腰部交換神経ブロックとは？
- 腰部交換神経ブロックについて教えていただきたいのです。交感神経ブロックが痛み止めに効く仕組みや、閉塞性動脈硬化症の疼痛に有効な理由を知りたいです。
- 動脈が閉塞して血流がない場合でも、腰部交換神経ブロックは有効な治療法の一つです。また、バージャ病や糖尿による壊疽にも効果があることが不思議です。
- 神経ブロックの効果は１～２時間程度しか持続しないと言われていますが、痛みの軽減効果が期待できるため、治療対象になる可能性があります。経験者の方に詳しい情報を教えていただきたいです。
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腰部交換神経ブロックについて
交感神経ブロックについて教えていただきたいのです 神経ブロックが痛み止めに効くことを知ったのですが その仕組みは血行をよくして痛みを和らげるとあります そして閉塞性動脈硬化症の疼痛に腰部交感神経ブロックが有効とありました 今 父はその病気と闘っているのですが父の場合 太ももの真ん中から下が閉塞しています ですからふとももの真ん中から下には血流がなく 足先から色が変わって痛みが出 最悪切断となるようです ここからが疑問と質問なのですが動脈が閉塞して血流がないような場合でも有効なのでしょうか？ バージャ病や糖尿による壊疽にも有効とあるので不思議です 父の場合でも治療対象になるのでしょうか？ もうひとつ質問ですが 神経ブロックの効果は１～２時間程しかないとあるのですが それでは１～２時間でまた痛みが出るのではと素人考えで思ってしまいます なのに痛みの軽減がかなり期待出来るとあるので不思議でなりません どなたか詳しい方経験者の方教えて下さい よろしくお願いします
- miya54
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こんにちは。 おっしゃる通り麻酔の効果自体はそんなものでしょう。 神経ブロック注射は単なる痛み止めではありません。痛みがあると痛みに伴い、周りの筋肉が収縮し、血行不良に陥り、さらに痛みに拍車を掛けるという悪循環に陥っています。 神経ブロック注射ではこの悪循環を断ち切る効果が期待できます。「痛み」を取り除くと、筋肉の緊張がほぐれ、血行が良くなり、人間本来の治癒力が働きます。 最初のブロック注射では半日位すると痛みが出てくるかもしれませんが、次に注射を打ってもらうと１日持つ、次に打ってもらうと２～３日持つ、と言う具合に良くなって事があるそうです。 以上は痛みの専門治療院であるペインクリニックの医者から聞いた話です。是非ペインクリニックを受診してみてください。
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お礼
早々の回答ありがとうございます 期待のできる治療のような気がします ペインクリニックを受診してみます