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次亜塩素酸ナトリウムについてです。

今晩は。 百円ショップの次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸と純水が入った液体を 手指に吹きかけてしましましたが、将来液に内臓などに影響はありませんか? (次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸は共に、食品添加物から作っていると書いてありました。) それとも揮発して問題ありませんか? 手が荒れたりはしていません。 宜しくお願いします。

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  • notnot
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回答No.2

濃度によりますが、やめたほうがいいでしょうね。 例えば、次亜塩素酸ナトリウムは、 https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/hoken_eisei/shinryo/yobo/jiaensosannatoriumuekinotukurika.html には、 > 手指の消毒には絶対に使用しないでください。 と書いてありますよ。 また、空間除菌とか言って売られていたこともありますが、これも効果不明なうえ、危険なので使うなということになっているはずです。 手に影響が出なかった濃度であれば、内蔵への影響はおそらくないです。 あと、次亜塩素酸ナトリウムと塩酸を混ぜると、有毒な塩素ガスが発生します。 よく、漂白剤や洗剤に「混ぜるな危険」と書いてあるあれです。 混ぜたものを売ってたんですか。。。まあ、塩素ガスが発生し終わった後の物を詰めてあるのでしょうが、大丈夫なのかな。

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  • phosphole
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回答No.3

これは体につかうべきものではありません。塩素が出るので肌はもちろんですが内蔵などにも悪い。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

それ、消毒液としておかれているものじゃないですか? 次亜塩素酸ナトリウムは、食器用除菌剤(キッチンハイターなどは、別のものも入っているものが多いです)の主成分です。 希塩酸は、次亜塩素酸ナトリウムのアルカリ性を弱めるための中和剤として使われているのでしょう。 純水はそのままだと塩素濃度が高いので、弱めているものでしょう。 それらの量が適切であれば、ほとんど問題にはならず、一般的に言われる厚生労働省も認めている消毒剤の次亜塩素酸水(次亜塩素酸ナトリウムとは違います)になります。 当たり前ですが、それぞれの配合分量があり、正しく配合されていれば皮膚が溶けたりという事は考える必要がありません。 アルコール消毒剤がないので、消毒力が高い次亜塩素酸水を代わりに使っているものと思います。 アルコールでは消毒できないノロウイルスなども、次亜塩素酸水などで消毒する事ができます。 手荒れなどはそれぞれの濃度の問題て、適正に作られていれば問題ないです。 ただ、水で洗っただけでもアルコール消毒液をつけただけでも皮膚の脂分が奪われ手荒れをする人がいますので、手荒れをしないということは言えませんけどね。 体への影響も濃度の問題であって、高濃度のものならその蒸気を吸うだけで死にますが、そんなものを置いていることはないでしょう。 ただ、この辺を自作しようとする人がいますが、次亜塩素酸ナトリウムの代わりにキッチンハイターなどを使った場合、次亜塩素酸ナトリウム以外のものも入っているので、それらのものが影響したり、濃度やpHの問題がある場合もあります。

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