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RゲージのRの測定方法は?
noname#230359の回答
ゲージ類を製作する会社で、マスターゲージを持っていないのは?ですが、 今までどうされていましたか? 対象物がゲージではなくて、日用品の外観程度なら 昔の手描き図面時代に使った、内田洋行等の製図用曲線定規で、 カーブにあてがって光にかざし隙間を観察したり、 光明丹での摺れ具合を見たり、等の方法が使えると思います。 御質問の本質は、どの程度の精度を求めるかだと思います。 マシニングでプログラムに依って加工されたものを、 そのまま信用して差し支えない・・とするなら、それで良いのでは? 現場での簡易測定用ゲージとするなら、それもアリだと思います。 「工作用Rゲージ」とありますが、 狙っている公差はどれくらいなのでしょうか? 了解、状況を把握しました。 でしたら、回答(1)氏、(3)氏のアドバイスも参考にして、 正規ゲージとの比較なども織り交ぜて、検証すればOKではないでしょうか。 (±0.8なら、余裕で入っている様な気がします。) # あんまり役に立たないアドバイスで、済まぬ。
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お礼
回答ありがとうございます。 >ゲージ類を製作する会社で、マスターゲージを持っていないのは?ですが、 >今までどうされていましたか? 弊社は機械加工工場でゲージ屋ではありません。 正規のゲージは、ゲージメーカに注文し製作して貰っています。 今回、弊社のマシニングセンターで10年以上前に加工した工作Rゲージの Rを確認出来ないか?の他部門から問い合わせがあり質問させていただいた次第です。 >狙っている公差はどれくらいなのでしょうか? 当該製品の図面上のRの公差は±0.8でマシニングセンターでは 上限寸法、下限寸法を狙って加工されています(刻印の表示)。