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SKD-11の加工について
- SKD-11調質材の加工について考えていますが、HRC60の硬度が問題となります。
- SKD-11調質材でもHRC50~55の硬度があり、硬質クロムメッキを施すことで加圧時の負けを防げる可能性があります。
- 他の材料や方法についての案も検討中です。ご教授いただけると幸いです。
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ご回答ありがとうございます。 調べているとSKD-11は焼き入れ焼き戻し処理しないと、あまり意味がない材料であるという記載がありました。 基本的に流通としては、球状化焼きなまし状態 で存在するのでしょうか? 回答(2)さんから加工内容を記載していただいていましたが、厳密には下記の製作順序になるのかな?と。 ⇒どんな材料でも焼き入れしたものは、材料表面ほど硬いでしょうから、部品図寸法を確認し、球状化焼きなまし状態であル程度加工してしまい、そこから熱処理屋さんに焼き入れ焼き戻しをしてもらい、加工屋さんが材料を最終加工ということでしょうか? それとも、たくさんの径の焼き入れ焼き戻し材が流通しており、加工屋さんでえcBN等で加工するという方法が一般的なのでしょうか? ご回答いただけると助かります ご回答ありがとうございます。 非常にわかりやすく説明していただき感謝いたします! よく理解できました!