• 締切済み

生活習慣病の薬

60歳女性。身体は多分丈夫な方、故障は少ない方だと自負していますが歯だけはトラブルが多い様に感じます。4月上旬掛かり付けの個人歯科クリニックでは設備がなくて治療不可能な事態となり 先生の卒業された大学病院に紹介状を持って行きました所、治療前の総合診断部での血圧測定で跳ねられ、以後近所の内科クリニックに毎月通院するようになりました。お陰で血圧の方はまだ完全に安定はしないもののかなり落ち着き、ネットや本 主治医が心配するような副作用も出ていません。 ですが一抹の心配があります。私が考える健康は病気ではないと言う事でなく、元気な事です。そして自分の知る限りでは、良い年齢になって尚健康診断の結果があまりにもきちんと基準値に収まっている人が必ずしも元気パリパリにも見えないのです。どちらかと言えば、精力的にハードに動いてある人、食欲旺盛ちょっと油断すると食べ過ぎてしまうような人の方が幾つか薬のお世話になったりしながらお元気にみえます。  色んな検査値は多分究極迄下げきってしまえば死ぬ訳で 薬で下げると身体の勢い、自然治癒力等を衰えさせるのではないかと心配します。私は老眼もなく、インフルエンザも予防接種もしないまま長年かかった事もありません。脳や心臓の病気にも出来れば掛かりたくはないので、薬を飲み続ける事によってこのままの状態で併せて世で言われている病気を確実に予防出来るのであれば文句はありませんが、反面 人間いつかは死ぬ その時までを元気に過ごしたいと言う考えなので、風邪を引きやすくなったり その他のチマチマとした不調がもし増えるようであれば それにも正直不満があります。 なにぶん素人の心配ですが、その辺りの心配は不要でしょうか?

  • Mnoda
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  • 病気
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みんなの回答

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (857/1597)
回答No.4

長文になります。日本は押しも押されぬ医療先進国です。ですが予防医学は先進国最下位と言われ海外の医学界から嘲笑されているのが現実です。日本人の予防医療に関しての考え方は災害(被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。)に対しての考え方と比喩されます。災害対策は根本的に自然破壊へ繋がります。だからこれまで予兆や前例が無ければ、何も手を入れて欲しくないと反対します。病気もそうです。症状が無く、将来大病に繋がるので今のうちに押さえ込んだ方が良い。いわば予防治療と言われても、起こるかどうか分からない将来の話をされても困るし、どこもなんともないのにいきなりお薬とか言われても・・・・そう思われる方が日本人に多いのです。そのかわり症状があると積極的に医療を受けるのも日本人の特徴です。アメリカ人(中流以上)は将来起こることで経済損失を考えた場合、しっかりと予防の為の治療をうけます。その代わり医療費が高いので症状があってもよほどのことが無い限り、治療は受けません。日本人は病気になってからの対症治療。アメリカ人は予防治療重視。 今、ネットでそれぞれ意見を述べてそれを自由に見れます。 ただ医学に置いて科学的実証はとても大切で生活習慣病の多くはおそらく延べ人数で数十億人分のデーター解析でリスクの確率が求められています。 例えば高血圧症における塩分制限。韓国人の方が塩分摂取量が多いのに、日本人の方が高血圧症が多いから、塩分制限は必要ないという説が出きあがります。 でもね一日の野菜摂取量は韓国人は日本人の倍以上です。野菜の摂取量や摂り方という因子をくわえると、野菜摂取量の少ない人は塩分摂取量が高血圧と比例するというデータが出ます。治療というのはこういう多方面の因子を考えて何が望ましいか考えられた結果です。因みに高血圧症、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病に根治治療法は存在しません。抑えているだけです。 ネットでの情報の多くは目立つように誇張して自分の都合の良い解釈をされていることが多い。先生によっては説明をされない先生もいますが、自分にとって大切な事です。疑問をぶつけてください。先入観を持つと誤ります。自己判断や素人判断で薬を止めたりせずに聞いた方が得ですよ。因みに副作用と言いますが市販薬の方が圧倒的に多いのです。風邪薬だけで5年間で入院2万人、死者15人これかなりの確率です。でも何故マスコミは騒がないのか?市販薬は自己責任だからです。 また、国は2025年までに病院のベット数を2万500床減らす事を決めてます。この数字は各県ともに300床以上の大病院2つ以上減らす計算です。 この真意は、徹底した入院制限です。例えば脳梗塞で半身麻痺になっても命に別状がなければ、早々に退院在宅でもしくは通院で治療を継続。介護は家族の責任という事。例外は認めない。(保険を使う限り) 癌でも治療の可能性が低い場合も入院させずに自宅で余生を過ごしなさいと言うこと。本格的切り捨て政策です。堂々と発表しないのは、分かるでしょう?選◯で負けるからです。集中治療室で1週間フル装備、フル治療を受けたら900万かかります。でも実際に自己負担で払うのは18万~23万程度。つまり870万は国が払っているのです。だから国は保護から切り捨てに切り替えたのです。 もう自分の身は自分で守らなくてはいけないのです。ですからこれからは一層予防が必要なのです。 話が大きくなってしまいましたが、日本人は痛い思いをしてやっと本気になる。でもこれからはそこまで行ってしまえば、遅いのです。因みに高血圧症や高脂血症などのお薬は途中で止めても悪化してると感じないですが、ある日突然来ます。それはいつ起こるか分からない。だから止めるとき、減量するとき、増量するときは医師による指導が必要なのです。 蛇足ですが、喘息を持っているお子様をお持ちのご両親に「お子さんの喘息はどの位コントロール出来ていると思われますか?」という質問を日本人とアメリカ人にアンケート採ったところ、日本人ご両親は96%がコントロール出来ていると答え、アメリカ人は64%がコントロール出来ていると答えました。5年前まで小児喘息の死亡率は日本は先進国断トツのワースト1位。アメリカは確かはかなり低かった。喘息の治療は発作を起こさない様にすることが一番。だから非発作時の治療が重要。日本人は未だに発作が起こった時だけ治療すれば、OK(一時的なもの)。むしろ発作が起こってないときに吸入させるのはどうもという考え方がはびこっている。つまり日本人は今のところ発作が起こったとき治療したら良くなっているからそれでいいじゃない。アメリカ人は発作を起こす回数を減らす事に力を注ぐ。因みに死亡者はほとんどがいつもの発作!→治療→あれ効かない?。いつもは治まるのに→病院で発作治療薬→効かない→死亡 こんなはずじゃ・・いつもは良くなっていたのに。

Mnoda
質問者

お礼

有り難うございます。お陰で目立った副作用もないですし、費用の面でも保険のお陰で懐の負担も重くないので通院服薬続けています。  但し周りの両親や先輩高齢者達の現実を見て、どんなに予防治療を受けても老化を防ぐ事は出来ない、平均寿命はともかく好きな所に行って好きな事が出来る時間は 私達夫婦の場合年齢から言って多くは残されていないと言う思いは変わりません。  従って限りある老後の蓄えや残された時間は、医療費や通院にばかりでなく 例え多少病気のままでもバランス良く他の事にも使って行きたいと先生に伝え、恐らく同世代であろう先生も同意して下さっています。  アメリカには住んでいました。数年住んでいましたから、休暇中に~帰国したら行けそうもない田舎町を主に~あちこち周りましたが 地域によって物凄い差があってとんでもない僻地も沢山ありますし、貧富の差も大きくとんでもなく貧しい人も大勢おられますから満点ではなくとも日本に感謝しています。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.3

私はインプラントには不信感を抱いております。あなたのような「不具合」が起きることが見え見えの治療法と思うからです。 人間の体は両親に貰った最初の状態を保つことが最も重要で、薬や治療であれこれいじり回すことはあまり良くないことです。基本的に必要なことは適切な食事や運動で健康を維持し、自然な生活を過ごすことです。

Mnoda
質問者

お礼

有り難うございます。

  • ao3332660
  • ベストアンサー率38% (15/39)
回答No.2

初めまして、 読ませて頂き最もな事ばかりに思います。 毎日の生活の中で、無意識の内に食べたり飲んだり、 また、体を動かしたりしている訳です。 その中には、 健康に影響を与えるものとそうでないものが含まれています。 それを感じ取れるかどうかが大切になります。 その働きを調節しているのが良く耳にする、 体を活動的にする働きの交感神経。 これは頸から背中の筋肉の状態に置き換えて考える事が出来ます。 例えば、 実際に手を使ったり、ストレスを受けたりすると交感神経を働かせて、 物事に対応しようとします。 この時、神経を使った分だけ頸から背中の筋肉が縮んで硬くなる、 体の仕組みがあります。 そうすると、硬い組織に血液を循環さえる為に血圧が高くなります。 交感神経が働きます。(唾液は殺菌力のない、粘液性になります) そして、組織が本来の状態に戻ると、 血圧は安定します。 体をリラックスさせる副交感神経が働きます。 (唾液は殺菌力のある、漿液性、さらさらなものが多く分泌されます) お話の歯の状態ですが、 頸から背中の筋肉に少し動きの悪い部分がある様に思われます。 その為に、交感神経が少し強く働く状態が持続している為と思われます。 頸から背中の筋肉は、自律神経を働かせる為のセンサーの働きをしています。 改善する為には、 上半身の動きは、足の筋肉の力で支えられています。 足の筋肉を使える状態にする事と、 左右の筋肉のバランスを整える事が必要になります。

Mnoda
質問者

お礼

有り難うございます。歯は結局個人のクリニックで解決しました。大学病院は設備が整っていますが先生を選べず、必ずしも相性が合う先生に治療して頂けませんでした。  参考までに、私の歯のトラブルはインプラントがらみです。海外でやった物のやり直しですが、何しろ高額な物ですから万一また調子が悪くなった場合の責任を問われるのを恐れて、他の先生が建てた物のやり直しはどの先生もなかなかやって下さいません。  日本でも先生がお辞めになったりする事がありますから、その辺りも考えた上で、インプラントはなさった方が良いかも知れません。結局個人のクリニックで義歯にしましたが、インプラントにしたつもりで保険治療に拘らず保険外の義歯にしました所、それでもインプラントより全然安く、悪くありません。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.1

担当医に、「薬をやめたいのですが、やめたらどうなりますか」と聞いてみてください。その結果どうなるかを知った上で判断することです。薬というものは様々なものがあり、体質により合う合わないもあります。言われるままに薬を飲み続けた結果副作用で命を落とした例も少なくありません。つい最近のことですが、私の父はがん治療で服用した薬が全く効かなかったばかりか副作用で命を落としかけたそうです(後から聞いた話です)。最終的な判断はあなた自身です。痛くて日常生活が困難だとか言うのでなければ様子を見るという手法を選んだほうがいいこともあります。

Mnoda
質問者

お礼

有り難うございます。実は7月に母を亡くしました。高齢ですから幾つかの薬を毎日飲んでいましたが、ある日感染症で入院しその治療の為に日頃飲んでいる薬を休む必要が生じて休止した所、急に止めたら稀にとんでもない事態が起きると言われている薬があった様で 死因はその可能性が疑われています。また母は丁度10年前脳卒中になりましたが、緊急手そと術をしてゴルフ迄出来る程回復しました。その時の先生によると、母世代の殆どの方が飲んでいる色んな薬を当時は何一つ飲んでいなかったから緊急手術が出来たと言われました。  更に私達母娘は基本的にあまり小まめに肌の手入れ等する方でなく、女性ですから顔の化粧はエチケットでしますが、ハンドクリームやボディクリーム等普段は殆ど使いません。時々人の真似をしてやってみますが、直ぐ面倒になって辞めたらその後暫く普段以上に手肌やボディがカサカサになったように感じる事から、もしかして過剰なケアは自然治癒力を弱めるのかもと前から感じていた所でした。それで無症状で薬を、しかも長期に渡って飲み続ける事に抵抗を禁じ得ません。今度先生に聞いてみます。

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