4K動画編集するためのパソコン購入について

質問

ソニー４Ｋビデオカメラで撮影した旅行の動画を、切り貼り編集し、ブルーレイディスクで残したいしたいとパソコンの購入を考えています。ゲームは考えていません。

ドスパラの同程度のスペックのPCで迷っているため意見を伺いたいです。
予算は１４万円。候補はレイトレック AT、レイトレック MXです。

どちらが良いと思いますか？また、これらの構成でグラフィックスを1650でなく1660 SUPERに変更する選択もあるのですが、変更することで全然違いますか？

【 レイトレック AT】
Windows 10 Home 64ビット
CPU：Ryzen 7 3700X
グラフィックス：GeForce GTX 1650 4GB
メモリ：16GB DDR4 SDRAM
ストレージ：250GB SSD / 1TB HDD
114,980 円(+税)

【レイトレック MX】
Windows 10 Home 64ビット
CPU：Core i7-9700
グラフィックス：GeForce GTX 1650 4GB
メモリ：16GB DDR4 SDRAM
ストレージ：WD 1TB SSD / HDD 無し
109,980 円(+税)

画像編集ソフトにはこだわりありません。

回答No.4

2012tth

巷だと頭いっちゃってる？とか言われているが？
動画編集だと intel Xeon（ジーオン）最強
https://btopc.jp/select/xeon-bigginer-commentary.html
搭載メモリ192GB で、動画の書き出しが１時間以内とか？

AMD だとRyzen Threadripper
https://www.pc-koubou.jp/pc/threadripper.php
64コア/128スレッド、最大メモリ 256GB で動画編集25分とか？

回答No.3

Eureka_

＞セーフティ加入で
割引＋送料無料なようで。

まあ、個人的にはこういうのってあまり好きじゃないんですが。保証サービス(初月無料)で自社負担できるコストなら、何を元に配送の3000円という料金を決めてるんですかね…

回答No.2

Eureka_

性能比較
http://blog.livedoor.jp/wisteriear/archives/1074529579.html
使うソフトによりますが、3700Xはi7 9700の一つ上、9700Kに対してほぼ同等～ソフトと設定次第で3割程度高速、という辺りになります。
9700においてKの有無は5～10％程度の性能差になるようですからだいたいの立ち位置比較はできるかな、と。

＞消費電力
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/1194631.html
無負荷時の消費電力では20Wほど不利ですが、記事の注釈にもある通りCPUだけではなくマザーボード(主基板)に重装備な高級機が使われている影響も考えられます。一般的な主基板であればもっと差は詰まるでしょう。
動画エンコード時の消費では、相手が9900Kであることもありますが逆に50～100W低い値です。より省電力な9700と比較しても同等以下に収まるのは確実でしょう。

＞グラフィック
1650 Super以上のグレードなGPUだと、GPUを利用した動画エンコード「nvENC」において実効画質を改善する「HEVC bフレーム」に対応するのでそういう用途を考えるなら意味はある、かも…？
もっとも、もっとも、これが威力を発揮するのはゲームの実況配信など「ながらエンコード」の時がメインになるはずで、まずは動画専業と考えるならあまり気にしなくて良いところかもしれません。

ところで、ドスパラさんなのは近くに実店舗があるとかそういう理由で？
こだわりがないのであれば、マウスコンピュータのAG400XN-M2S5辺りレイトレックATよりもコスパが良さそうに見えますが。
https://www.mouse-jp.co.jp/desktop/lmag/
GPUがグレードアップ、SSDが容量アップ、HDDは無くなりますけど適当に3～4TB追加したって1万円強です。元が5000円安いんで実質+5000円。

お礼

詳しい回答ありがとうございます。
CPUの3700Ｘはコスパが良く、グラフィックは特に気にしなくていいという事ですね。

ドスパラについては大手で手堅いかなという程度でした。マウスコンピュータのAG400XN-M2S5の紹介ありがとうございます。参考になります。

ご提案いただいたマウスのＰＣとドスパラのＰＣについて、必要なオプションを追加したスペックや購入費を比較すると

　　　　　　　　　ドスパラ　　　　　　マウス
グラフィック　　　GTX 1650 　　 　　GTX 1660　　　　
ストレージ　　　　250GB SSD 　　　　512GB NVMe(1,800円でSATAからスペックアップ)
ハードディスク　　1TB HDD　　　　　 1TB HDD　（5,800円で追加）
Blu-rayドライブ　8,800円で追加　　　9,800円で追加
小計　　　　　　　135,366円　　　　　139,920円　
送料　　　　　　 　　　3,300円　 　　 　　3,300円
合計　　　　　　 　138,666円　　 　 　 143,220円

さらに、ドスパラではセーフティサービス加入で、4,300円の割引があるため、最終的な差額は、ドスパラ134,066円、マウス143,220円（8,854円の増）となりました。

総合的な金額を抑えたドスパラにするかコスパのマウスか。グラフィックはそこまで重視しない点を考えると、これならどちらが良いでしょうか、、、、迷います。。。
ありがとうございました。

補足

Eureka_様へ
お礼コメントでドスパラとマウスの金額の比較を記述しましたが、追記事項がありました。ドスパラではキャッシュレス還元があり、マウスでは還元がないとのことでした。すると、ドスパラではさらに6,000円以上の割引があります。
ですので、最終的にはマウスＰＣは1,5000円でグラフィックとストレージをスペックアップする意味合いとなりました。ドスパラに気持ちが傾いております、ありがとうございました。

回答No.1

bardfish

動画編集は3万円台のノートPCでも出来ますがエンコード時間を極力短くしたいというのであればCPUとGPUはいいものを選択したほうがいいですね。
それと、Windowsの起動ドライブしか無いノートPCだとカメラから取り込んだソースと、書き出し時の一時領域が同じドライブになってしまうので好ましくありません。出来ないというわけではなく同一ドライブ(Cなどの論理ドライブではなく)だとイザというときリカバリーが困難だからです。OSは回復ドライブとかリカバリーメディア(購入したら作っておいたほうが絶対にいいです)から購入時の滋養帯に戻すことは可能ですが、動画のソースや編集後のデータが同一ディスクドライブにあるとそれらは消えてしまうと考えてください。
そういうリスクを避けるという点ではSSDとHDDの２台のハードディスクドライブが搭載されている機種のほうが望ましいですが、外付けHDDでも代用はできます。ただUSB接続だとケーブルが意外と邪魔なんですよね。場合によってはUSBハブが必要になったりしますから・・・

で、今回の候補の中にはGeForceがどちらも含まれていますが、使用する動画編集ソフトによってはGPUの性能が快適さやエンコード時間の短縮に大きく寄与することもあります。

個人的にはコア数/スレッド数が多いほうが動画編集には剥いていると思っています。ですが、消費電力的なことを考慮するとIntelのほうが良好です。
AMDのほうがコア数/スレッド数、クロック数で優れていたとしても消費電力が多ければ発熱もそれだけ大きいということになると考えています。特に動画のエンコードというのはCPU 100%で割と長い時間動き続けるわけですから発熱は無視できません。
ということで、本来ならデスクトップのミニタワー型ケースが冷却能力的には望ましいのですが・・・レイトレックはミニタワーみたいですからその点は心配ないみたいですね。

Windows10の最新だと電力管理の詳細設定でCPUの最大使用率を%で指定できるみたいです。
dynabook T7/T9(Core i7-8565U CPU@1.80GHz/MAX3.8GHz)で確認したのですが、CPU使用率を最大(100%)にしておくと冷却ファンが最大回転数で回りっぱなしになります。これを80%まで落とすと音が気にならなくなるほど回転数が落ちるのか停止したようになります。
CPU冷却ファンにも寿命があるはずです。ファンが動かなくなってしまったら発熱でWindwosは停止し、ナニもしていないのに使う無くなる可能性がないわけではありません。ノートPCはパーツ交換が実質不可能なので寿命が短くなる使い方は極力したくはないですからね。ですがデスクトップもそれは同じ。

お礼

回答ありがとうございます。
＞SSDとHDDの２台のハードディスクドライブが搭載
＞コア数/スレッド数が多い

ことから、レイトレック ATの方が望ましいということですね。

懸念されるCPUの発熱は、カスタムで「虎徹 MarkII」が選べるので、構成に組み込めばより良いという事でしょうか。ありがとうございました。