプロセスを教えてください。 どのように悲観的な結論からポジティブな結論を導き出せますか? ポジティブな人は思考した結果までのプロセスで悲観的なシミュレーションは生まれないのでしょうか? いきなりポジティブな結論に達するのですか? それともネガティヴな結論から更に思考して超越してポジティブな結論を導き出しているのですか? 自分はネガティヴ止まりなので、ネガティヴ結論を越えたいのですがどういう思考プロセスかわからないので悩んでいます。

  • 幸福の条件に関する書籍を探しています。

    10年ほど前、幸福の条件についてアンケートの結果を分析した内容の書籍を読んだ記憶があります。読み返したいのですが、何回かの引っ越しでその本が見つかりません。知っている方は教えてください。 内容は、本人の自覚する幸福度と、年収とか、配偶者の有無とか、性格とか、いろいろな要因との相関関係を調べ、なにが幸福と関係あるかを考察したものです。 結論は、「やりがいのある仕事」「親しい家族関係」「それ以外の人間関係」の三つが相関が強いというものだったと記憶しています。(つまり、それ以外の年収とか学歴とかは相関が弱い) 講談社現代新書だった気がするのですが、調べても見つかりません。 ご存じの方、教えてください。 (他カテゴリーで質問しましたが、回答がなかったのでこちらで質問します)

  • 何が幸福であることを決めるのか?

    何かの哲学に類する本に書いてあった文章から生じた疑問なのですが、うら覚えで大雑把な内容は下記の通りだったと思います。 ”特に幸せでも不幸せでもない人並みの人生を過ごしているある聡明な人物が、交通事故で脳を損傷し幼児化してしまったが、そのことで本人は毎日そして生涯、楽しい人生を送ることができようになった。周囲は同情的な目で見ているが、彼は幸福だと言えるのかどうか?” もし自分の幸福は自分自身に決定権があれば、特に問題はないですし、今質問しようとしている疑問も成立しないのですが、上記のような問題設定で、事故した彼が幸福だとは思えないとした場合、他者と自分の相互性に基づく客観性を受け入れるなら、自分の人生をどれだけ生涯幸せだと感じていたとしても、実はそうではない可能性があるということになると思います。 そうなると、ある人を「幸福」であるとする究極的な基準は存在しないのでしょうか? 「赤い色」を見ていたということは本人に決定権があるように思いますし、 誰かが「美人」かどうかは、社会の多数決で決まるように思います。 自問自答っぽいのですが、ある人が「幸福」であるというのは、その2つの基準の混合物?の要素があるがゆえにどっちから見るかで自分の頭の中で混乱しているのかもしれません。 質問が明確でなくすみません。 幸福であることの基準に、自己決定と周囲の決定以外に、幸福であることを決める要素がありうるのか?が質問です。 その他、何か指摘できる点等ありましたらお願いします。

  • 文学理論、物語論

    最近大学の図書館で見かけた、テリー・イーグルトン著「文学とは何か」や文学理論、物語論などの本が気になっています。気になっているのなら読めばいいではないかと言われるでしょうが、少し自分の中で躊躇してしまう理由があります。自分は趣味で小説を書いていています。もし文学理論や物語論というものを学んでしまったら、そういう理論に沿った物語しか書けなくなってしまうのではないかという不安があります。趣味の創作ごとき、と思われるのでしょうが、一体自分はどうすればよいのでしょうか? また、文学理論、物語論は何のために作られたのかなどの経緯、概要を説明していただけたら嬉しいです。 ここまで読んでいただいてありがとうございますm(_ _)m