図面寸法記入~溶接位置の公差記入

このQ&Aのポイント
  • 図面寸法記入について、二つの同じC字の部品の外面背中同士を合わせて、Iの形になるように溶接します。
  • 上下方向の位置を、下面を基準にして、右側の部品が左側の部品より飛び出さないように図面指示をしたいのですが、0という寸法が表せないため、寸法公差を記入することができません。
  • 図面での寸法記入方法についてご教示いただけますか?
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図面寸法記入~溶接位置の公差記入

図面寸法記入について、二つの同じC字の部品の外面背中同士を合わせて、Iの形になるように溶接します。 こんな感じ→  ][ その時の上下方向の位置を、下面を基準にして、右側の部品が左側の部品より飛び出さないように、図面指示をしたいのですが、0という寸法が表せないので、寸法公差を記入することができません。 図面ではどう記入すればよろしいでしょうか?

noname#230358
noname#230358
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

「下面を基準にして、右側の部品が左側の部品より飛び出さないように」と 注記で書いてはどうですか?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 難しく考えず、注記で記載すれば一番分かりやすいですよね。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

小生も回答(2)さんと同様ですが、注記として図面に記述するか、引き出し線を用いて 製品図に直接判るように記述するかです。 ですが、問題は2つあります。 一つ目は、下面を基準にして、右側の部品が左側の部品より飛び出さないようにする記述が 曖昧と云うことです。 幾何学的には、零零は可で、1μmでも出てはいけないのか、 指等の接触感覚的に、例えば0.1mm程度出ても良いのか、 視野的に、例えば1mm程度出ても良いのか、 を明示する必要があります。 二つ目は、[ 形鋼の当該の寸法にもバラツキがあります。 そのバラツキは、部品毎でもありますし、部品の長さに応じてもあります。 以上を踏まえて、貴殿が望んでいる仕様で、効率よく[ 形鋼が使用できる注記の内容を 付加して記述した方が得策と考えます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 今回、下面を基準にしたのは、さらに下面に別の板を合わせて溶接するにあたり、Iの下面は出っ張る(プラス公差)のはNGなのです。 (マイナスになり溶接時、別の板のほうがIに引っ張られて凹むのは可) 注記で細かく書いてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

押してだめなら引いてみな 下限で書いてやればOK

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 注記は、色々表現の仕方がありますよね。 色々考えてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

溶接とは工法であって無関係。結果の形状について寸法公差を入れたいということでしょうか? 左右の組立時の段差だけを規定する方法。 ・右側をわざと小さく描くと、右左段差の寸法記入が可能。 ・自動記入では不都合な寸法になるなら文字編集。 ・それに対して公差を入れる  0.1 ±0.1  ← 元図形に忠実な場合。段差が見にくい    0 0/+0.2 ← 寸法と公差の文字を編集。見やすい段差に大きく描けてお奨め。           パーツ分解に注意要。実際のパーツも小さく作る必要あるけど ↑のなかにも鉛筆書(墨入!)していた時代のヒトが居そうだけど、判りにくい箇所はデフォルメ(誇張)して書くのは常識であった。 一見で誤解しないデフォルメなら注釈は必要ない。 そこの寸法にアンダーバー引く決まりもあるが、省いてOK。 CAD時代にはそれをやりにくくなったのを回避してやればよい。但し副作用に要注意。 幾何公差を使う、つまり段差の無い図に凸凹の方向性を含めて書けるようにも思うが、、、注釈無しでは無理なのか、、、よく判らない。 公差について、書き方は上記であっても、この箇所だからと特別なことは無い。 ]に出来合いを交番に使うなら【 ゼロ以下、逆の浮きは不可 】 は難しくて、工程選別を挟むにしろ修正加工を見込んでおくべき。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 元図を直すのもありかと思いましたが、流用部品のため、これだけ替えてしまうと、トラブルにつながりそうなので見送りました。 しかしこういうやり方もアリだと参考になりました。

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