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受電設備更新のタイミングについて

30年以上経過している受電設備の更新を勧められているのですが、 タイミングとして、省エネであるLEDの照明工事や空調設備の工事を行い、 電気の容量を下げてから、受電設備の更新を行い、契約電力を下げて 基本料金を下げたほうがよいでしょうか? 電気の容量の計算は、保安協会か受電設備の更新の工事をする 会社がしてくれるでしょうか?

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  • toms9999
  • ベストアンサー率39% (41/104)
回答No.1

契約電力を下げれば、ラインニングコストを下げることが可能、必要な電気容量の計算はどうすれば良いのか? 私なら、受電設備更新工事業者に相談し、見積を出してもらい会社に決定を促します。 省エネ工事自体が基本的に高額になります。 LED化は一般的なサイズ?の事務所でも数十万から数百万。 空調設備の更新も、築が古いと数百万~も覚悟が必要。 デマンドコントロールなども提案してもらわないと数値達成が困難と思われます。 現在の能力に対し更新工事の見積+αの見積依頼(電気容量変更によるメリットのプレゼン)ではないでしょうか。

deepairzone
質問者

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