22kW 4P JIS C 4210 モータについて

このQ&Aのポイント
  • 30年以上前の設備(ポンプ)のモータ22kW 4P 200V JIS C 4210 を本日JIS C 4212の高効率モータに交換しようとしたところ取り付け穴が違っており断念しました。モータのシャフト寸法およびシャフト側の取り付け穴は2カ所は合いそうですが冷却ファン側の取り付け穴の位置のみ明らかに違っています。
  • 昭和59年にJIS規格が変更される前の昭和57年製モータであることが判明しました。モータ枠番号は推測通り180Lでシャフトのキー寸法が変更になっていました。カップリング変更とベースにタップ穴加工で対応できそうです。
  • いろいろお騒がせしましたが解決しそうです。
回答を見る
  • 締切済み

22kW 4P JIS C 4210 モータにつ…

22kW 4P JIS C 4210 モータについて 30年以上前の設備(ポンプ)のモータ22kW 4P 200V JIS C 4210 を本日JIS C 4212の高効率モータに交換しようとしたところ取り付け穴が違っており断念しました。モータのシャフト寸法およびシャフト側の取り付け穴は2カ所は合いそうですが冷却ファン側の取り付け穴の位置のみ明らかに違っています。勝手な想像ですが古いモータは枠番号が180Lのような気がします。(新しいものは180M)冷却ファン側の取り付け穴をベース側に加工することでこの高効率モータは使用可能でしょうか。 いろいろお騒がせしましたが解決しそうです。 昭和59年にJIS規格が変更される前の昭和57年製モータであることが判明しました。モータ枠番号は推測通り180Lでシャフトのキー寸法が変更になっていました。カップリング変更とベースにタップ穴加工で対応できそうです。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

↓を読む限り http://www.toshiba.sankiki.co.jp/mot_newstd/kikaku_web1.htm JIS C4210-1983と2001とで寸法上の変更は無い JIS C4210 http://www.toshiba.sankiki.co.jp/catalog/mot/cata_std.pdf 新JIS高効率規格(JIS C 4212) http://www.toshiba.sankiki.co.jp/catalog/mot/cata_gold.pdf 一社のみの比較ですがモータ外寸に変更は見つかりません ただ気になるのが >古いモータは枠番号が180Lのような気がします。(新しいものは180M) これに相当するのは 22kW 180L=6極 22kW 180M=4極 ただ単に6極モータを発注するべきなのに4極を発注してしまった などと悲しい状況なのでは有りませんか? 残念ながらそのままでは使えない可能性が有ります 6極= 970/1165rpm 4極=1455/1750rpm

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 何度も確認しましたが4極で間違いありません。 古いモータは日立製、新しいのは東芝製ですが日立の標準モータのカタログを調べましたが東芝の高効率モータと同一寸法です。今付いているモータには銘板にJIS C 4210と刻印があるので1983以前のものかもしれません。ちなみにスターデルタの線の順番がYZXではなくZXYになっています。ネットでいろいろ調べましたが旧規格も存在するみたいです。来週早々にもメーカに問い合わせてみようと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

モータとポンプは、カップリングで直結されているのでしょうか? そのような場合であれば、芯高が正しく合うか確認なさることが必要と 思います。参考URLに作業方法が紹介されています。 Vベルト駆動であれば、寸法裕度は大きくなるので、ベース穴の追加工で 取付ればよさそうに思います。 (JIS寸法を当たっていないので、間違いがあったら済みません)

参考URL:
http://www.nc-net.or.jp/morilog/m128033.html
noname#230358
質問者

補足

カップリングで直結です。

関連するQ&A

  • 三相200Vのモーターについて教えてください。

    三相200Vのモーターについて教えてください。 木工用の集塵機のモーターが焼けたので交換しようと思います。 付いているのは、台湾製の1kwのモーターですが、同じものは入手できません。 日本のモーターには1kwの規格のものがないので、0.75kwか1.5kwになります。 当初、1.5kwにしようと思ったのですが、現在付いている1kwのモーターが、シャフトの径やベースの穴の位置が日本製の0.75kwと同じ規格(80M)なのです。 1.5kwだと90Lですので、ファンの穴の径や取り付け位置の加工が必要となります。 このような加工をしても、1.5kwにしたほうが良いのか、それとも出力が多少落ちても、0.75kwにしたほうが良いのか迷っています。 アドバイスをお願いいたします。

  • モーターシャフト、キー溝寸法について

    古い旋盤のモーターが壊れたため、新しいモーターを選択していたのですが、どうゆう訳かキー溝寸法だけが一致しません。 ちなみにモーターは、 3.7Kw、4P、50/60Hz、200V、JIS C4210 で、年式は分かりませんでした。 この条件のモーターは、枠番号が112Mで、キー溝は8mmとなっていますが、搭載されていたモーターのキー溝は7mmでした。 いろいろ調べた所、旧規格の寸法ではないかと思われるのですが、資料が見当たりません。 参考になりそうなサイト等ありましたら、教えて頂きたいです。 宜しくお願いします。

  • クレーンモーターで教えて下さい

    クレーンモーターで教えて下さい 今現在、90kw40%EDのクレーンモーターと90kw40%用2次抵抗器で使用しています。 この環境でモーターを75kw60%EDに変更してもOKでしょうか? 抵抗器は、交換しなくても問題ないでしょうか? モーター容量や寸法は同じだと思うのですが・・・ ご教示、御願いします

  • モータの電気特性について

    インバータを介してのモータ駆動の場合です。 200V・3φ・3.7kWのモータを動かす場合で、定格負荷運転をしているとします。 力率・効率・電力の関係は下記で合っているでしょうか? (1)モータ消費電力=モータ入力電力=3.7kW/モータ効率=3.7kW+モータ熱損失 (2)インバータ入力電力=モータ消費電力/インバーター効率 (3)モータ消費電力=インバータ2次側電圧×インバータ2次側電流×√3×力率(インバータ~モータ間) (4)インバータ入力電力=インバータ1次側電圧×インバータ1次側電流×√3×力率(電源~インバータ間)

  • モーターの選定です

    画像のようにものを巻き上げる装置のモーターの選定です。サイトや参考書を見て計算しましたがかなり自信がありません。 内容は下記に示しました。長く、読みにくいですが何卒御教授お願い致します。 図より巻上チェーン張力は TF=W/2 使用チェーン:JIS該当チェーン JIS B 1801 , 呼び径 80 ,JIS最小引張強さ 61.2[kN] 安全率:sf =61200/5880       =10.4>7よりOK 使用モータを1.5kwと仮定する。 1.5[kw] 3相 200 [V] 電源周波数[50Hz] ブレーキトルク 14.3 [N・m] 減速比 i =1/120 使用スプロケット 巻上 D1:No.80 ,16T ,PCD = 0.1302m モータ側 D2:No.80 ,18T ,PCD = 0.14627m 駆動側 D3:No.80 ,18T ,PCD = 0.14627m モータトルク:T0 [N・m] 巻上トルク:T1 [N・m] 必要トルク:T2 [N・m] チェーン張力:TF [N・m] モータ回転数:n = 1500[rpm] モータ出力:N =1.5[kW] モータ必要出力:N0 [kW] 減速比:i = 1/120 軸ラジアル荷重:OHL [N] ブレーキトルク:T3 [N・m] 駆動チェーン張力:TK [N] 巻上速度:v [m/min] モータ効率:ηM = 0.9 チェーン効率:ηT = 0.97 機械効率:η スリップ係数:Sr=0.95 (a)モータトルク T0 = (974 × N × 9.8 ×1/i × ηM)/n   =1030.9[N・m] (b)巻上トルク T1 =2TF×D1/2   =638[N・m] (c)モータ必要トルク T2 = T1 ×D2/D3× 1/ηT   =657.7[N・m] これより T0 > T2 (d)軸ラジアル荷重 OHL = T2 × 2/D2    =8993.1[N] これより、OHL  <9020[N] (出力軸許容ラジアル荷重)よりOK (e)巻上速度 v = n×Sr× i ×D2/D3 × π × D1 =4.9[m/min] (f)モータ必要出力 機械効率η=モーター効率×駆動チェーン×巻上チェーン       η=0.847 モータ必要出力 N0 =(2 TF × v)/(6120 × η × 9.8)   =0.937[kW] ⇒  N0  < 1.5[kW](モータ出力) よりOK (g)駆動チェーン張力 TK=2TF×(D1/2)/(D2/2)   =8723.3[N] (h)ブレーキトルク T3 = TK × D2/2 × i   =5.3[N・m] < 14.3[N・m]  269.0% よってブレーキの制動トルクが150%以上よりOK (i)駆動チェーン張力 TK =8723.3[N] より 高強度チェーン 呼び径80 最小引張強さ 75.51[kN] 安全率:sf =75510/8723.3       =8.7> 7 よりOK

  • モータ選定と機械設計

    実際にあった話ですが、 モータの選定で余裕を見て選定しましたが、機械が動かない事がありました。 結果は組立て不具合でモータの容量は問題ありませんでした。 その時に言われたことですが、 「モータが動かないけど、1つ上のモータにした場合は、モータの取付けは大丈夫?取付け穴の寸法やスペース的に取り付け可能?」 冒頭に申し上げたように、実際モータの選定は余裕を見ていたので問題ありませんでした。そして1つ上のモータにしたとしても取付けは可能でした。 ただ少し疑問に思った事があります。 モータの選定には余裕を見ますが、もしそれで動かなかった場合1つ上のモータにしても取り付くように設計するのが当たり前なのでしょうか? 小生は、そうではなく余裕を見て選定したが、もし動かなく1つ上のモータにするなら、最初からそのモータ(余裕+1つ上のモータ)を選定し、 そのモータに合わせた取り付け穴や周りの部材が干渉しないようにスペースを 確保するようにします。 どちらが一般的な設計でしょうか。 宜しくお願い致します。

  • モータプーリ軸穴の破損

    2.2kWモータでVベルト駆動している水ポンプの、 モータプーリの穴(キー使用)が破損しました。 赤い錆粉が発生し、プーリ側キー溝が広がってしまいました。 原因追求中ですが、 「キーを上から押す止めネジの緩み」が一因として挙げられています。 が、 キーがシャフトから抜け出た形跡はありません。 止めネジは単にキーの抜け防止の認識でしたので、 これは関係無いと思うのです。 極論を言えば、キーが抜け出ない構造ならば止めネジも不要なのではと思います。 如何でしょうか?

  • モーターのスターデルタ結線

    415V 45Kwのモーターをスターデルタ起動している設備で イギリス向けの新規導入で 高効率モーターを使用しないと イギリスに輸入できなくなり、モーターを SEW EURODRIVE というメーカーの 高効率モーターに変更したのですが、 モーターを交換する以前は、モーターの動作確認で、スターデルタ起動させた 時に、電流値で、20A くらいだったのですが、高効率モーターは 軸回転させるだけで、50Aくらいになります。 メーカーに問い合わせても、軸回転だけなら、20Aくらいですと回答され 配線がおかしいのではといわれたのですが、 軸回転のみで、スターデルタ起動させて、起動できている状態で 配線を間違っていて、デルタ回転時に通常の倍くらいの電流値で回転する ものなのでしょうか?

  • シャフトの軸受け部について

    機械加工を施したシャフト(Φ25くらい)を両端6005のベアリングで受けて2200rpmくらいで回転させて加工機として使用しています。 シャフトの長さは600mmほどで軸受け間寸法は300ほどです。軸受けから片側は200mmほどシャフトがでておりそこに側圧がかかります。 もう片側はプーリをつけてベルト駆動させています。 そのシャフト先端で側圧(70kgfくらい)がかかっており、またシャフトの回転モーターに4P,5.5KWのものを使用していることもあってか、すぐにシャフトの軸受け部がヘタってきます(半年くらいでシャフト交換)。 長持ちさせるには軸受け部に焼きいれをしたらよろしいでしょうか? もしくは現在シャフトの材質はS45Cですが、SCM材に変更したらいいでしょうか? なんとか耐久性をあげたいので、最良の方法を教えていただけますと助かります。

  • インチサイズの軸用スナップリング

    いつもお世話になっております。 JISでミリサイズのスナップリングの取り付け部寸法が定められていますが、 インチサイズの取り付け部寸法が分かる資料を入手したく、 ご協力の程宜しくお願い致します。 ※インチサイズ軸用スナップリング取り付けのシャフト加工部の寸法表