山芋のムカゴの出来易さ、出来難さについて

このQ&Aのポイント
  • 山芋のムカゴの出来易さ、出来難さについて教えてください。
  • 山芋の栽培結果が以前と比べて変化しているようです。ムカゴの収穫量が減少し、葉が枯れてきています。土壌の酸度は昨年と同じく6.5です。
  • 他の作物と比べて、長芋や自然薯のムカゴの育成には難易度があります。場所による影響や虫害の可能性もあります。出来易さや出来難さについて詳しく教えてください。
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  • 締切済み

山芋のムカゴ

1・5年前から同じ場所で長芋を20株程栽培しています。   10月4日現在葉がかなり枯れてきましたが、今年は   ムカゴがほとんど成りません。例年何百個と採れるのに。   住友化学園芸の酸度測定液による土壌pHは6.5。   毎年こんな値です。昨年11月初旬収穫後スナック   エンドウとほうれん草をその場所で栽培しています。 2・上記から5mと8m離れた畝で8株づつ自然薯を栽培   しています。種は50~150gの切芋や一本種です。   現在ムカゴが育ちつつあり数もOK。これらの前作は   大根です。土壌pHは6.5。 3・2km離れた所で、自然薯の双子や三つ子の小さな   半端物4個とムカゴ4個を種とし栽培しています。   虫害ひどく蔓や葉が淋しいです。9月25日に気が   ついたら大きなムカゴが連なっています。3g以上   が14個。直径約5mm以上なら150個程あり。   全作は過去2年長芋で冬季は休耕です。土壌pHは   6と6.5の中間位です。 長芋及び自然薯のムカゴの出来易さ、出来難さについて 教えてください。

みんなの回答

回答No.2

はっきりとした検証をしたわけではありませんが。 10年ほど前から自然薯を100本ほど毎年植えて、晩秋に収穫をして友人に配ったり、イベントの商品に提供しております。 さてムカゴの件ですが、自然薯よりも長いもの方がムカゴが付きやすいと感じています。種芋は自家栽培したものを使っておられますか?毎年使いまわししているとムカゴがつきにくい?のではないかと思っています。(自然薯の場合) 私のところの今年の自然薯は自家栽培物を3年使いまわした物ですが、ムカゴがほとんどついていません。 今年から新たに短形自然薯を導入したところ、ものすごい数のムカゴがつきました。専門家ではないのではっきりとは言えませんが、経験上では種芋の更新をしたほうがムカゴが付きやすいと感じてます。 質問者様が毎年種芋の更新をしていたら、この回答はスルーしてください。

tengenseki
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。過去10年自然薯を栽培 されて、3年使いまわしは今年始めてだったのでしょうか。 自然薯のムカゴの生産・販売元ではコスト面からも自家製の種芋 を3年以上続けていることはないのでしょうか。 どうも有難うございました。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6212/18519)
回答No.1

ムカゴを採集する目的で 芋の部分はそのままなのでしょうか。 そうであれば寿命を迎えたということも考えられます。1年ごとに1本とか新しく植え替えていくと 毎年の収穫が得られます。

tengenseki
質問者

お礼

長芋も自然薯も毎年全て掘り出しています。長芋のムカゴは 適度に採れた方がいいです。時折炊き込みご飯にしますから。 自然薯は芋の生長を優先させたいからムカゴは不作で可です。 有難う御座いました。

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