腹部大動脈瘤でステント手術後現在6cm(高齢)

このQ&Aのポイント
  • 父は2年前、下腹部の大動脈瘤3か所のステント手術を受けました。
  • 最近のCT検査で、大動脈瘤のサイズが6cmになっていることが判明しました。
  • 高齢のため手術の選択肢や治療方針に関して悩んでいます。
回答を見る
  • ベストアンサー

腹部大動脈瘤でステント手術後現在6cm(高齢)

現在88歳の父は2年前、下腹部の大動脈瘤3か所のステント手術をしました。 その時は最大で4.5cm、小さいのは2cmでした。 先日前立腺肥大で尿が出にくくなり泌尿器科を受診しCTを撮ったところ、6cmになっていると言われました。。 連休明けに泌尿器科クリニックから手術した病院に連絡してくれるということで、クリニック経由で病院から受診日の連絡があるのを待っている状態です。 6月に病院で定期検査した時は異常なしで、次回12月と言われました。 6cmはいつ破裂してもおかしくない大きさとのことで気が気でありません。 手術はうまくいかなかったのでしょうか? 定期検診で大きくなっていることに気づかなかったのでしょうか? 田舎の総合病院で医師は頻繁に変わり、父の手術をした医師も術後すぐいなくなってしまいました。 高齢なので、今後どういう治療になるのか、病院を変えたほうが良いのか、受診の際留意するべきことなど、どんなことでも結構ですので教えてください。 よろしくお願いします。

  • 病気
  • 回答数4
  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1323/5320)
回答No.3

ステント留置術は血流を遮断して動脈瘤の破裂を防ぐ術式で、手術後に動脈瘤が大きくなるということは完全に血流が遮断されていない状態と思われます。 つまり、ステントが機能していないということなので緊急の処置が必要という状態と推定されます。 紹介状を書いてもらって違う病院を受診したほうがいいと思います。

-lumiere-
質問者

お礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 アドバイスいただいた通り、他の病院で診ていただきましたところ、泌尿器科の診断は動脈瘤の直径の測り方が正確ではなかったようで、実際は46mmとのことでした。 血管の石灰化があるので、これ以上小さくなるのは難しく現状維持とのことでした。 開腹手術を覚悟していた父は大いに安心した様子でした。 適切なアドバイスをありがとうございました。 感謝申し上げます。

その他の回答 (3)

回答No.4

ここで聞くより主治医に聞いてください。 ステントは軽い金属ですが瘤が大きければ切除手術になりますガンを併発する危険性もあり、特に危険と言えます。腫瘤は癖になり肥大する傾向があります。よく治療計画をお聞きになって薬で流してしまうか、どうするか話し合ってください。ただこ高齢なので麻酔の注意点が伴います。 肺気腫などの既往歴があれば麻酔ができないため、薬でなおすしかないんです。

-lumiere-
質問者

お礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。 別の病院で受診しましたところ、泌尿器科でのCT検査では動脈瘤の径の測り方が少しずれていたようで、実際は46mmとのことでした。 高齢で血管が石灰化している部分もあるので、これ以上小さくなるのは難しいので現状維持とのことでした。 とりあえず破裂の危険はないようなので安心できました。 ご親切なご回答、受診までの参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

>前立腺肥大で6cmになっていると言われました。 >6cmはいつ破裂してもおかしくない大きさとのこと。 >手術はうまくいかなかったのでしょうか?  意味不明な質問ですよ。まず、前立腺肥大と大動脈瘤とは、何の関係もないこと。次に、前立腺が破裂するなんて話は聞いたことがありません。膀胱ならありえますが・・・。いずれにしろ、肥大した前立腺を放置すると腎機能に悪影響がありますので、レーザーで粉々に砕くなどの手術が必要だと思います。普通は、術後一日目から動けますし、安静も3日程。すぐに退院できるケースです。

-lumiere-
質問者

お礼

お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 質問が言葉足らずだったようです。 「泌尿器科を受診しCTを撮ったところ、6cmに・・・」のところは、「大動脈瘤が」と入れるべきでした。 他の病院で受診しましたところ、実際は現状維持の大きさとわかりまして、少し安心することができました。 ご回答、ありがとうございました。

回答No.1

  私が88歳なら、なるようになれです、樹木希林の心境  

-lumiere-
質問者

お礼

お返事遅くなりまして申し訳ございません。 樹木希林さんは見事に人生を生き切った大先輩として尊敬しています。 もう少し、ご活躍を拝見したかったので残念な思いです。 ご回答、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 腹部大動脈瘤と膵腎症

     父(67歳)の病気のことでご相談させて頂きます。1年前に健康診断で腎盂の肥大が見つかり、総合病院で再検査をしたところ腹部に3cm大の大動脈瘤があり、それが腎盂下部を圧迫していて膵腎症を引き起こしているといわれました。  大動脈瘤の手術をしないといけないので、その手術のできる総合病院を紹介され受診したのですが、そこで矛盾した説明を受け困っています。  紹介された病院で大動脈瘤の担当の医師は、大動脈瘤で膵腎症が引き起こされたものは見たことがなく、今回の膵腎症の原因ともなっていないので手術はできない。仮に単に大動脈瘤の手術を行ったとして、後で尿管等に問題がわかったときにその手術ができなくなる。と言われました。  その病院で泌尿器科を受診し、尿道を3日間広げて様子をみる手術を行うことになったのですが、その説明の際に来られた泌尿器科の医師は、はっきりとは言わないのですが本当は大動脈瘤が原因と思っておられる様子で、「これで改善されたらいいですね」と言われながら一瞬鼻で笑ってられました。「これで泌尿器科でできることは全て尽くしました。」とも言われていました。  その後、腎盂の改善は見られず、月に一度程受診して様子を見ていたのですが、先々月に入院投薬治療をする「ステロイドパルス療法」を紹介されました。最近それを検討したいと伝えたところ、もう手遅れで片方の腎臓が壊死しているので近いうちに摘出手術をしなければならないとのことです。    今の病院に来てからどう考えても、大動脈瘤の手術をしたくないので、他の可能性のある治療法をさせて先延ばしにしているように思えてなりません。泌尿器科の医師と再検査をした総合病院の説明では大動脈瘤の治療が先決、心臓血管外科の医師の説明だけが、泌尿器科の治療を進めるようにと言われています。ただそれももう限界に来ていると感じます。  こうした場合、他の病院へ変わるべきなのでしょうか。又は今の心臓血管外科の説明と処置は適切とも考えられるのでしょうか。  何卒宜しくお願い致します。  

  • 腹部動脈瘤について

    僕の父(80歳)が腹部に大きな動脈瘤を抱えています。 5センチ代で今にも破裂しそうです。 本人も家族も大病院での手術を望んでいます。 東京23区で成績の良い病院を教えてください。 もちろん紹介状は持参できます。 宜しくお願い致します。

  • 先日、父が腹部大動脈瘤のステント手術を受けました。手術は無事成功して症

    先日、父が腹部大動脈瘤のステント手術を受けました。手術は無事成功して症状も安定しています。 で、素朴な疑問なのですが、今まで滞っていた血流が良くなる事で心臓等の負担が大きくなる事は ないのでしょうか?素人な質問で申し訳ありませんが… 冠動脈の狭窄もあるので少し心配になり、質問してみました。 教えていただければ有難いです。 宜しくお願い致します。

  • 腹部大動脈瘤 ステントグラフトの適応基準

    先日、祖父が腹部大動脈瘤と診断され医師から手術を薦められたのですが、CTでの検査の結果、血管の湾曲が大きくステントグラフトは使えないと言われました。人工血管置換術なら問題は無いとの事です。祖父は高齢(82才)なので開腹手術は出来るだけ避けたいのですが、血管の湾曲が大きい場合はステントグラフトの適応は出来ないのでしょうか?

  • 腹部動脈瘤

    実家の父(65歳)が腹部動脈瘤破裂で病院に担ぎ込まれてしまいました。 4時間弱の手術を終え、現在はICUで見てもらっています。 なじみのない病気なので、いったいどういう病気なのか、予後はどうなのか、 まったく見当がつきません。 執刀してくださった先生は最悪の事態のことしか言ってくれないし……。 知識のある方がいらっしゃるのでしたら、お教えいただきたいのですが……。

  • 経皮的冠動脈ステント留置術

    経皮的冠動脈ステント留置術の病院、名医を探しています。 父59歳 糖尿病と高血圧の薬を服用しています。 先日 造影剤を使った心臓のMRI検査で、冠動脈の2箇所に狭窄が見つかりました。 そのうち1箇所は、とても重要な血管なので 至急入院と手術を勧められています。 父の説明によると 狭窄部分の血管壁が無く(?)いつその部分が破れてもおかしくないとの事です。 どの様な病状か 素人には判りませんが、緊急性が高く 難しいと言う事だと思います。 経皮的冠動脈ステント留置手術自体は、多くの病院で行われていますが 諸事情で 他府県まで赴く事が出来ないため、 大阪府府下で手術例の多い病院や 実際に同じ手術を受けられた経験の ある方がおられましたら、どうぞ お知恵をお貸し下さいませ。 宜しくお願いします。

  • 頚動脈狭窄症のステント留置術について

    80歳の父ですが、今年2月に人間ドックを受診し、頚動脈に狭窄がみられるということです。 カテーテルで検査したところ、頚動脈両側に各1箇所と左肩口に1箇所計三箇所の狭窄があることがわかりました。 それぞれ95~99%・90~80%・75%程度の狭窄です。 治療方法として、内科的治療(服薬のみ)・ステント留置術・内膜剥離術の3つがあるということです。 主治医の先生はステントをすすめています。理由として(1)高齢(80歳)であるが、元気で治療する価値がある。(2)肺疾患(昨年2月に間質性肺炎発見・治療中)があるため外科手術は不適(3)内科的治療では2~3年内に脳梗塞を発症する確率は2~30% 主人は間質性肺炎の悪化も予想されるだけに余計なことをせんほうがいいという意見です。(間質性肺炎の主治医は5年もったらいいほうだと言っています) わたしは頚動脈のステント留置術ができるところが、まだあまりないのにもかかわらず近くの病院でせっかくできるのだから、やってもいいのではと思っているのですが。 本人はカテーテル検査の前日もゴルフに行ってるように一見いたって元気です。もう年であっちこっち悪いのだから、あえて治療しなくても、と言ったり、せっかくだからと言ったり迷いがあるようです。 友人の医師に相談したら「ドックに行ったということは悪い所があるなら治そう」と思っている証拠なので、治療しないと意味がない。ただ手術をしてもリスクはあるし、しても脳梗塞にならないということではないと言われて迷っています。アドバイスお願いします。

  • 脳ドックを受けたら動脈瘤が見つかりました。手術すべき?

    私の父の事ですが、先日軽い気持ちで脳ドックを受けたら 動脈瘤(コブ)が見つかったとのことでした。 動脈瘤のサイズは5ミリ~8ミリぐらいで、位置は目の後ろの方。 頭の位置から言うと、やや前方付近になります。 先生から動脈瘤は、破裂してくも膜下出血をする恐れがあるという説明を受けました。 しかし、明日にでも破裂するかもしれないし、一生破裂しないかもしれない、 コブとはそういうものです、という説明も受けました。 父は爆弾を抱えて生活をするぐらいなら 手術で取れるなら手術をしたい、と言っていましたが 私なりに調べてみると、動脈瘤が破裂する確率は年間1-5% 破裂する前に手術をして、後遺症が出る確率が5-10%あるということがわかりました。 この数値は研究によってばらばらで、正直なところどれを信じていいのかもわかりません。 手術をするべきなのでしょうか? それともこの場合、しない方がいいのでしょうか? 今後色々な先生にもお話を聞いてみるつもりですが 沢山の方のご意見を聞きたくて、質問させていただきました。 父は昭和21年生まれの58歳。 父の父はくも膜下出血ではありませんが、脳卒中で倒れました。70過ぎのころです。 父は程度なお酒と、喫煙者ですが、ヘビースモーカーではありません。 高血圧気味です。(測ってみて170あってびっくりして再度測ると140、120となるらしいです) ご意見をきけたらと思います。 よろしくお願いします。

  • 動脈瘤切除の手術について教えて下さい!

    私の友人(32歳)が、心臓のすぐそばの動脈に5.5cm大の動脈瘤があり、近い将来手術も考えています。本人としては、いつ破裂するのか?と、戦々恐々としているのですが、心臓を何時間も止めての手術に、決心がつかない様子です。 私個人の素人的な思いとしては、若いうちに早くその「爆弾」を取ってしまった方がいいのでは?と思うのですが、手術への恐怖も良く解ります。 そこで教えて頂きたいのは、この手術の 1、成功率は? 2、予後は?(生存率、再発率、後遺症など) 3、周りが気をつけてあげるべきこと を教えて下さい。勿論、医師の腕、患者の情態によっても変わってくるとは思いますので、一般論的なこと、経験談、なんでもいいので訓えて頂けると幸です。 宜しくお願いいたします。

  • 手術が出来ない動脈瘤の検査入院について

    29歳、男性、数年前に一度脳動脈瘤が破裂し、くも膜下出血を経験しまして、 その後の検査にて未破裂脳動脈瘤が発見されました。 担当医いわく「現状、手術を勧めたいが(手術の分水嶺にある大きさより5倍ぐらい大きいとのこと)、入り組んだ箇所にある動脈瘤で手術をすると高確率で下半身麻痺になります、ただ今後の技術革新により手術が出来る可能性は高いです」と言われてます。 以前までは変わり無く生活出来ており、手術までに破裂しても仕方ないと考えていたのですが、 ここ数カ月は圧迫からか、よく転ぶ、左手が震える、常に地震のような揺れを感じる、吐き気がするなどの症状が出ており、日常生活が難しくなっております。 そこで掛かりつけの医師に相談に行ったところ「一度検査入院しましょう」となったのですが、 手術が出来ない部分の動脈瘤の現状を造影剤検査にて確認して、 出来ることというのはどのようなものなのでしょうか?(MRIなどの当日確認できるものはしまして出血はありませんでした) 例えば ・大きくなっているので手術ができる ・下半身麻痺のリスクを考えても破裂可能性が高い状態になっているので手術に踏み切る。 などあるのでしょうか? できましたら専門家の方、もしくは同じく手術の出来ない動脈瘤奇形をお持ちの方いましたら、 情報をいただけませんでしょうか。 (そのような新技術に強い、研修など積極的に取り込もうとしているような関西の病院の紹介でも助かります。) 正直現状の、破裂の示唆に思える症状の連続というのが精神的にこたえるものがありまして、 リスクはあったとしても新技術による手術、検査入院による変化、セカンドオピニオンを見つけることによる現状の打破など可能性を探したいと考えております。 お手間おかけしますが、宜しくお願いします。

専門家に質問してみよう