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猫等の動物細胞の保存方法について

ご質問をお願いいたします。 (生きていた証に・・・)や (実際にするとかは考えておりませんが、いつか将来クローンで再会できるかも?・・・) と、少しでもペットロスの軽減になればと思いまして、 愛猫の細胞保存を考えております。 どこか大学研究機関や委託可能な所(研究所、企業等)をご存じの方はおられませんでしょうか? このような個人的なご質問で申し訳ありませんが、どなたかお教えいただけましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

>信州大学・繊維学部の秋山佳丈准教授 http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/textiles/guidance/teacher/prof/56999.html >本研究では、世界で初めての凍結保護剤不要の動物細胞凍結保存を、インクジェット技術を利用した超瞬間凍結により実現しました。本研究は、特に、マウスの細胞株および間葉系幹細胞において実証しましたが、今後はより多くの細胞への適用が期待されます。特に、凍結保護剤の影響が懸念されるヒトiPS細胞やその分化細胞、凍結保護剤の添加が望ましくない輸血用の血液細胞などが挙げられ、創薬や再生医療などへの応用が期待されます。また、従来の凍結手法では凍結保存のできない細胞や微生物も数多く存在しており、このような細胞種への適用も期待されます。 数千万円も寄付することで、数年ならば、研究継続期間は細胞保存を依頼可能だと思います。既存の凍結保存の依頼を受けている米国などの会社などよりも費用が安いかも、会社の経営状態や停電などの影響での保存失敗のリスクを考えると、自家発電などの装置も提供することが有効かも知れません。それだって、大規模が必要ですし、燃料の保存施設、管理維持などで数億円は最低必要、そこまで研究費として提供できれば、断られないと思います。数十万円とか数百万円で数年保管は探せばありますが、設立年月日と経営者の経歴を見る限り、いつ潰れても不思議でない、新規事業はリスクそのものです。

hakudon
質問者

お礼

unos1201ok 様 お返事が遅くなり、誠に申し訳ありませんでした。 迅速で、的確なご指摘を頂きまして、誠にありがとうございます。 細胞の凍結保存を永続的にするには、そこまでの覚悟が必要とは認識しておりませんでした。 (お恥ずかしい限りです…) あと凍結保存液を使わない凍結方法をお教え頂いたので、少々自分でも調べましたら、 細胞が凍結保存液の影響を受けることも知りました。 お教え頂きました事を念頭に置き、私なりに考えましたところ、細胞培養、凍結まではどこかにお願いし、 もし仮に可能ならば、自分が管理できる環境にて凍結保存をした方が良いのでしょうか? (簡単に凍結保存を出来る環境を作れないとは思いますが…) 宜しければのお話で申し訳ありませんが、unos1201ok 様のおすすめの細胞を凍結まで受託出来るところを もしご存じであれば、お教え頂けましたら幸いです。 よろしくお願い致します。

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