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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SKD-11の加工)

SKD-11の加工について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

研削では円筒コンタリング加工が得意な業者さんにお願いすれば問題ないと思います。 技術的に難しいというか、簡単にできる方法はありますが金額的に難しいのだと思います。 専用のCBN砥石、専用の総型ドレッサー、粗と仕上げ工程で機械と砥石を分けるなど (そこまでお金かけれない) 研削ではR形状はまず砥石をR成形しなければいけないので、その出来で研削はほぼ決まってきます(コンタリングの場合) その為、この加工で行う場合は技術が必要になってきます。 CBNになると予め成形されているものを購入する必要があるので、コンタリング加工の得意にしているところはマッチングする砥石をすでにもっている可能性が高いです。 細かくは他にも色々ありますが、とりあえずこの程度で

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 砥石をR成形するというのは、たとえばφ100の砥石の外径に、断面でいえば下に凹となるR10形状をつけるということでしょうか? ローラーを回転させて研削するとき、どのように砥石を当てるのかいまいちイメージできていませんでしたが、砥石形状をきちんとR成形にし、加工物にあてて研削するという考えでよいですか? なかなか動画とか探すんですが、なかなかイメージがつかないもので。。

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