外国語習得の限界は

質問

イタリア語、ドイツ語、フランス語もスペイン語もできますと言ったってしばらく使わなかったら忘れていくだけですしどれもこれも中途半端にやるぐらいなら''英語話せます、ラジオも聴き取れます、アメリカ人とも会話ペラペラです''(別に何語でもいいですけど)とかそっちのほうが有益ではないですか？

回答No.4

noname#231195

それはその人の好みでしょう。

私は、どんな外国語でもネイティブ並みに話したり、文学作品を鑑賞したりできるレベルに達することはあきらめました。どんなことでも完璧の高みに近づけば近づくほど、先に進むのが難しくなる物です。
中途半端だってゼロよりはよっぽどましですし、実際有益です。

時間と労力は限られているのですから、その完璧の高みに近づくコストで、私は別の外国語を片言でもいいから使えるようになることを目指します。
ってか、目指しています。

>使わなかったら忘れていくだけですし
まぁ、使うように努力する必要はありますね。
でもこのインターネット時代、読む・書く・聞く機会を見つけるのに努力が必要ってことはないです。

回答No.3

IXTYS

こんにちは。　とても面白い指摘だと思います。　インドヨーロピアン系の言語はたくさんありますが、　それぞれがどこかに共通点があり、学んでみると面白いものです。

私と家族は今から三十年ほど昔、『ヒッポファミリークラブ』と言う多言語学習サークルに入っていました。　欧米系の言語に中国語、朝鮮語、インドネシア語も入っていました。

その時の印象ですが、イタリア語、スペイン語は日本語に似て子音と母音が組み合わさっているので聞き取りやすい。　スペイン語やイタリア語のテープの後で英語を聞くと英語の文章がスムースに入って来る。　そんな印象を持ちました。　スペイン語やドイツ語の単語が英語と混同することもありません。　却ってスペイン語を聞くと英語が身近になるものです。　

我が家の子供たちは三十代から四十代になっていますが、仕事で語学が役立ってもいます。　ですからヨーロッパ系の語学を学ぶと英語の習熟に害になることはないと思うのです。　

私は個人的には国際法務の専門家として働きました。　高度な英語の能力が要求されましたが、英語を話すのに英語の歌がとても役に立ちました。　英語の歌をヒッポファミリークラブでたくさん覚えていたのがとても役に立ちました。　歌から語学に入るのはとても効果的だと思います。

回答No.2

Kimura Koiti（@kimko_379）

アメリカ大使館勤務の英語道の達人　M.　M.氏のごとく、英語ペラペラでも、アメリカ人に嘘つき呼ばわりされて軽蔑されたり、アメリカ人と自由自在に猥談をしたり、という人間になるのが有益ですか。
　翻訳・作文の力＝論理的思考力＝言語学力＝論理学力＝科学力＝教養＝文化・文明＝哲学、の体得の方が有益です。

回答No.1

SPS700

英語話せます、ラジオも聴き取れます、アメリカ人とも会話ペラペラです''(別に何語でもいいですけど)とかそっちのほうが有益ではないですか？

　はい、英語もしばらく使わなかったら忘れていくだけですから、日本語ペラペラです''(別に何語でもいいですけど)とかそっちのほうが有益でです。