Excelを使ったシミュレーションについて

このQ&Aのポイント
  • 大学課題でExcelを使ったシミュレーションに取り組んでいますが、Excel経験が浅くて戸惑っています。
  • 具体的には、スマホゲームのガチャをシミュレーションする課題です。
  • ガチャで目指すアイテムを5個ずつ引き当てるには、どれくらいの予算が必要になるのかを予測する必要があります。
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Excelを使ったシミュレーション

大学からの課題なのですが、Excelの経験が浅く、どのように考えたらいいかも分からない状況です(ー ー;) どなたか教えてくれませんか。 スマホゲームのガチャを行う状況を想定してみよう。 お目当てのアイテムが4つあるとする(例えばイメージとして、武器、防具、兜、盾)。 この4つのアイテムはそれぞれ確率1%で当たる(つまり 96%はハズレ)。 また、同じアイテムを重ねる(凸する)ことで強化されるものとする。 ガチャを1回100円とした場合、すべてのお目当てアイテムを5個ずつ引き当てる(すべ て4凸する)ためには予算がどれくらいかかることが予想されるだろうか? ヒント:数学的に厳密に期待値を求めるのは大変で、現実的ではないでしょう。そういう時 は、仮想のガチャをシミュレーションしてみるのが有効。シミュレーションを行うときには、 ランダムで数字を発生させるのがコツです。 例えば Excel であれば、=RANDBETWEEN(1,100)と入力することで、1から100までの 数字をランダムで発生させることができます。そうして、1が出たら武器、2が出たら防 具、・・が当たったとみなす。これで仮想ガチャを作れたのでそのあとは、いろいろと工夫 して考えてみてください。 ※この問題は決まった解き方、答を求めるものではありません。Python などのプログラム 言語を使ってシミュレーションすることもできるでしょう。知識を動員して、いろいろ調べ て、知恵を使って各自が工夫して問題解決を図ることを求めます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kkkkkm
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回答No.4

No1です。 VBAではなく表で乱数を表示させて結果を出す場合の方法です。 A2に =RANDBETWEEN(1,100) と入れて下方向A1001までコピーします。1000個の乱数を表示します。 B1 に1 C1 に2 D1 に3 E1 に4 と入力します。 B2に =COUNTIF($A$2:$A2,B$1) と入力して右へE2までコピーします。 B2を選択して右下の角にカーソルを合わせて+になったらダブルクリックします。1001行まで式がコピーされます。E2まで同じようにします。 各数値の出た行でカウントアップしてます。 F1 に1 G1 に2 H1 に3 I1 に4 と入力して F2に =MATCH(5,B2:B1001,0) と入力して 右へI2までコピーします。 各数値がカウントされた列で最初に5が出た位置をA2からの相対値で(A2含めた値)表します。 J2に =MAX(F2:I2)*100 & "円" としてF2からI2の中での最大値(F2からI2列の中で最後に5に達した時点で終了となるので)を求めて予算を計算します。 VBAの場合もとりあえず1回だけの計算でしたが、回数を設定すれば複数回実行して最大・最小・平均を取ることができます。 上記の数式の場合、複数回の実行は手動での実行となります。

Yuna0825
質問者

お礼

ありがとうございました!! すごく分かりやすかったですm(__)m

その他の回答 (9)

  • Wap58
  • ベストアンサー率33% (29/87)
回答No.10

No.8の機能とほとんど変わらないけど新しい方が見通しいいかと思います Perl使える環境なら良いのですが、以下のソースをコピーして テキストにペーストしてtekitou.plとかで保存してください ターミナルかコンソールかパワーシェルか知らないけど テキストのディレクトリーに移動してperl tekitou.plで実行してください use strict; main_1(); sub data_1{ my( $re,$cou,$an,$i ) = @_; $i++; $an += 5000; if( $cou < $an ){ $re->{$i}++; return; } data_1( $re,$cou,$an,$i ); }### END data_1 sub print_1{ my( $re,$i,$an ) = @_; $i++; $an += 5000; $re->{$i} = 0 if not $re->{$i}; $re->{'pa'} += $re->{$i}/10; print'■'x"$re->{$i}"," $an円 : $re->{'pa'}% : $re->{$i}回\n"; print_1( $re,$i,$an ) if $an < 200001; }### END print_1 sub main_1{ my( $an,$buk,$bou,$kab,$tat,$cou,$pri ); my $mem = 1000; my $max = 0; my $min = 100000; my $re = {}; while($mem){ $an = int(rand(100))+1; $buk++ if $an == 1; $bou++ if $an == 2; $kab++ if $an == 3; $tat++ if $an == 4; $cou++; $pri++; if($buk >= 5 and $bou >= 5 and $kab >= 5 and $tat >= 5 ){ $cou *= 100; $max = $cou if $cou > $max; $min = $cou if $cou < $min; data_1( $re,$cou,15000,0 ); ### data_1 当たり回数保存 $mem--; $buk = $bou = $kab = $tat = $cou = 0; }### END if }### END while print_1( $re,0,15000 ); ### print_1 グラフプリント $pri = int( $pri/10 ); print"\n 最大値 $max円\n 最小値 $min円\n 平均値 $pri円\n"; }### END main_1 __END__

  • HohoPapa
  • ベストアンサー率65% (454/690)
回答No.9

課題のゴールは >予算がどれくらいかかることが予想されるだろうか? これを求めることのようです。 そこで、予算をいくらにすると、どれくらいの確率で >すべてのお目当てアイテムを5個ずつ引き当てる(すべ て4凸する) ことができるのかをシミュレーションしてみました。 表の見方は、例えば13行目を例示すれば アイテム数を30個引き当てるのに必要な予算が75千円(つまり750回) これを1万回挑戦したら、6,202回、「すべ て4凸にする」ことができた。 都合、達成確率が62.02%ということです。 99%の確率で「すべ て4凸にする」には、 140千円程度の予算を見込む必要があるようです。 また、予算50千円でも1%程度の確率ですが、 「すべ て4凸にする」ことができるようです。 以下が、集計するサンプルコードです。 Sub Main()  Const TryCnt = 10000  Const StartItemCnt = 19  Const EndItemCnt = 60  Dim HitCnt As Long  Dim MyR As Long  Dim ItemCnt(4) As Long  Dim i As Long  Dim j As Long  Dim k As Long    With ThisWorkbook.Sheets(1)      '初期設定   .Cells.NumberFormatLocal = "G/標準"   .Cells.ClearContents   Range(.Columns(2), .Columns(4)).Style = "Comma [0]"   .Columns(5).NumberFormatLocal = "0.00%"   .Cells(1, 1).Value = "アイテム数"   .Cells(1, 2).Value = "予算"   .Cells(1, 3).Value = "挑戦回数"   .Cells(1, 4).Value = "達成回数"   .Cells(1, 5).Value = "達成率"      'ヒットするアイテム数ごとの集計   For k = StartItemCnt To EndItemCnt    HitCnt = 0    For i = 1 To TryCnt     Erase ItemCnt     For j = 1 To k      MyR = WorksheetFunction.RandBetween(1, 4)      ItemCnt(MyR) = ItemCnt(MyR) + 1     Next j     If ((ItemCnt(1) > 4) And _       (ItemCnt(2) > 4) And _       (ItemCnt(3) > 4) And _       (ItemCnt(4) > 4)) Then      HitCnt = HitCnt + 1     End If    Next i        '集計結果をシートに出力    .Cells(k - (StartItemCnt - 2), 1).Value = k    .Cells(k - (StartItemCnt - 2), 2).Value = k / 4 * 100 * 100    .Cells(k - (StartItemCnt - 2), 3).Value = TryCnt    .Cells(k - (StartItemCnt - 2), 4).Value = HitCnt    .Cells(k - (StartItemCnt - 2), 5).Value = HitCnt / TryCnt      Next k  End With End Sub

  • Wap58
  • ベストアンサー率33% (29/87)
回答No.8

perlでグラフ化してみました use strict; sub goo_1{ my( $re,$cou ) = @_; $cou < 25000 ? $re->{'25000'}++ : $cou < 30000 ? $re->{'30000'}++ : $cou < 35000 ? $re->{'35000'}++ : $cou < 40000 ? $re->{'40000'}++ : $cou < 45000 ? $re->{'45000'}++ : $cou < 50000 ? $re->{'50000'}++ : $cou < 55000 ? $re->{'55000'}++ : $cou < 60000 ? $re->{'60000'}++ : $cou < 65000 ? $re->{'65000'}++ : $cou < 70000 ? $re->{'70000'}++ : $cou < 75000 ? $re->{'75000'}++ : $cou < 80000 ? $re->{'80000'}++ : $cou < 85000 ? $re->{'85000'}++ : $cou < 90000 ? $re->{'90000'}++ : $cou < 95000 ? $re->{'95000'}++ : $cou < 100000 ? $re->{'100000'}++ : $cou < 105000 ? $re->{'105000'}++ : $cou < 110000 ? $re->{'110000'}++ : $cou < 115000 ? $re->{'115000'}++ : $cou < 120000 ? $re->{'120000'}++ : $cou < 125000 ? $re->{'125000'}++ : $cou < 130000 ? $re->{'130000'}++ : $cou < 135000 ? $re->{'135000'}++ : $cou < 140000 ? $re->{'140000'}++ : $cou < 145000 ? $re->{'145000'}++ : $cou < 150000 ? $re->{'150000'}++ : $cou < 155000 ? $re->{'155000'}++ : $cou < 160000 ? $re->{'160000'}++ : $cou < 165000 ? $re->{'165000'}++ : $cou < 170000 ? $re->{'170000'}++ : $cou < 175000 ? $re->{'175000'}++ : return; } my( $an,$buk,$bou,$kab,$tat,$cou,$pri ); my $mem = 100; my $max = 0; my $min = 100000; my $re = {}; while($mem){ $an = int(rand(100))+1; $buk++ if $an == 1; $bou++ if $an == 2; $kab++ if $an == 3; $tat++ if $an == 4; $cou++; $pri++; if($buk >= 5 and $bou >= 5 and $kab >= 5 and $tat >= 5 ){ $cou *= 100; $max = $cou if $cou > $max; $min = $cou if $cou < $min; goo_1( $re,$cou ); $mem--; $buk = $bou = $kab = $tat = $cou = 0; } } print'■'x"$re->{'25000'}",' 25000円',"\n"; print'■'x"$re->{'30000'}",' 30000円',"\n"; print'■'x"$re->{'35000'}",' 35000円',"\n"; print'■'x"$re->{'40000'}",' 40000円',"\n"; print'■'x"$re->{'45000'}",' 45000円',"\n"; print'■'x"$re->{'50000'}",' 50000円',"\n"; print'■'x"$re->{'55000'}",' 55000円',"\n"; print'■'x"$re->{'60000'}",' 60000円',"\n"; print'■'x"$re->{'65000'}",' 65000円',"\n"; print'■'x"$re->{'70000'}",' 70000円',"\n"; print'■'x"$re->{'75000'}",' 75000円',"\n"; print'■'x"$re->{'80000'}",' 80000円',"\n"; print'■'x"$re->{'85000'}",' 85000円',"\n"; print'■'x"$re->{'90000'}",' 90000円',"\n"; print'■'x"$re->{'95000'}",' 95000円',"\n"; print'■'x"$re->{'100000'}",' 100000円',"\n"; print'■'x"$re->{'105000'}",' 105000円',"\n"; print'■'x"$re->{'110000'}",' 110000円',"\n"; print'■'x"$re->{'115000'}",' 115000円',"\n"; print'■'x"$re->{'120000'}",' 120000円',"\n"; print'■'x"$re->{'125000'}",' 125000円',"\n"; print'■'x"$re->{'130000'}",' 130000円',"\n"; print'■'x"$re->{'135000'}",' 135000円',"\n"; print'■'x"$re->{'140000'}",' 140000円',"\n"; print'■'x"$re->{'145000'}",' 145000円',"\n"; print'■'x"$re->{'150000'}",' 150000円',"\n"; print'■'x"$re->{'155000'}",' 155000円',"\n"; print'■'x"$re->{'160000'}",' 160000円',"\n"; print'■'x"$re->{'165000'}",' 165000円',"\n"; print'■'x"$re->{'170000'}",' 170000円',"\n"; print'■'x"$re->{'175000'}",' 175000円',"\n"; print"\n 最大値 $max円\n 最小値 $min円\n 平均値 $pri円\n";

  • HohoPapa
  • ベストアンサー率65% (454/690)
回答No.7

課題のゴールは >予算がどれくらいかかることが予想されるだろうか? これを求めることのようです。 最小値は、 (超奇跡的な幸運が必要ですが) むろん、20回×100円=2000円です。 他方最大値は、統計的な視点を無視すれば 理論的には無限大でしょう。 で、そのバラツキをグラフにしたときに 放物線、あるいはサインカーブになるのでは? と予想しましたが、どうやら添付画像のようになるようです。 ピークは平均値のちょっと手前になりそうです。 以上のことから 提示したグラフの形状と平均値 さらに、予算額にどの程度の余裕を持たせるかを考慮して決めるのが 妥当な解のように思います。

  • Wap58
  • ベストアンサー率33% (29/87)
回答No.6

No.5さんのアプローチは気づかなかった 平均値は出てるんで最大値と最小値は乱数で求めます #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <time.h> int main (void){ int an=0,buk=0,bou=0,kab=0,tat=0,cou=0,pri=0; int mem = 100,max=0,min=100000; srand(time(NULL)); while(mem){ an = rand()%100+1; if( an == 1 ) buk++; if( an == 2 ) bou++; if( an == 3 ) kab++; if( an == 4 ) tat++; cou++; pri++; if(buk >= 5 && bou >= 5 && kab >= 5 && tat >= 5 ){ cou *= 100; if( max < cou ) max = cou; if( min > cou ) min = cou; printf(" buki %d\n bougu %d\n kabto %d\n tate %d\n %d円 \n\n", buk,bou,kab,tat,cou); mem--; buk = bou = kab = tat = cou = 0; } } printf("平均 %d円\n最大 %d円\n最小 %d円\n",pri,max,min); return 0; }

  • HohoPapa
  • ベストアンサー率65% (454/690)
回答No.5

>=RANDBETWEEN(1,100) というヒントに引きずられ、 この関数を使い、 >アイテムを5個ずつ引き当てる(すべ て4凸する) を満たすまで繰り返し、何回繰り返したかを記録する。 この繰り返しを数百回~数千回行い、これらの平均を求める。 VBAのコードとすると 添付の注2の行を使ったコードです。 結果、約744回、74400円が炙り出てきます。 多くの方がこのようなアプローチをしているものと思います。 当初私もそうでした。 課題が求めているのは、そのようなアプローチではなく もっと効率のよい方法を見出すことを求めているものと思います。 以下が私の考えたアプローチです。 これならシミュレーションに必要な試行回数が格段に少なくなります。 ざっくり、1/25の回数で済みます。 ◇ステップ1 何個当てれば。 >アイテムを5個ずつ引き当てる(すべ て4凸する) の条件を満たすかをシミュレーションします。 つまり、 RANDBETWEEN(1,4) この関数を使い >アイテムを5個ずつ引き当てる(すべ て4凸する) を満たすまで繰り返し、何回繰り返したかを記録する。 この繰り返しを数百回~数千回行い、これらの平均を求める。 VBAのコードとすると 添付の注1の行を使ったコードです。 結果、約29.65個が炙り出てきます。 ◇ステップ2 約29.65個の当たりを得るにはガチャを何回行う必要があるかを考える。 いずれかのアイテムの当たる確率が4%ですから、 29.7/4*100=741回、74100円が炙り出てきます。 Sub Main()  Dim i As Long  With ThisWorkbook.Sheets(1)   .Cells.ClearContents   .Cells(1, 1).Value = "武器"   .Cells(1, 2).Value = "防具"   .Cells(1, 3).Value = "兜"   .Cells(1, 4).Value = "盾"   .Cells(1, 5).Value = "回数"   .Cells(1, 6).Value = "平均"   For i = 2 To 10001  '試行回数    MySub i   Next i   .Cells(2, 6).Value = "=AVERAGE(E:E)"  End With End Sub Sub MySub(LCnt As Long)  Dim MyR As Long  With ThisWorkbook.Sheets(1)   Do    If _     .Cells(LCnt, 1).Value > 4 And _     .Cells(LCnt, 2).Value > 4 And _     .Cells(LCnt, 3).Value > 4 And _     .Cells(LCnt, 4).Value > 4 Then Exit Do    MyR = WorksheetFunction.RandBetween(1, 4)  '注1    'MyR = WorksheetFunction.RandBetween(1, 100) '注2    If MyR < 5 Then     .Cells(LCnt, MyR).Value = .Cells(LCnt, MyR).Value + 1    End If    .Cells(LCnt, 5).Value = .Cells(LCnt, 5).Value + 1   Loop  End With End Sub 上のコードは、試行回数を10000回としています。 また、注1、2で他の行も変更すれば効率がいいと思いますが ここでは比較しやすいように、 あえて、関数部分だけを書き換えています。

  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1749/3355)
回答No.3

 これ、課題としては「Excelを使え」というものではないですね。どんな方法でもいいので『シミュレーションしてみなさい』というタイプの課題ですね。 (にしても課題で(凸する)とか書くんですね。ちょっと面白いです)  なので解法としては無限にあります。極めてシンプルな方法としては「サイコロを振る」です。100面体のサイコロというのは販売されていますのでこれを振って値を見て判定して記録、振って判定して記録、振って判定して記録・・・を繰り返せばシミュレートできます。  ただこれを実際にやると凄く時間と労力がかかるし、記録のミスも増えるので、色々と工夫しましょう、というのが課題の趣旨ですね。  例示されているExcelで言えば、どのセルにでも=RANDBETWEEN(1,100)と入力するとランダムに1から100が出ます。これがサイコロです。  入力されたセルの数がサイコロを振った数になります。  あとはこれをどう判定するか。どう記録するか、というのが問題になるわけです。  一例として言えば、エクセルにはif関数というのがあり、これは特定の条件にあてはまると特定の値を返します。  例えばA1セルに「=RANDBETWEEN(1,100)」と入力する。B1セルに「=IF(A1=1,1,0)」と入力します。  するとA1セルのランダムの結果が1の時だけ、B1セルには「1」と表示されます。他の結果の時は0です。「=IF(A1=2,1,0)」ならランダム結果2を、「=IF(A1=3,1,0)」ならランダム結果3を記録できます。  そして同様にif関数を使って、任意の値が出た回数を記録する事も可能です。  添付画像はかなりの力押しですが、ランダム結果が1の場合はB列に1を出し、その出た回数をC列でカウントしています。  これを同様の構造のままずーっと下まで繰り返せば、どこかで1が五回になり、C列で「5」が表示されます。  つまりC列で「5」が表示された場所を見れば「何回目のランダム処理で1が4凸したか」が分かります。  このように関数を上手く(というには不格好ですが)使えば、明確なシミュレーションとして成立させる事が出来るわけです。  ほかにもVBAという、エクセルに付属したプログラムで行う方法もあります。またそれ以外のプログラム言語でも出来ます。というか、エクセルよりそれらでやる方がよほど簡単です。  興味があれば、色々と調べてみる事をお勧めします。

  • Wap58
  • ベストアンサー率33% (29/87)
回答No.2

CカテゴリーなんでCで書きます No.1さんと同じで1から100までの乱数でアイテムが全て5個以上揃ったら memで100回(100円)実行なんで pri円がほぼ平均値じゃないかな #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <time.h> int main (void){ int an=0,buk=0,bou=0,kab=0,tat=0,cou=0,pri=0; int mem = 100; srand(time(NULL)); while(mem){ an = rand()%100+1; if( an == 1 ) buk++; if( an == 2 ) bou++; if( an == 3 ) kab++; if( an == 4 ) tat++; cou++; pri++; if(buk >= 5 && bou >= 5 && kab >= 5 && tat >= 5 ){ cou *= 100; printf(" buki %d\n bougu %d\n kabto %d\n tate %d\n %d円 \n\n", buk,bou,kab,tat,cou); mem--; buk = bou = kab = tat = cou = 0; } } printf(" %d円\n",pri); }

  • kkkkkm
  • ベストアンサー率65% (1615/2454)
回答No.1

エクセルでしたらマクロ(VBA)になると思いますが、とりあえず 1から100までの乱数発生で1,2,3,4が全て5回以上出た場合の予算を計算します。B列がそれぞれ出た回数です。 運がいい時悪い時(同じ数値が何回も出る)でかなりばらつきがありますので、何回か実行して平均を出すとかしたらいいのかもしれません。 Sub Test() Dim mRand As Long Dim f1 As Boolean, f2 As Boolean, f3 As Boolean, f4 As Boolean Range("B1:D4").ClearContents Range("A1").Value = "武器" Range("A2").Value = "防具" Range("A3").Value = "兜" Range("A4").Value = "盾" Range("C1").Value = "予算" Do mRand = WorksheetFunction.RandBetween(1, 100) Select Case mRand Case 1 Range("B1").Value = Range("B1").Value + 1 If Range("B1").Value >= 5 Then f1 = True End If Case 2 Range("B2").Value = Range("B2").Value + 1 If Range("B2").Value >= 5 Then f2 = True End If Case 3 Range("B3").Value = Range("B3").Value + 1 If Range("B3").Value >= 5 Then f3 = True End If Case 4 Range("B4").Value = Range("B4").Value + 1 If Range("B4").Value >= 5 Then f4 = True End If Case Else End Select Range("D1").Value = Range("D1").Value + 100 Loop While f1 = False Or f2 = False Or f3 = False Or f4 = False End Sub

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    Excelを用いて、平行電極の等電位線(電位は1.5)をシミュレーションしました。また、外周の電位を0にした場合も作りました。 グラフを見て、電位が1.5の場合は広がるに連れて電位が下がっていく。電位が0の場合は広がるに連れて電位が高くなる(?)ようです。 これより、境界条件の与え方について考察しなければいけないのですが、全く分かりません。アドバイス・ご意見宜しくお願いします。

  • エクセルで、シミュレーションはどのようにしますか

    ビジネスのパフォーマンス向上のために、エクセルでシミュレーションをした人はいますか?

  • エクセルでのシミュレーション

    コインを100000回投げて表が出る回数を数える時に、実際にコインを多数回投げることは困難なので、コンピュータ(エクセル)を用いて上記のシミュレーションができると聞いたのですがやり方がわかりません。どなかたご存知の方お教え願います。

  • PowerPointで作業中にフリーズします

    ■マシン状況  ・マシン名 ⇒ DELL 233  ・OS ⇒ WIN98  ・PowerPointのVersion ⇒ 97 SR2  ・RAM ⇒ 64  ・HDD容量(空き容量) ⇒ C:600M(1.9G)                D:1.5G(1.8G)  ・仮想メモリは使用していない    ■トラブル内容   PowerPointで普通に入力していると突然フリーズし、  強制終了されます。  トラブル発生のタイミングはランダムで特定できない。  PowerPoint以外のファイルは開いていない。   ・USBは使用しているか ⇒ 使用していない     これはハードが原因でしょうか?  ご存知の方、教えて下さい。

  • Chromebookのリモートデスクトップ接続

    在宅勤務に伴い、仮想デスクトップでリモート勤務をしています。 当初は、会社で接続確認の取れているWindows端末で勤務していたため、問題なかったのですが、故障してしまったのでChrome bookにて接続をしています。 接続は問題なくできているのですが、変換時に2回変換などが必要な状況で不便をしています※。 何か解決策をご存じないの方いらっしゃいましたら、ご教示いただけますと大変助かります。 ■不都合事象例※ ・Windows、Chromebookそれぞれの変換画面が出る(変換が 2回必要)。 ・2回変換が必要なためか、数字などは特に変換が不都合が発生(勝手に日付に変換されるなど。) ・Outlookのメールなどでは、事象発生が少なく、パワーポイントのテキスト入力などで殆ど上記の事象が発生。 ■仮想デスクトップ接続方法 ・Any ConnectでVPNを張り、VMwarehorizonにて仮想デスクトップへ接続 ■自己で試した方法 ・Chrome book側の予測変換(サジェスト機能)、入力補助をOFF →解決せず。

  • エクセルでのシミュレーショングラフ

    エクセルを用いて X=0 Y=0の位置から45度の角度で投げ上げ(初速度が等しいということ) X=10.168 のときY=0となるようなシミュレーションのグラフを書きたいのですが、書き方の概略を教えていただきたいです。 時間は0.001秒刻みで、初速度をソルバーか何かを用いて求めるのだと思うのですが、どこから求めたものかわかりません。 一応、投げあげる角度を問わない状態での放物線であれば作成できたのですが。 よろしくお願いします。

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