セフレという言葉に思考が止まります。

質問

チャットや世間話をしている時に、たまに女性からセフレとか
セフレがさぁ、と不意打ちに会話に出される時があります。
その時はそうなのかぁ、と黙々と聞いているのですが、
心はざわつき、雨雲が古小屋に雨を打ち付ける想像をします。
自分は男性でセフレなどいなく、できたこともないですし
そういう性への干渉はまったくない生き方をしてきました。
はっきり言ってしまうと童貞です。
一番最初に性格や考え方も合い、同じ映画やアニメが好きで
なんて気が合う人なんだろうと思った人が居ました。女性です。
その人からいきなりセフレが多くて体がもたんわｗオールで眠い…。
と、言われたのが始まりでした。
その時に心が張り裂けそうになるほどざわつき、その人とどぎまぎして
疎遠になった後も、その人が明け方までしていたとか、一日中
していたという話を不意に急に思い出します。
急に思い出してはその時の張り裂けそうな驚きにも近い動揺を
再現してしまいます。それから、なるべくセフレなどの話は相手に
出させないように会話をしているのですが、不意打ちでされたりします。
されては動揺して、思い出しては動揺する。それの繰り返しです。
どうしたらこの動揺は消えるのでしょうか？もう、しんどくて仕方ありません。
テレビのそういうしました的な話も、セフレの話とかにも敏感になってしまい、
すぐにチャンネルを変えたり、見ている録画をすぐさま消します。
こういう感情はなんなのでしょうか？この動揺する癖のようなものは
どうしたら消えるのでしょうか？
ちなみに性的な話は別に嫌いではありません。男性とそういう話はたまにします。
一人でもしますし、ただそのセフレという言葉とか女性のそういう話に
動揺します。ご回答してくださると嬉しいです。。。

回答No.1

kurione · ベストアンサー

セフレなんてものは自分に都合の良い言い訳に過ぎない。面白いことにセフレと言われても良いけどビッチや性欲排出便器なんて言われると怒る。つまり根底には性欲だけでない特別視されている存在という感情面の自己満足がある。愛の深さや、友情・・・色々なしがらみに悩むのが嫌なので言っているだけ。恋愛とは面倒くさいもの。愛されたい、嫌われたくない。色々悩むもの。全てではないが男は都合の良い性処理と見なした方が、傷つけるという罪悪感を薄める事ができる。女性はどんな形でも繋がっていたいので我慢してセフレと自分を貶めたり、寂しいけど、恋愛は面倒という自分への言い訳。自分にとって夫、恋人には必死で隠す。
あなたの今回の事はセフレという言葉より、あなたの女性の理想像、所謂恋愛観からいけば、理解出来ないから。皆、表には出さないけれど憧れと軽蔑を持っている。恋愛経験豊富であろうと恋愛経験が少ない人であろうと、その状況になればセフレという言葉を口にする可能性がある。倫理観の欠如＝セフレではない。

お礼

回答ありがとうございます。
すごく分析してくださり嬉しいです！
自分の頭が悪いのでなんとなくですが、
時と場合によって使う言葉で、セフレを軽蔑する必要も
恋愛観から汚いものと決めつける必要もないよ。という事ですかね。
都合の良い言い訳というのは言いえてみょうですね……。