構造物の解析方法とニュートン力学について

このQ&Aのポイント
  • 簡単な構造物の解析方法とニュートン力学についての質問です。
  • 質問者は独学で初歩的なレベルの構造物の解析方法を習得しており、その理解内容を確認したいとしています。
  • 具体的には、500kgfの力がかかった場合の結果を図解法や数式解法を用いて説明してほしいとしています。
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簡単な構造物の解析方法とニュートン力学に関して、

小生は構造物の解析方法を学習時に、公式試合で骨折し入院していたので、独学に近い 内容で初歩的レベルを習得しております。 (他の分野も、……とツッコミが入ると思われますが、リアリーです) その独学内容と、この森の見識者さん達の考えが合っているかを確認したいと思います。 特に、 1Nの涙 さん の考察をです。 【簡単構造物解析-1】                  500kgf                  │                 2 ↓                 /│\                / │ \               /  │  \              /   │   \             /    │    \            1/     │     \3           △ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄4 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄△ 組子1-2と2-3;500kgfの圧縮 組子1-4と3-4;433kgfの引張 組子   2-4; 0kgf 求めからは、図解法又は数式解法ですが、その解法のバックボーンも簡単に記載願え たら幸いです。 小生の解析内容及び第二弾の質問と、できれば平行リンク内容は随時追記記載します。 やはり、初心者 さんも見ているので、角度の記載をしておきます。 マンガ画の感じとは異なり、“1”と“3”が30°です。 それと、解析方法のURLの載せ忘れました。 http://www.archi.hiro.kindai.ac.jp/lecdocument/seiteirikigaku/seitei_7.pdf 《静定力学講義(7)    ↑  》 http://www2.ab.u-tokai.ac.jp/wtnb/study/truss/index1.html 《静定トラスの解法    ↑  》 小生は、図解法や数式解法は苦手で、数式解法をアレンジし求めます。 やはり、イメージは90°反転させた方が解り易い。      3 ◁      ╱│      “─”方向に動く又は変化する距離(量)が     ╱ │ 内角30°       例えば0.1mmとすると     ╱ │      “╱”や“╲”に動く又は変化する距離(量)は、    ╱  │            0.2mm変化します 500kgf ╱  │      だから、2倍の力が出ないと“←”方向に → 2 ───│ 4     500kgfの反力は発生しない    ╲  │      因って、“╱”に500kgfと“╲”に500kgfの    ╲  │      圧縮の力が作用しないと、‘2’へ向かって      ╲ │      2×500kgf=1000kgfの力は作用しない     ╲ │ 内角30°  そして、1000kgfの力が“─”の方向に作用      ╲│      力は500kgfなので、“→”とつり合う 1 ◁      因って、組子1-2と2-3;500kgfの圧縮 となる そして、手の人指し指と親指を“く”の字にして、テーブル等に指先をくっつけ、 押してみると解りますが、指先が拡がろうとします。 (初心者向けに、解り易く記載していますから、中級者以上は無視してください) (CADおばちゃんへの説明練習の意味あいも兼ねてますから、クドサはご容赦を) 因って、1-3 間には引張が働きます。(慣れてくれば、一目で判る内容です。) 1-2 の圧縮力で‘1’を押出そうとする力又は動く(変化する)距離(量)は、 変化量でみても“╲”の方向 2に対して、“│”の方向は√3となります。 1-2 の長さ 2に対して、1-4の長さは√3となるのは明白です。 これに、フックの法則    σ=E×(λ÷L)      L[mm];材料の長さ λ[mm];伸び又は縮み量、σ[kgf/mm^2];応力、E[kgf/mm^2];縦弾性係数 から考えると、 1-2 の長さ(La) 2に対し変化量(λa)2と、1-4の長さ(Lb)√3に対し変化量(λb) √3となり、 同じ伸び率(歪み)となり、同じ断面形状で同じ材質の例えばリンクであれば、 1-2 が500kgfなら、1-4も500kgf掛かることになり、質問欄の解は ??? となる。 ≪  これで、いつも頭を悩ましているが、40年弱続ている次第です  ≫ 実際は、ストレイン(ひずみ)ゲージ等で計測し、 ひずみが異なる結果にて、1-2へは500kgfの圧縮、1-4へは500kgf×(√3÷2)=433kgf の“ひずみ”の差がでていることになる。 同じ‘1’での変化率が、角度補正以上となる‘1’の変化が組子 2-4や節点の動きに あるのかが不明のままです。≪小生の昔からの謎です≫ 2-4 へは、↓の力に対し← →への力は直角に作用し(この表現は90°反転前の画の 表現で、紛らわしいですが…)、力の変換は無限大となり、受けることが実質できない ので、2-4の‘2’へ500kgfが掛かっても‘4’で受けれないから、零kgfとなっています。 そして、500kgfは宙に浮く状態ですが、“╱”と“╲”にて確り受け止めている状態と 考えており、ここは説明ができるのですが、一つ断念があり残念です。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

数値解のためには、三角形の角度を提示なさることが必要と思います。 ご呈示になっている部材に加わる力から、 ∠2・1・3 ∠2・3・1 は、30度。∠1・2・3 は、120度 のように推測されますが、 この角度で宜しいでしょうか?  さきの回答に併せて、 各部材の接合点は、ピン接合であり、曲げモーメントは伝達せず 各部材は引張(圧縮)力だけを負担する・・・ 要するに、トラス構造として応力解析することとし、2次応力は無視する といった仮定をつけることが必要と思います。 「平行リンクの問題」で、沢山の回答が寄せられています。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=289864&event=QE0004 上記のスレッドでは、2次応力を無視した、単純なトラス構造として解析し ていいか、ヒンジにおける曲げモーメントの伝達を考慮しないと誤差が大 きいかといったことが議論の中心であるように感じています。 今回のスレッドでは、静定構造の単純トラスの問題として扱うか、 接合点における曲げモーメントの伝達を含めた不静定問題として扱うか きちんと整理することが、無用な混乱を避けることに有効と思う次第です。

noname#230358
質問者

お礼

質問内容の 【簡単構造物解析-1】 は、Auto-CADにて、各節点の変化とリンクの伸び量を作図できました。 特に、組子2-4が組子1-4に押された格好で、ポリライン化し長さ測定して、 作図すると、ちゃんとできました。 それを見ると、静定の不静定又は運動移行は、無理でした。 やはり、不静定の運動移行しかできませんでした。 平行リンクの支点から、 * 平行リンクの縦リンク中心線から内側   傾きの角度∝腕の長さ∝縦リンク中心線と平行な方向の動作量 となり、   トルク=腕の長さ×力又は重量   (この重量は、腕の長さを微細デバイドした細切れ腕の重さ や重り) ※ 平行リンクの縦リンク中心線から外側   傾きの角度 [比例でない] 腕の長さ [比例でない] 縦リンク中心線と平行方向動作量   となり、トルク=腕の長さ×力又は重量 は、成り立ちません   傾きの角度∝腕の長さ となるように補正をすると、   腕の長さは、平行リンクの支点~縦リンク中心線の距離になりました   この腕の長さが、平行リンクに掛かるトルクの腕の長さとなります   ≪あくまで、平行リンクの支点~平行リンクの縦リンク中心線から外側の条件でです≫ お世話になりました。

noname#230358
質問者

補足

安倍ノミクス効果で忙しくしており、細切れですが、追記をしました。 確認と、懸念ポイントのアドバイスをお願いします。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

何か呼ばれた気もするが・・・それに何か私を疑ってらっしゃるのでしょうか? まぁいい、ニュートンの運動の第3法則であるところの、作用・反作用の法則は 中学1年前後で習うもので、力学の基本です。まさかその時からずっと骨折? 力学の基本も物理法則に沿って組み立てられたものだろうと思います 本質問も先の法則を用いれば中学生でも解ける問題かも知れません もしも分からなければ学校へ行き、先生に教わるべきであって 私が恐れ多くも貴殿のような大先生に教えるものは何も無い 独学であろうとなかろうと答えが合えば良いのですが おお、流石 ohkawa さんの鋭いツッコミ その通り。節点がピン接でなければトラス構造とはならない。それに稀にw ヒンジピンなどという厄介な支点や節点があるからね・・・これが大変 三角形の形状でなければ、またトラス構造とも言いませんから御注意を ≪  これで、いつも頭を悩ましているが、40年弱続ている次第です  ≫ >ニュートンの運動の第3法則であるところの、作用・反作用の法則 を用いれば中学生でも解ける問題かも知れません ・・・これはマジで言っているのですよYOUさん・・・ ・・・全く人の話を聞いていないというか聞かない人には誰も教えられない 作用と反作用・・・荷重と反力だけ考えれば良いだけの実に簡単な問題である それを、やれフックの法則だのエネルギー保存則を持ち出して自ら更に墓穴を 掘っているように見える。荷重と反力や静定条件くらいは分からんと話にならん ΣX=0、ΣY=0、ΣM=0・・・この3式が静定条件式であってこれを満たせば静定 構造という安定して静止をしているものになるわけです。先の問題も全く同じ 水平方向力は何故生じるのか?・・・静定条件を満たしているからに他ならない

noname#230358
質問者

お礼

各組子へ掛かる力(応力)が発生するから歪みが発生するのか、 各組子が歪むから力(応力)が発生しているのか、 どちらが先でも後でも、組子は力(応力)に応じた歪みが発生する。 フックの法則    σ=E×(λ÷L)       L[mm];材料の長さ λ[mm];伸び又は縮み量、σ[kgf/mm^2];応力、E[kgf/mm^2];縦弾性係数 ε=(λ÷L)    ε;歪み(ひずみ) から、 σ=E×(λ÷L)は、σ=材料による定数×(λ÷L)、σ=材料による定数×ε なので、 力(応力)と歪みは比例関係にあるので、歪みや伸び又は縮み量の挙動を確認すれば、 静定、不静定、運動の三者がブレークスルーすると考えていました。 運動の法則から、同じ速度で動く半径が異なる円弧は、角度に対する移動量を確認する と同じ“腕の長さ”となるので、ブレークスルーできると考えていました。 いや、今も考えていて、ブレークスルーする手法を構築中です。 不静定 ⇔ 運動 は見えてきましたが、静定 ⇔ 運動は見えてきておりません。 質問内容の 【簡単構造物解析-1】 は、Auto-CADにて、各節点の変化とリンクの伸び量を作図できました。 特に、組子2-4が組子1-4に押された格好で、ポリライン化し長さ測定して、 作図すると、ちゃんとできました。 それを見ると、静定の不静定又は運動移行は、無理でした。 やはり、不静定の運動移行しかできませんでした。 平行リンクの支点から、 * 平行リンクの縦リンク中心線から内側   傾きの角度∝腕の長さ∝縦リンク中心線と平行な方向の動作量 となり、   トルク=腕の長さ×力又は重量   (この重量は、腕の長さを微細デバイドした細切れ腕の重さ や重り) ※ 平行リンクの縦リンク中心線から外側   傾きの角度 [比例でない] 腕の長さ [比例でない] 縦リンク中心線と平行方向動作量   となり、トルク=腕の長さ×力又は重量 は、成り立ちません   傾きの角度∝腕の長さ となるように補正をすると、   腕の長さは、平行リンクの支点~縦リンク中心線の距離になりました   この腕の長さが、平行リンクに掛かるトルクの腕の長さとなります   ≪あくまで、平行リンクの支点~平行リンクの縦リンク中心線から外側の条件でです≫ お世話になりました。

noname#230358
質問者

補足

安倍ノミクス効果で忙しくしており、細切れですが、追記をしました。 確認と、懸念ポイントのアドバイスをお願いします。 やはり、数式解法で計算し、チェックを図解法ですかね。 計算でするか、ベクトルの大きさと向きでするかの違いがありますが。 やはり、残念です。

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    軸力の変化計算方法について(その2)No.30595の再投稿です。 前回No.30595での投稿時には多数の方のご教授頂きまして有り難うございました。 最後のご回答で解決したと思い投稿を締め切り、 試しましたが実測の答えに近着けませんでした。 再度計算で求める式をご教授いただきたく投稿させて頂きます。 宜しくお願いいたします。 【質問の内容】 下記記の変化の計算による求め方。      ┏━━∥━ ┃■←∥←M5(3N・mのトルクで締付け)   ↓変化    ┏━━━∥ ┃■ ←∥←M5(実測で0.55N・mのトルクに弱まった) ↑の金具が0.1mm→方向に移動 【詳細】  ┏━のブラケットに∥の金具を固定し∥にM5タップ加工が有り、 M5ねじ(SUS304材)の先端が■に接触して3N・mのトルクで締付けて、 ┏━のブラケットに軸力3602N(計算値)で押し付けて止まっています。 ∥は□25mmで軸力のかかるM5タップねじ部分は幅9mm(ザグリ深16mm部)で、 材質はS50Cで┏━に割クランプ止めです。 ■は□8mmで材質はS50C材です。 ┏━は□20mmで材質はS50C材のL形状です。 C50Cの縦弾性係数・・・210000N/mm2 SUS304の縦弾性係数・・190000N/mm2 M5の断面積・・・・・・13.42242005mm2 金具の剛性はとりあえず抜きでお願いします。 ∥の金具がM5ねじと共に0.1mm移動して、 ■を押している締付けトルクが実測で、 0.55N・m(軸力660N計算値)に弱まりました。 この結果を計算で求めたいのですが、 前回ご教授いただいた手法で試しましたが、 答えに近づきません。 再度ご教授お願いいたします。 ┏と∥の幅が8.05mmで、 ■が8.0mmです。 ねじ側の隙間が0.05mmになります。、 ∥の移動で隙間は0.15mmに変化した事になります。 SUS304の縦弾性係数(ヤング率)=190000N/mm2(19374.6Kg/mm2) 軸力単位変換の意味が解らず二通りで。。。 はずかしですが、 正直、 全く理解出来ていません。 宜しくお願いいたします。 ご教授を元に記入しましたが??? >また、E=σ/ε(kgf/mm2) の式から、 >E;縦弾性係数(kgf/mm2)、σ;応力(kgf/mm2)、ε;ひずみ >ひずみ;(変化した量÷元の長さ)×100(%)、%表示である ひずみ・・・・(0.1÷9)×100%=0.01111111111% >軸力3602Nは、3602 ÷ 9.8 ≒ 367kgf >応力は、軸力367kgf÷(φ5mmの断面積か、M5の谷径の断面積)となります。 応力・・・・・・367 kgf÷13.42242005 mm2=27.34231224 応力(変換無)・・・3602N÷13.42242005mm2=268.3569719 >軸力が働く部分の割合で按分します。 >すると、E;縦弾性係数とσ;応力が判ると、ε;ひずみが求まり、 ひずみ・・・・・・27.34231224÷19374.6Kg/mm2=0.00141124525% ひずみ(変換無)・・268.3569719÷190000N/mm2=0.00141240511% >元の長さ(軸力が働く部分の長さ-変化した量)が判れば、応力によって伸び>た量(変化した量)が判ります。 >その変化した量が、0.1mm少なくなったので、軸力が3602Nより小さくなる >計算をしたいと理解しました。 >その場合は、また前述の逆で、(変化した量-0.1mm)÷元の長さでひずみ>>(%)を求め、 ひずみ・・・・( ? -0.1mm)÷9= ? % >E;縦弾性係数は20,600kgf/mm2なので、σ;応力が求まります。 応力・・・・・・19374.6 Kg/mm2× ? %= ? 応力(変換無)・・190000 N/mm2× ? %= ? >後は、断面積を掛ければ、0.1mmマイナスの軸力(N orkgf)が求まります。 >以上が、軸力が低減する場合の考察です。 マイナスの軸力・・・・・・? ×13.42242005mm2= ? マイナスの軸力(変換無)・・? ×13.42242005mm2= ? 前回No.30595の投稿 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=QE0004&tid=209916

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    分からない問題があります 以下の画像のような梁があります 長さはl(mm)、断面積がA(mm^2)、弾性係数がE(N/mm^2)、線膨張係数がα(K^-1)、 初期温度がT0(K)、ばね定数がk(N/mm)です このとき (1)温度が⊿T上昇したときの梁の伸びが⊿lであった。このときのばねからの力による圧縮ひずみεbをα、⊿T、l、⊿lを用いて求めよ (2)(c)の時の梁内部に生じる圧縮力Nbをα、⊿T、l、⊿l、A、Eを用いて求めよ (3)(c)の時の梁の伸び量⊿lをα、⊿T、l、A、E、kを用いて求めよ どうしても解けないのです 回答をお願いします

  • 解析ソフトANSYSの動解析について

    解析ソフトANSYSを使用し、角棒の左端を回転中心とし、回転させた時にかかる力を見ようと思っています。 その際に、回転させる速度を徐々に上げていこうと思っています。加速することで棒に慣性力がかかるため、静的構造解析ではなく動解析を用いたほうがよい、と言われたのですが、 回転速度が変化する動きを静解析で模擬することはできないのでしょうか? 小生は、棒の左端を固定とし、回転速度と角加速度を印加し模擬できるのではないか?と考えています。この考え方が正しいのか誤りなのか、教えていただきたいです。よろしくお願いします。 使用バージョンは18です。

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  • 力学について教えて下さい

    初心者ですので教えて下さい。 今、片側ヒンジの蓋を考えて降ります。上下方向の開閉力計算しようとしていますが、計算に自信がありません。 どなたかご教授願います。 F w ↑ △----------- L 片側がピン支持でw[kgf/m]の蓋があります。 L[m]離れた位置にて蓋を持ち上げる場合、力Fはどれぐらい必要か求めたいです。 蓋の剛性は十分にあるとします。 自分で色々考えた結果下記の様な式だと思いますが如何でしょうか? まず蓋の荷重wLがL/2の位置に作用するとして、モーメントの総和から求める。 FL=wL・L/2 F=wL/2 よって持ち上げる力は蓋の重量の半分で良い。 この考え方でよろしいでしょうか?お願いします。