• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:出典を明記する、ということ)

質問文に出典を明記する必要性を考える

neKo_quatreの回答

回答No.2

> 回答者には全体像がわかってきて便利なんですが。 自分は、自分が書いた昔の回答を見て、 「どこのサイトに書いてたっけ?」 って事にならないように、サイトからの引用の場合には、引用元のサイトのタイトルとURLを明示するようにしています。 サイト名やタイトルがあると、URLがリンク切れしても検索できる可能性が残ります。 あと、情報提供してくれているサイト名書くことで、ちょっと宣伝。 -- 自分が出典書かないパターンとしては、 上のように「>」で引用する場合。 元の記事での発言が対象だって自明です。 議論可能なスレッド式の掲示板で議論が白熱すると、 「>>>>>>> △△が~  って言ったよね。」 とか、分かりにくくなりますが。 あと、相手の発言の引用符「>」と、他の記事の引用符「|」を使い分けるとかしてますが、なんでだろう?って考えると、ネットニュースなんかでの慣例だったかも。 法令の条文に関しては、 著作権法 | (権利の目的とならない著作物) | 第13条 |  次の各号のいずれかに該当する著作物は、この章の規定による権利の目的となることができない。 | 一 憲法その他の法令 こんな風に引用元は書かないし、漢数字は書き換えます。 キッチリ引用していれば、元記事探すのはそんなに面倒でもないですし。 命令や通達で探すの苦労した場合は、前述のように次回から少しでも楽になるよう、引用元書くかも。 -- > 人のブログを読んでいて、あれ、これどこかで読んだことが・・・と思うと、ウィキペディアの記事の丸写しだったりします。 Wikipediaは報道って事にはならないでしょうが、単純な報道記事の場合は著作物に該当しないって事になる場合もあります。 | (著作物の例示) | 第10条 | この法律にいう著作物を例示すると、おおむね次のとおりである。 ~ | 2 事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。 ネットの一般的なニュースなんかを引用するのは問題ないハズ。 自分は前述の理由で出典書きますが、Wikipediaの場合、URL書いても元記事がいつの間にか書き換わっちゃう事もあるので、リンククリックしたら全く逆の事が書かれてたって事もあったような。

daredeshoo
質問者

お礼

ご回答、まことににありがとうございます。いろいろな角度から見てくださったので、そのひとつひとつについてわたしも返答させていただきます。 > 「どこのサイトに書いてたっけ?」って事にならないように、 > サイトからの引用の場合には、引用元のサイトのタイトルとURLを > 明示するようにしています。 わたしも前はそうしていたのですが、URLをコピペするのが便利なので、最近はURLだけで済ませていますが、それは、確かによくないことだと思います。と言っても、URL内にそれがどこの機関の出したどんな記事かがわかるようになっている場合は、それらの情報を省略していいと思います。 わたし自身は、どこの機関の出したどんな記事かを明記すべきだと思った時には、明記してきましたが、最近、その判断が緩んできていると思います。あなた様のご意見で、わたしも自分の行動を見直してみます。この点に関するご指摘、ありがとうございました。 > サイト名やタイトルがあると、URLがリンク切れしても検索できる可能性が そうですね。わたしは、ニュース記事等に関しては、サイト名と記事の題名を極力入れるようにしてきました。だって、あれ、数ヶ月したら消えていることがあるんですから。 > あと、情報提供してくれているサイト名書くことで、ちょっと宣伝。 あの・・・わたしはこれは関知しません。 > 自分が出典書かないパターンとしては、 > 上のように「>」で引用する場合。 > 元の記事での発言が対象だって自明です。 「>」などで、引用したということを明白にするのは当然ですが、だれの発言かが文脈上明らかな場合には、いちいちだれと書く必要はないと思います。というか、つけると、意思疎通城、煩雑になります。 > 議論可能なスレッド式の掲示板で議論が白熱すると、 > 「>>>>>>> △△が~って言ったよね。」 > とか、分かりにくくなりますが。 わたしはこれを避けるために、発言者のハンドルを書いて引用します。 > 相手の発言の引用符「>」と、他の記事の引用符「|」を使い分け そうなんですか。わたしは、「|」はメールの前の発言者の発言内容、ってイメージがある(笑)。でも、最近、「|」、見ませんね、メールで(少なくとも、わたしが使っているメールで)。 > 法令の条文に関しては それをどう引用するか、はその専門分野の慣例をあると思いますので、ここでは触れないことにさせてください。 > キッチリ引用していれば、元記事探すのはそんなに面倒でもないですし。 きっちり引用したら、それに続いて出典をつければいいんですね。なぜ回答者が探さなくてはならないのでしょうか。 > 命令や通達で探すの苦労した場合は(後略) わたしの申し上げているのは、回答者の立場から見た簡便さではなく、質問者が引用した場合に、どこから取ってきたか言わないのはおかしいだろう、と言っているのです。 > Wikipediaは報道って事にはならないでしょうが、 > 単純な報道記事の場合は著作物に該当しないって事になる場合も Wikipediaの記事の著作権が、だれ・どの団体にあるか、あるいは、「著作権フリー」であるかどうか、以下のWikipedia自身の記事をご参照ください。 https://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:Copyrights 引用: The text of Wikipedia is copyrighted (automatically, under the Berne Convention) by Wikipedia editors and contributors and is formally licensed to the public under one or several liberal licenses. でも、はっきりさせておきたいですが、 ・ 著作権がだれ・どの団体にあるか、あるいは、著作権切れであるか ・ 引用してよいか、また、どれぐらいの引用なら許されるか ・ 出典を書くべきこと とはお互い独立したことです。 そして、出典を書くべきかどうかで言えば、書くべきなんです。 でも、場合によったら、わざわざ書かなくてもいい、ということもあります。 たとえば、To be, or not to be と「引用」して、シェクスピアの「ハムレット」から、と書く必要がある場合と、(英語の)漫才師がその文句を使うのでは、取り扱いが違うでしょう。 > ネットの一般的なニュースなんかを引用するのは問題ないハズ 引用するのは問題ありませんが、出典を書かないのは問題です。 出典を書かないのは、すなわち、窃盗。 > Wikipediaの場合、URL書いても元記事がいつの間にか書き換わっちゃう事もある ですから、正確には、最終稿がいつであったかの記載も必要です。そして、論文などでは、それが求められます。でも、それ以外では、そこまで求められないでしょう。 > リンククリックしたら全く逆の事が書かれてたって事もあったような。 それは、Wikipedia の性質上仕方のないことで、Wikipedia の記事の内容を信じるかどうかは、読者の判断に任されます。

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