物の値段の違い

質問

私はレディーボーデンが好きで、近所の
業務スーパーでパイントを298円で買います。
満足満足。じゃあハーゲンダッツを調べてみると、
定価で850円・コストコでも500円台で
売ってるそうです。しかも公式オンラインショップだと
一個1500円もします。ブランドの違いはあるにせよ、
アイスクロームで5倍も違うってどうなんでしょうか。
誰がオンラインショップで買うんだろう。ギフトか。

回答No.3

vaf326 · ベストアンサー

まず、アイスクリームには4つの種類があり、氷菓、ラクトアイス、アイスミルク、アイスクリームになります。レディーボーデンとハーゲンダッツバニラは両方ともにアイスクリームになります。同じアイスクリームでも表示を見るとわかるように、無脂固形分と乳脂肪分とありますが、これば2つは大きく異なります。ここが価格差のひとつです。また、ハーゲンダッツバニラはオーバーランがなかったと思います。これは、製造過程で空気を入れて容量を増やします。同じml数でも重量は異なります。これも価格差のひとつです。このように製造原価がかかりますので、商品が高くなります。例えば同じ140円の価格のアイスクリームでも製造原価は異なり、氷菓は低くアイスクリームは高額です。ガリガリ君は氷菓ですので、製造原価は低いと思われます。
また、レディーボーデンは、販促商品と化しておりますので、それも価格が安い要因です。ハーゲンダッツと同じか価格では、質問者様も購入されないと思います。ハーゲンダッツは、ブランド戦略で認知されており、安くなくてもハーゲンダッツだから、この価格といった価値を作り出しておりますので、実際は、ここまでの価格差はないと思います。商品発売時には、ブラインドでの試食とモニターで行うと聞いたことがあります。笑い話のようですが、ブラインド試食を行った場合、他のメーカーの商品の方がおいしいと答えたにも関わらず、試食終了後に商品を持ち帰って良い場合、持ち帰りはハーゲンダッツでしたとの事です。ハーゲンダッツのネームバリューの強さでしょう。
これはアイスクリームに限らずだと思います。
商品原価にお金はかかっており、店舗の利益率のレディーボーデンの方が低くなっており、差額は発生しているが、ここまでの価格差は、ハーゲンダッツと言うブランドが作っているものだと私は思います。

お礼

ご回答を頂いた皆様

今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、
本当にありがとうございました。
特にご回答を頂いた皆様からのアドバイスは、
凝り固まっていた自分の発想の転換になり、
アイディアが湧いてくるようになりました。
皆様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。
ご相談させいただけて助かりました。
私の成長を期待していてください。
これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。
今回は貴重なご回答ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　質問者

回答No.2

BUN910

製造するメーカの原価は、様々です。
そこにメーカの経費と間に入る卸し業者、販売店の経費が入って定価で売られます。
卸業者も1社とは限りません。
コストコが500円台で売っているというのは、卸し業者を入れずに直接メーカから仕入れる、更に大量発注(もしかしたら全店舗分を一括発注)して、コストコの利益を最小限にして薄利多売して売っているのでしょう。
オンラインショップが高いのは、発送のための梱包費(ドライアイスなどの費用、梱包材も保温効果のあるやつでしょう)更に冷凍の便で送らなければならないという発送費も高いと思います。
そこら辺からこれだけ高いのでしょう。

まあ普通に考えれば、オンラインで買わずに近くのコンビニとかで買うでしょうね。
あなたの言われるように、今の時期ならお歳暮とかに贈るために使うのではないですかね。

回答No.1

habataki6

買い物の値段は一般的に同じような機能や品質で、１０倍ほどの開きが
あります、つまり需要と供給のバランスで決まります、野菜がとれすぎる
のに出荷してしまうと、価格が暴落してしまうので1個１０円でも売れなく
なり、意図的に廃棄しないと赤字になり事業が継続できません、5倍なら
良心的な価格といえるでしょう。