ファブリーズと次亜塩素酸ナトリウムの効果と使い方の違い

このQ&Aのポイント
  • ファブリーズと次亜塩素酸ナトリウムの効果について調査しました。次亜塩素酸ナトリウムは厚生労働省認定の食品殺菌剤であり、殺菌効果が高いことが分かりました。
  • 一方、ファブリーズはトウモロコシ由来の消臭成分と緑茶成分、有機系の除菌成分を含んでいます。ファブリーズは除菌効果もあるため、カンファスイと同じように布製品に使用することができます。
  • ファブリーズがなくなった場合は、カンファスイを希釈して使用することもできますが、種類や効果には差があるため、同等の効果を期待することは難しいかもしれません。
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ファブリーズと次亜塩素酸ナトリウム

今、無くなりかけの緑茶入りファブリーズと カンファスイという「除菌消臭水」があります。 カンファスイは半年以内に使い切るようにと書かれています。 成分は ・次亜塩素酸ナトリウム(厚生労働省認定 食品殺菌剤) ・希塩酸(厚生労働省認定 食品添加物) ・水 一方、ファブリーズの成分は ・トウモロコシ由来消臭成分 ・緑茶成分 ・除菌成分(有機系) ファブリーズが無くなったら、その容器にカンファスイを希釈して使用するつもりです。 調べてみたところ、次亜塩素酸ナトリウムは殺菌効果が高いようですが、 カンファスイは他の成分も入ってますし「除菌・消臭水」とかかれてます。 (1)それでもファブリーズよりも効果を期待できるものなんでしょうか? (2)除菌のファブリーズと同じ使い方(布製品)をして何か問題があるでしょうか? よろしくお願いします。

  • amiche
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  • ベストアンサー
  • fumeblanc
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回答No.1

次亜塩素酸ナトリウムはよく漂白剤として使われています。 有名なところでは、ハイターの主成分がそうですね。 希塩酸は、薄めたとはいえ塩酸という強力な酸です。 >(1)それでもファブリーズよりも効果を期待できるものなんでしょうか? 次亜塩素酸は強力な殺菌剤であり、有機物を分解する効果がありますので 濃度にもよりますが効果は期待できるでしょう。 >(2)除菌のファブリーズと同じ使い方(布製品)をして何か問題があるでしょうか? ただし、早い話が塩素系漂白剤を薄めて撒くようなものですから 濃度や量によっては布を漂白してしまいます。 それ以前に、霧状に噴霧して吸い込んでしまうと健康被害が出る可能性もあります。 換気の良いところでつけ置きにするのなら良いでしょうが スプレーするのはやめた方が良いでしょう。

amiche
質問者

お礼

お礼遅くなり申し訳ありません。 ありがとうございました。 健康被害が出るような漂白剤の成分で食品に使えるのでしょうか? 再度質問します。

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