ボディソープを着けてもなかなか泡立たないのは？

質問

ボディソープにボディタオルを着けてもなかなか泡立たないのはなぜなんでしょうか？

100円ショップにて売っている身体を洗うボディタオルに市販のボディソープをつけてもなかなか泡立ちません。なぜなんでしょうか？　
やはりボディタオルは泡立ちしにくいのでしょうか？

よろしくお願いします

回答No.7

santana-3

100円ショップにて売っているボディタオルは、肌に良くないですよ。
最低でも「無印」にしましょう。
質問とは関係ないですが。

回答No.6

kichi8000

混ざりにくい石鹸は、水と混ざらなければ泡立ちませんよ。
水が混ざらないと界面が存在しないため泡立つことが出来ません。
そういう時は、少しずつつける、先に少量の水で溶いてからつける、濡れた手で揉んでからつける、などやってみましょう。

回答No.5

jugemu_chosuke

ボディタオルを１週間でも使い続ければ泡立ちは良くなるはずです。

買ったばかりのボディタオルには繊維の処理剤が付いていますからそれが泡立ちの邪魔をしていますね。

回答No.4

chiychiy

こんにちは

ボディタオルの素材、織で異なってきます。
ボディタオルを濡らして
そこにボディソープを付けて
もむようにしてお湯を少しずつ足せば
泡立つはずです。

回答No.3

okwavey2

なぞなぞですね。

付けるではなく、着けているからではないでしょうか？

どちらもつけると読めるので、付けると解釈して、

>ボディソープを着けてもなかなか泡立たないのは？

これは、ボディソープをボディタオルにつける身体を洗うときには普通の手順のことで、ボディタオルにボディソープの液体がついていることになると思いますが

>ボディソープにボディタオルを着けても

と言っているように、ボディソープの方にボディタオルを着けるとなると、結ぶのか接着剤で着けるのかは知りませんが、これをやったあとには、ボディソープのポンプにボディタオルが着いているだけなので、泡が立たなくて当たり前です。

これは、固定観念で普通の使い方をしていると思わせる問題ってことですよね？

回答No.2

hue2011

まず泡立てるというのがさきです。
洗面器にちょっとだけお湯を入れて、そこにソープをまぶした指を入れ、シェイクするだけでぷくぷくぷくぷく泡が出てきます。
料理をされるかたのようには見えませんが、メレンゲという感覚です。
その泡を顔に置いたりすればいいのです。
すでに泡になっているものなので、やさしく肌を包みます。

いきなり石鹸分を肌にこすりつけても泡立ちませんし、タオルでやっても同じです。
もっとも、タオルの場合は、ソープをしみこませてもむような操作をしていけばこれでも泡は立ちます。

何が問題かというと、石鹸というものの性質から来ています。これは高校の化学の説明で聞いているはずなんですけど、石鹸というのは「親水基」と「疎水基」というものが両方にあるバトンみたいな形式の分子です。

親水基は水に溶け、疎水機は水でないモノ、油とかを溶かします。

そのため、石鹸水に汚れたものを浸すと、疏水基が油となじんで、親水基が水になじむということをするため、油汚れが水に溶けて流れていくのです。
つまり、親水基のほうを活発にし活動的にするのが泡立てることになります。そして細かい泡なので、皮脂を直接攻撃するのではなくやわらかに脂肪分を包み込み、無理なく持って行ってくれようとするのです。

いきなりタオルに染ませてカラダに塗りつけたら、疏水基がいきなり皮脂に攻撃をかけますから、脂肪と石鹸分が親和して落ち着きます。柔らかくという言葉ではなく「こそげとる」ような動きになります。脂を包んでいる分子がふわふわ泡立つわけがないのです。

とにかく泡立てる、というのを最初の工程にしましょう。

回答No.1

alain13juillet

石鹸は、脂肪酸が集まったもので、周りに親水基が付いた一種のコロイドです。周りに水分子があるので反発し合って、ミセルという形になっているので、水のｐＨ等によって状況が変わります。スポンジ等を利用して、よく泡立ててその泡でなでるようにして手で洗うのが、基本です。