- 締切済み
ステンレスの成分定量方法につきましてお教え下さい
2つのステンレス素材の金属材質があった場合に金属材質の成分を定量し、同一のものであるか?また、定量結果より名称は同じであるが、同一のものではない等の確認を行いたいと考えておりますが、非破壊で分析できる装置をご存じでしたらお教え下さい。(例としましてSUS316とSUS316Lを分析結果より判断するにはどうすればいいのであろうか?)鉄鋼メーカーの方であればご存じかもしれませんが・・すいませんがよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- なぜサージカルステンレスはSUS316Lなの?
最近、金属アクセサリーや医療用としてサージカルステンレス(おそらくSUS316L)の名前をよく聞きます。いずれも金属アレルギーを起こしにくいといわれてます。 通常、金属アレルギーを起こす原因としてニッケル成分の含有が挙げられますが、SUS316LにもNiは含まれてます。しかもSUS304などよりも含有量が多いです。 なぜSUS316Lなのでしょうか?
- 締切済み
- 金属
- ステンレス SUS 304 なのにマンガン13%
以前、こちらで『?な中国ステンレス鋼材...』というのを拝見し、省ニッケル高マンガン ステンレスのこと知りました。 成分分析し顧客の使用している素材がこの『省ニッケル高マンガン ステンレス』というのが判明しました。 成分は Ni2.2%、Mn13.2%、Cr14.1% でした。 この素材を入れている業者は、SUS304(Ni8%)と偽って納入しています。顧客へは事実を伝えなければと思いますが、今まで品質問題もなく、たぶんコストも本物のSUS304より安いでしょうし…まだ言えてません。 値段が高い本物SUS304を選ぶ必然性を説明したいのですが、以下教えて下さい。 本物SUS304 に比べどうか? 1. 錆に対して 2.強度は
- 締切済み
- 金属
- ステンレスの電蝕について
異種金属同士を接触させて水分があると片方の金属が陽イオン化し、腐食をすると思いますが、 例えば、ステンレス同士の鋼種違いでも電蝕はおきるのでしょうか? sus304とsus430が接している箇所があるのですが、両方とも不動態化処理はしてあります。 sus304にはニッケルが入っており、他の成分の含有量も若干違うと思うのですが、 鉄とステンレスの電蝕に比べて腐食は遅いと考え、いずれ電蝕は起こると考えておいた方が宜しいでしょうか? 何方か、ご回答よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- ステンレスより熱膨張の大きい素材
1000℃位のアニールでSUS304もしくはNi量の多いステンレスより熱膨張の大きい素材を探しています。どなたか、ご存知ないでしょうか? 金属、セラミック系どちらでもよいのですが。 機械加工しやすい方が良いですが、できなくても、まず素材を見つけたいのです。
- 締切済み
- 金属
- 金属アレルギーとステンレスの種類
始めまして、 ステンレスでも色々と種類があると思いますが、医療用ステンレスはニッケルアレルギーの人でも使用できのでしょうか?。 具体的には時計なのですが,SUS316Lはサージカルステンレスなのでアレルギーの方でも平気とありました。またSUS904Lとはどのようなステンレスなのでしょうか?SUS904Lもサージカルステンレスなのでしょうか? それとも金属アレルギーがある方はやはりチタンのほうが良いのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- アメリカ規格の材質『AISI316L』の化学成分…
アメリカ規格の材質『AISI316L』の化学成分を教えてください。 ステンレス鋼のアメリカ規格材料AISI316Lの化学成分を調べています。 JISのSUS316Lの化学成分の基準は主な成分が『18Cr-12Ni-2.5Mo-低C』ですが、AISI316Lが相当品としてどの程度、成分が異なるのか、何が違うのかがわからず困っています。
- ベストアンサー
- 金属
- マンガンの定量
SUS鋼板の表面処理溶液として濃い硫酸(40~50%程度)に過マンガン酸カリウムを溶かした溶液を使用しています。 その溶液中には価数の異なるマンガンイオンが存在すると考えられ、マンガンイオン濃度を管理項目の一つとして考えています。 このような酸性溶液中に存在する価数の異なるマンガンイオンを定性・定量する方法、分析装置がありましたら、教えてください。 またそのような分析技術を保有していそうな分析会社をご存じでしたら、教えてください。
- 締切済み
- その他(表面処理技術)
- SUS(ステンレス)配管の溶接部非破壊検査方法に…
SUS(ステンレス)配管の溶接部非破壊検査方法について SUS(ステンレス製)の溶接構造の配管から水漏れしたため、他の部位の溶接部はどうか?検査したくおもいます。 非破壊で検査するには最適方法はどの様な方法があるでしょうか? 教えて下さい。 UTやRTかなとも思えますが、SUS304Lで使える方法か? アドバイス下さい。 宜しくお願い致します。
- 締切済み
- その他(品質管理)
お礼
早速ありがとうございます。やはりICPですか~前処理に自信がないので・・非破壊で分析できないかな~?と考えておりましたが・・蛍光X線などの場合は形状等により正確な定量は困難ではないか?と考えております。