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献血の種類の選択について
ご存じでしたら教えてください。 【質問】 献血には全血・成分(血小板)・成分(血漿)と種類がありますが、それぞれに適した血の状態などはあるでしょうか。 【背景】 自分はたびたび献血しに行きます。 献血しに行くときはだいたいは時間的余裕があるので上の種類は受付の人に「どれでもいい」と告げてそのときの在庫?等にあわせてもらいます。 そうするとだいたいは全血の献血になることが多く、ほぼ100%です。 ただネットで見ると同じようなケースで成分献血になる記事が多いような印象を受けます。 その場で聞くと、在庫の状態によって振り分ける的なことを教えていただいたのですが、その場ではそれ以上に疑問を感じていなかったり次回に聞こうと思っていても忘れていることが多く、あとで聞けばよかったと思い出します。 以上より、人によって選択が異なるような印象を受けるので、 在庫状況の他に、個々人での体質や血液の状態によって振り分ける基準のようなモノがあるのだったら知りたいと思いました。 ほぼ好奇心の領域なので、どうでもいい疑問ではあるのですが、もし何らかのお心当たりでもあるようでしたら教えていただけると、気分的にすっきりします。 どうぞよろしくお願いします。
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全血献血した場合、その後に血漿や血小板に分離できると聞きました。 だったら、成分献血を止めて、全血献血だけにすれば良いと思ったら 成分献血の方が、成分を多く採取できるとの事でした。 そこで、質問です。 全血献血400mlから作られる、血漿の量は? 全血献血400mlから作られる、血小板の量は? 成分献血600mlで採取される、血漿の量は? 成分献血600mlで採取される、血小板の量は? 今後、献血をする際に、どちらを選ぶか? 選択の参考にしたいと思います。 よろしくお願いします。
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補足
聞いてきました。 ・全血と成分では、血管の状態の影響が大きいそうです。 細いとか弾力がないなどだと全血をお願いすることが多いそう。成分献血は時間も掛かるし戻すときに負荷が掛かるから。 ・血小板と血漿では比重が関係してるとか。 そこで納得してしまって詳細を聞きそびれたのですが、仰るとおり遠心分離の都合があるのでしょうね。 ・ただ基本は在庫と本人の希望だそうで。自分は「どれでもいい」けど「早いほうがいい」とも言うので、在庫に問題がなければ全血になるようで。 今回伺った看護師さんは、聞いていないことまで説明してくださったりで恐縮したけれど、興味深かったです。 自分の血液型って多くの場合は募集の切迫度が低い方なのだけれど、今回行ったときには最上位になってたのでちょっと意外でちょっと嬉しかったです。と言うと不謹慎かつ変かも知れませんが。 それではこれで本質問を締め切ります。