• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅の物性について詳しい方、教えてください。)

銅の酸化特性と具体的な酸化開始温度について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 銅の酸化特性について詳しく教えてください。具体的な酸化開始温度も知りたいです。
  • 銅は一般にどのくらいの温度から酸化するのかについて教えてください。プレートと微粒子での酸化の違いも知りたいです。
  • 純銅の場合を想定した酸化の開始温度について教えてください。また、表面処理などの条件によっても変わるかもしれませんので、それについても教えていただけると助かります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

参考になりそうな資料を添付します。 酸化銅皮膜のテンパーカラーについての参考資料を下記します。 http://www.mac-wire.com/products/data/cp_technical.html#temper

参考URL:
http://www.mogami-wire.co.jp/notes/copper-discolor.html http://c.iwa.hokkyodai.ac.jp/~u5095/yamamoto/CuO.html
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

経験上からも常温で酸化すると思いますが? 下記によると 『酸化皮膜除去後空気中に2 時間放置した銅表面には約0.4 nm厚の  Cu2O が生成していた』(成長速度のグラフ)(参考文献が更に詳しい?) 水酸化物、炭酸化物の生成について、CuO が何度からなのか とかは判りません。 膜の強度、導電性などの性状もアルミよりかなり異なると思います。

参考URL:
http://www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/52_2/071-073.pdf
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 銅が付着しない材料

    温度450℃かかるボンディングプレートの材料に悩んでいます。リードフレームの材質が銅なんですが、高温ボンドで銅がプレートに付着して困っています。セラミックや超硬、その他非金属、表面処理、窒化処理等でやりましたが効果がありません。ご存じの方ご一報お願いいたします。

  • 銅の焼鈍について

    銅の焼鈍を行いたいのですが、方法、条件等詳しい事がわかりません。 材質はリン脱酸銅です。書籍には焼き鈍し温度が315650℃とだけ記載されており、時間と温度の関連、急冷が必要であるか等不明な点が多かったです。 なにか知っていることがあれば教えてください。 宜しくお願いいたします。 材質はリン脱酸銅、形状は全長15mm程度です。 数量は多いです。 よって炉の使用を考えております。 酸化防止方法等も知っておれば教えてください。 宜しくお願いいたします。

  • 銅の表面保護について

    銅の表面の酸化防止の為に表面にコーティングを したいと考えています。何かいい物はないでしょうか? 表面コートの条件として 1.コート自身は透明である 2.平滑にコートが可能 3.耐熱性(200℃以上) です。 どんな些細な情報でも結構ですのでよろしくお願いします。

  • 銅合金の研削方法について

    こんにちはyasutecと申します。研削に関しては理論的な知識も実務経験も無い初心者です。放電加工用にテルコ銅(銅にテルルが微量に合金されたもので、切削性や研削性が純銅に比べると良好で、放電性はあまり変わらないといわれているもの)を使っています。この材料を平面研削して材料の直角度と良好な表面粗さを得たいと考えています。が、材料メーカーは、GC系の砥石をお奨めしますとカタログ上に記しているだけで、砥石の番手、湿式か乾式か、といった条件的なものまで教えてくれていない為、この為に購入したGC80IV81という砥石は、目詰まりを起こしてしまいました。現場の経験者はポーラス系の(WA系)砥石にビーズワックスを塗りこんで目詰まりを防いで加工するのだと言っています。ただ、これは純銅の研削方法であり、このような手間をかけるのではテルコ銅をわざわざ使っている意味がありません。そこで皆さんの内のどなたか、この銅合金の研削の経験、もしくは知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、なんでも結構です、是非教えていただきたいと思います。宜しくお願い致します。

  • 無酸素銅 C1020の焼鈍条件について

    熱処理に関して無知でありますので、分かる方、ご教授願います。 現在、無酸素銅(C1020)1/2H 35μmの銅箔を使用していますが、これを真空炉によって焼鈍、軟化させようと考えています。 その焼鈍条件として、下記?~?を考えていますが、もし同じような事を経験された方がいれば、下記方法に関してご意見お願いします。また、焼鈍処理に関する参考書等があれば、教えて頂けませんでしょうか。 ?銅の酸化防止の為、炉内を真空(約1×10^-5 torr)引き。 ?所定の圧力に達したら銅の軟化温度200℃(日立電線HPより)まで炉内温度 を上昇させ、銅箔を加熱する。  ?常温まで冷却する。

  • 銅 自然にできる緑青で不動態??

    緑青に関して、wikipediaで 【緑青は、酸素の触れる表面にのみ発生し、比較的脆いため落とすことが出来る上、緑青が金属の表面に発生すると皮膜が生じ不動態となり、内部の腐食を防ぐ効果がある。ブロンズ像は、緑青の皮膜のお陰で長期間原型を留めることを可能としている。】 とまるで天然の緑青が、空気に対して不動態になり、空気中の銅のそれ以上の酸化を 防ぐというような記述があるのですが、これは本当ですか? 不動態形成を狙って意図的(人工的)に酸化皮膜を作る場合 あるいは環境中で経年でそうなるように狙って何かを作る場合と違って 自然にできる緑青程度では緻密さが足りず、銅の酸化を防ぐ能力は無いように思うのですが?

  • 銅の変色

    銅は空気中では酸化することに変色すると思うのですが、水道水など水中に浸けるたままにしておいた場合も同じように変色するのでしょうか?また、変色・腐食の具合について違いなどありましたら、教えていただきたいと思います。お手数ですがよろしくお願いします。

  • 銅パイプの温度と酸化被膜と変色の関係、メカニズム

    銅パイプ(外径φ12.7 肉厚0.7mm 長さ100mm)の片方に黄銅(CuとZn比が6対4)を銅ロウ材を使用してロー付け(銅パイプと黄銅を接合する)をおこないます ロー付け作業では黄銅材を加熱して接合部にロー材を溶かして隙間に流し込みます(ロー付け作業は一般的におこなわれている作業です)ロー付け時、銅パイプ(長さ100mm)が変色します 場所により赤褐色から黄色に変色します 酸化被膜の厚みで色が変化すると文献には書いてありますが なぜ酸化被膜の厚みが変わるのか、加熱温度の違いでかわるのではないかと思いますが理論的な根拠がわかりません 化学反応式、温度と酸化被膜の厚みの関係 雰囲気の違い ご存知の方アドバイス願います

  • 加熱し過ぎた抵抗溶接用電極について

    抵抗溶接を行なう会社であれば、どこでも!? 経験が有ると思います。 チップ交換作業後に冷却水を流さないで加工を 始めてしまい、電極回りが変色するほどにまでに 至ってしまった事です。 その加熱し過ぎた電極(コンタクト部、以下電極)や 電極に至るまでの中間ホルダー類(以下ホルダー)は 表面の色が変わり激しく酸化していると思います。 まず、「第一の質問」として、この酸化物は 一体何と呼ばれる物でしょうか? 酸化銅?2酸化銅?3酸化銅?このような感じで 呼ばれるのでしょうか? 続いて「第二の質問」として、通常加工している際に 電極表面に付着する焦げた酸化物と、上記過熱で発生する 酸化物は 別物? でしょうか? 「第三の質問」その加熱し過ぎた電極やホルダー類は 加熱により表面が酸化しますが、表面だけでしょうか? 鉄の焼入れ等で起こる(変態)のような事が起こり 内部にまで変態が起こり、通電特性に変化が出るのでしょうか? またその変化後の通電抵抗値は、規定数打点終了後の電極と比較し どちらかが明らかに大きい等有るのでしょうか? また、抵抗値等具体的な数値で表せますか? 「第四の質問」この酸化してしまった表面?内部?ですが 電極やホルダーの材質により異なるのでしょうか? 現在クロム銅・アルミナ分散強化銅・ベリリウム銅と 3種の材質を使い分けています。 但しホルダーは純粋な物かは不明ですが「銅」です。 要は、焼けた電極類は再利用できる物か?再利用をするにあたり その根拠を示さなくてはならない状況にいます。 以上長くなりましたが、どうか御願いします。

  • ベリリウム銅の表面処理

    お世話になります。  ベリリウム銅製の円柱状の棒に防汚性の表面処理を施したいのですが、 何か良いものがございましたら、教えていただけないでしょうか。 この棒には、常に250℃程度の温度がかかっています。  また以前、PTFEのコーティングをしたのですが、エッジ部分から剥離が始まり、数時間で使用できなくなりました。 ご存じの方、おられましたらご回答願います。