アメリカのプロ野球選手は身体能力が低いのでしょうか

質問

日本では身体能力の高い少年はみな野球選手になりますが、
アメリカでは身体能力の高い少年はアメリカンフットボールやバスケットボールをやるので、アメリカのプロ野球選手は身体能力が低いのでしょうか。

回答No.6

yaasan

身体能力が高い低い、というのは何を基準にそういう判断をしているのでしょうか。

どの競技も最低限必要な身体能力があって、そこからプラスされる分は競技において有利に働く可能性を有しているだけであって、特別に分ける必要性は持っていません。

それに競技の特性によって必要な身体能力の特徴は違ってくるわけですし、総合的な身体能力順に競技を選んで、やっているわけでもないと思います。

これを一般人を含めた平均から見ると身体能力が高い人間だけがプロを目指しているので、低いという言葉自体いらないと感じます。

スポーツをやっている人はすべて身体能力が高い、その中でどのスポーツが凄いかは決まっていないのが大正解かと思います。

回答No.5

kitsunetoneko

アメリカは，多民族，多人種国家ですから，陸上やバスケットボール選手には，背の高い黒人が多く，バレーボールや，水泳などには，白人の方が多いと思います..野球には，白人や黒人選手を含め，ヒスパニック系の選手なども多いようで，日本人など，アジア系の選手も，活躍しています..アメリカのメジャーリーグは，細かい技術などの，日本の野球と違い，パワーが要るようですので，特に，足が遅くても，支障が無いのかもしれません..

回答No.4

nagata2017

ウサインボルトの身長は　195cm
身体能力の前に　身長による有利さがある。
大人の歩幅1m 子供の歩幅50cmとすると　子供は2倍の早さで足をうごかさないと大人と一緒に歩けない。
バスケットボール　走高跳　バレーボール　などには高身長の選手が多い。
一方　体操　フィギユアスケートなど　回転運動の多いスポーツは短身長が有利
ザキトワ　158cm
アメフトはスピードと突進力　スピードは上に書いたように高身長が有利　突進力は質量が大きいと有利。ということで縦横大きい巨体が有利。
野球は　
バッティング　長い腕のほうが　バットの末端のスイング速度が早い
ピッチング　長い腕の先のスイング速度が早い
どちらも高身長が有利。
ということで身体能力の前に　体が大きいというのがアメリカのプロスポーツ選手。
だから質問は当たっていると言えるかも。

回答No.3

human21

アメリカのプロ野球選手は、身体能力が低いと考えるのは間違っています。

アメリカの身体能力の高いアマチュア選手は、複数のスポーツを行って
いる場合が多くあります。
野球とアメフト、野球とバスケ、中には野球・アメフト・バスケと
３種類を行っている選手も居ます。

この複数のスポーツを行っている選手は、プロ入りする時、複数の競技の
ドラフトを受けますが、野球、アメフト、バスケとそれぞれ選んでいます。
ちなみに今年の大学野球とアメフトの両方でトップ評価の選手が、
プロ野球一本で行くと表明しました。

回答No.2

yaasan

各国のスポーツ事情は人気のある（≒お金の稼げる）スポーツから「比較的」身体能力の高い人間が始める傾向はあるでしょう。

ですから、あなたの主張もあながち間違いではないと思います。しかし、大リーグにはアメリカ人以外も所属しています。その国の内の多くはサッカーか野球、という選択であるので、国を代表する「比較的」身体能力の高い選手であると思います。

トータルして見ますとアメリカ人と日本人の平均的な身体能力に差があり、アメリカ人の方が高い傾向にあるため、大リーガーは全体的に身体能力が高い選手が多く、日本の日本人プロ野球選手は日本人の中では身体能力が高いですが、世界に飛び出ればそれなりの場合が多いようになると思います。

回答No.1

getsing

日本では身体能力の高い少年はみな野球選手になりますが
はい、これただの勘違いです。
身体能力が高い子は野球なんて選びません、日本のプロ野球は身体能力なんてたいして必要としないレジャーですから。
大リーグの選手のプレイ動画を見ると分かりますが、日本の選手なんて子供の遊びです。
はるかに大リーグの選手の方が上です。