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英国のEU離脱再度の国民投票ができない法律上の理由
イギリスののEU離脱が問題となっていますが、EU離脱するかどうかをもう一度国民投票して、EU離脱しないという結論がでれば、全て解決するはずです。 なぜ、再度の国民投票をしないのか、できない法律上の理由があるのでしょうか?
- sekiaka
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#1です。 > 前回の国民投票を認めた法律は、一回限りの国民投票を認める法律だったのでしょうか? 2017年末までに,EUから離れるか,EUに残るかに関して国民投票することを求める法律です。すでに法律の目的は達成されましたから,法律の状態としては"spent"です。
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- toshi1860
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日本の馬鹿マスコミの言うことを鵜呑みにしているらしい。 日本の馬鹿マスコミは、EUからの離脱はイギリスにとっては悲惨な状況しか生まないと言った論調で満ちているからだが、もし、そうだとするといろいろと不思議なことがたくさんおきてくる。 EUからの離脱という投票結果が出た時点では、ポンドは120円台をつけていた。 日本の馬鹿マスコミが報道しているとおりであれば、ポンドの価値はどんどん下落していかないとおかしいことになる。実際、先日NHKではポンドが下落して人々の生活が困難を極めていると言っていたが、勿論大嘘だ。 EU離脱が決まった後ポンドは値を上げ始め、最も値を上げたときには155円をつけた。馬鹿にこのようなことを言っても理解しにくいだろうが、為替の世界では1円上がっただけでも大変なことだ。1銭2銭でも企業にとっては利益に大きな変動が起きるからだ。 離脱交渉がうまくいかないことから、イギリスは悲惨な状況に陥るかのような報道がなされているが、このところポンドは145から150円の間を行ったり来たりしている。離脱が決まったときよりも遙かにポンドの価値は上がっているのだ。 今日、EUとの首脳会議で話し合いは決裂状態になったという報道がなされたが、ポンドは全然下がっていない。 日本の馬鹿マスコミは決して報道しないが、離脱が決まった直後にはイギリスの株価は暴騰したのだ。 要するに、イギリスの経済界も世界の金融筋もイギリスのEU離脱は悪くないと思っていると言うことなのだ。 日本の馬鹿マスコミは、嘘ばかりを報道していると言うことを少しは知っておいた方が良い。
- ichikawa2017
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>EU離脱するかどうかをもう一度国民投票して、EU離脱しないという結論がでれば、全て解決するはずです。 「全て解決」とはEUとの交渉のことでしょうか? 再度国民投票をやって離脱しないとしてもイギリスとしての難民問題は解決しません。 EUからの離脱問題でイギリスは世論が二分されています。 現時点で再投票をすればイギリスの国内が混乱するだけす。 つまりイギリスとしては何の解決にもならないということです。 >なぜ、再度の国民投票をしないのか、できない法律上の理由があるのでしょうか? イギリスの国内法には再投票を禁止する法律はありません。 再投票をするか否かで政治的な駆け引きが続けられているのが現状です。 参考 英労働党、EU離脱巡る国民投票の再実施を否定せず-首相案否決なら ... https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-10/PBNE386TTDS101 イギリス「離脱強硬派」が怒りを隠さない理由 | ヨーロッパ | 東洋経済 ... http://toyokeizai.net/articles/-/239452 抜粋 ブレグジット交渉の膠着状態を打開するため、労働党は総選挙の実施を望んでいるが、それがかなわない場合、「ブレグジットについてのすべての可能性を支持する」という文書である。この「すべての可能性」には第2の国民投票も含まれている。 中略 メイ首相は「絶対に第2の国民投票はない」と述べているものの、離脱派は懸念を隠しきれない。自分が投じた票が無効化される可能性への恐怖や怒りがある。もし早急に法案が提出され、国民投票がまた実施されることになった場合、「民主主義が踏みにじられた」と感じた国民による暴動が発生する可能性もあると専門家は指摘してい
- f272
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再度の国民投票ができない法律上の理由は,国民投票をする法律上の理由がないからです。もし再度の国民投票をしたければ,そのような法律を作ればよいのですが,それももめることになるでしょうね。
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補足
ありがとうございました。 ということは、前回の国民投票を認めた法律は、一回限りの国民投票を認める法律(時限立法?)だったのでしょうか?