• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂成型:捨てショット数)

樹脂成型の捨てショット数決定について

このQ&Aのポイント
  • 樹脂成型の捨てショット数を決めるプロセスについて教えてください。
  • お客様とのやりとりから、捨てショット数の決定に関して疑問が生じました。
  • 捨てショット数を適切に決めるためのアドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

話術の話で申し訳ありません。 客先指摘に対し回答(2)のような説明を具体的にし、よっぽど複雑な形状以外は社内基準の話をすればよかったと思います。 いきなり社内基準で5を言えば客先指摘の「乱暴では」との発言になります。 又それに対し「なるほど」と貴君が言えば、客先は貴君を「何も知らないな」と思うはずです。貴君にとってはマイナス材料です。 貴君の会社で「当たり前」が世間でも「当たり前」かどうか再考したほうが良いと思います。 俺もその昔(今もそんなに変わってませんが)、話が下手で客先回答後、会社の上司からグチュ、グチュ言われましたよ。その上司、同席してましたがバックアップは何もしなかったくせにです。 話術も嘘は駄目ですが、大切と思います。 宜しく。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

成形開始後、1個目、2個目、3個目・・・・・について、 外観品質、寸法、強度など製品に不可欠な項目のデータをとることにします。 このようなデータ取得を数回繰り返して、製品仕様を満足するのは何ショッ ト目以降であるかをデータ化し、そのデータに従い管理基準を定めれば良さ そうに思います。4個目で十分な製品性能が確保できれば、捨てショットは 3ショットとしてもよいという考え方です。 経験値も大切ですが、基本は、「データドリブン」とお考えになればよいか と思います。 新規の型で、製品を成形開始する毎に、捨てショット回数を求めるために データ取りをすることが余分な工数になるとご判断なさっているのであれば、 複数の製品の経験において、成形が安定するまでのショット数の最大数を 捨てショットと決めて運用することも、考え方としてはOKでしょう。 新規成形開始時に、数ロットに亘りデータをとることのコストと、データ取 得を省略する代わりに安全をみて必要以上に捨てることのコストを比較勘案 して管理方法をきめればよいことと思います。 回答(3)のご指摘を読んで、自分の姿が瞼に浮かんできました。 年をとるに従って、相手方との対応が、技術から話術に移ってきている ように感じる今日この頃です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

最低5ショットで工程が安定するまでがベストだと思います オペレーターがドシロートの場合 捨てずにすべて商品にしてしまう場合もあるから しかしISO9001関連で文言は定量化しないとまずいので 玉虫色で解決

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 樹脂成形部品の設計基準

    社内で樹脂射出成形部品の設計基準を作ろうとしています。 情報収集中なのですが、webのいいサイトとか何か情報があったら 教えてください。 以上

  • 樹脂射出成形機の型締力について

    いつもお世話になっています。 射出成形機の型締力について教えてください。 成形機の型締力の選定において、樹脂の流動性や形状にもよりますが、主に樹脂品の投影面積を基準に成形機の型締力を選定します。しかし、筒状のごみ箱あるいはコップ等の容器では投影面積から選定した場合より数段大きい成形機を選定した見積を業者から頂いています。型開きストロークあるいはディーライトの大きさにより決定すると思いますがどのような基準で割り出すのか、型締め方向に対して、樹脂品の寸法が何mm~mmまでは何トン、という基準がありましたら、教えてください。 また、型締め方向に対して横方向にスライドがある場合、スライド量に対してもどのような大きさの成形機を選定するか教えてください。 尚、弊社では50~650トンの成形機にて部品を成形してもらっています。

  • 耐候性の射出成形樹脂材料

    はじめまして。 マンションのアルミの手すりのつなぎ目に被せるプラスチック製カバーの金型を作りたいと思っています。(現在、取り付けてあるカバーの材料はスチロールかABS樹脂(?)と思われます。) 射出成形樹脂で風雨、太陽光などにさらされても、強い樹脂なんだろう、と考えています。 (10年くらいは、もたせたいとお客さんから言われてます。) 最初、お客さんにポリプロピレン製を薦めましたら、長持ちしないのでは、と注意されました。 どなたか、アドバイスをお願いいたします。

  • 樹脂成形のゲート切りかえ

    初歩的な質問ですが樹脂成形について質問します。 樹脂でA部品とB部品の2つの少々異なる成形品(外形寸法は同じで、ボス径が違うだけ)を製作する場合、"ゲート切りかえ" で 2個取り する とは具体的にどういった事でしょうか? ゲートはサイドを使用するとの事です。 ボス部周辺のみ入れ子構造(コア側に入れ子構造したい)にした方が良いような気がしますが・・・ ゲート切りかえとは何かがよく理解してません。 同一型(ブロック)にA部品用とB部品用にそれぞれ型を彫り、A部品とB部品を別々?に成形してそれぞれ1個ずつ同時に取り出す、という事なんでしょうか? 理想はA部品とB部品は同一数ではなく、在庫残りが発生すると困るので数を調整できるのがベストです。 コスト有利で良い成形方法があればアドバイスください。 それから、2個取り と とも取り の違いも教えてください。

  • 成形品ウエルド

    樹脂成形で困っています PPO樹脂成形しています、成形品重量35g 機械80?で成形 PPO樹脂につき製品内部は温調(65℃)しています 量産初期に成形条件を決め、1年間程量産全く問題ありませんでした、ところが急にウエルドが大きく目立つようになりウエルド部から漏れ(相手部品組付け)がでるようになりました、金型洗浄、メンテおこないましたが従来と同じ条件ではウエルドが大きく製品として使用できない状態でした、やむなく成形条件を変え生産開始しました、成形条件変更2ヶ月間は問題なく成形できていたのですが又同じ条件ではウエルドが大きい漏れがでるようになりました 同じ成形機で月生産数は約2000個です 成形機は10年程使用しています スクリューは交換したかは不明です なぜ同じ条件で成形しているのにウエルドが大きくでるのかアドバイスください、原因としてなにが考えられるのか

  • メラミン樹脂のモールドデポジット作成方法について

    現在、POM樹脂用の金型をオーバーホールする際、樹脂より析出して金型に付着残りするモールドデポジット(以下MD)が問題となっております。 このMDの成分は、POMの主成分であるホルムアルデヒドと添加物のメラミンが成形中に反応して生成した「メラミン樹脂」である事が分かっております。 この度、このメラミン樹脂に対して、溶剤や超音波洗浄機といった様々な条件から有効な洗浄方法を導き出すべく、メラミン樹脂のMDが付着したテストピースを作成したいと考えております。 (生産等の都合上、実際の金型での長期間のテストは難しいもので・・・。) 通常の金型成形では、かなりのショット数(数千~数万)成形することで、MDが生成されています。 しかしその様な一般の成形方法では時間とコストが掛かり、繰り返し幾度も洗浄テストに使える様なMDサンプルを準備するのは困難です。 そこでもっと単純に、ワークピースの表面にメラミン樹脂のMDを故意に作成させる方法等を知っている方がいれば教えていただけないでしょうか? 以上長い文章になってしまいましたが宜しく御願い致します。

  • 樹脂ペレットの細かい粉の処理法

    射出成形工程内で、現在樹脂ペレット同士の摩擦による細かい粉塵が 大量に発生し、樹脂乾燥のドライヤー及び成形機の材料ホッパー等に多く 付着し、メンテナンス、樹脂替え等の作業で著しい時間を消費してしまい ます。ある時、サイクロンホッパーという装置(ペレットと粉塵をわけて、 粉塵のみを吸い出す)というものをご紹介頂いた事があったのですが、 全ての成形機に取り付けるまでのコストと時間がかかるため、それまでの 間にできる事を探しています。ペレットの保存方法や、業者からの納入形態 (現在は25kg入り紙袋)等、アドバイスでもかまいませんので、 アイデアをお持ちでしたらご回答願います。

  • ショットの後の解説について

    先日、いつもの仲間と新しい方が一人加わり ラウンドしました HDCP5の友達が、ドライバーの調子が悪く 私のが真っ直ぐに飛んでいるので 「俺の今のショットは何が狂ったのか?」とたずねました いつも見ているせいか、狂いはすぐに判りましたので 左足つま先の開きが大きいと指摘しました その後、数ホールして、同じ質問を受け、また、そのときの 狂いを指摘しました ところが、新しい仲間が それはアドバイスに当たるのではないか? と言い出しました 皆さんは、どうお考えでしょうか?

  • 指定可燃物の表示は屋内ではダメですか?

    どなたか、詳しい方、よろしくお願いします。 当社はプラスチック成形をしており、合成樹脂材料(250トン)で指定可燃物の届けを出しております。 先日ISO14001の審査員に指摘されました。 社内に指定可燃物の種類と量を表示しているのですが、 「屋外に向けて表示しなければ、いざ火事の時に消防隊員に伝わらない。」 「条例がどうなっているか調べてください」 と言われました。 何年も屋内で指摘されていなかったのですが、法律上、ダメなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 射出成型品の重量条件について

    皆様いつも参考にさせて頂いております。 質問は技術的なことではないので、サイトの趣旨とは若干離れて申し訳ないのですが、単価決定についてです。 私はメーカーで商品設計をしているのですが、射出成型の単価の条件の決め方について思案しております。 その内容というのは、色によって成型品の単価を変更するべきかどうかです。 当然カラーによって、顔料の特性等で重量が若干変わると思うので、その分を条件に加えるかです。 現状は射出成型会社からは、同一金型の場合は全てのカラー同一単価にしてもらっています。 みなさんの取引条件は、どうされているのでしょうか? ※同一金型で非常に色数が多いです。 ※着色方法は、主にドライカラーです。(MBも若干あります。) ※よく使う原料はPPです。 ※金型は全て弊社の持ち型です。 ※カラーによっては、成型会社が得をしていたり、弊社が得をしていたりが現状です。 アドバイスの程を宜しくお願いします。 書き忘れましたが、1個あたりの重量は10g前後で重量差は、±0.1gぐらいです。 宜しくお願い致します。