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仕損の概念について
- 会計的なことは全く分からない設計者です。当社では、製品見積⇒価格決定⇒設計⇒製品製造⇒実績原価集計という流れです。
- 製品の性質は1品ものから量産物まであり、1品ものは試作はほぼ無く、製品製造時に問題や修正があった場合、部品の追加や修正が多いのです。
- 設計者としては仕損を減らす設計努力はもちろんしていますが、試作もできない製品において、後から追加した部品は全て仕損といわれると納得できない部分があります。
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