片持ち梁の行列計算方法
- 片持ち梁の行列計算方法について解説します。
- 梁の撓みを行列式を使って解く方法を教えます。
- Φ100 長さ1000の片持ち梁の最大撓みを行列式を使って解く手順について説明します。
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片持ち梁の行列計算方法
いつも利用させて頂き助かっております。 現在有限要素法(FEM)の勉強をしておりますが、単純な片持ち梁の撓み(発生応力)を行列式を使って解きたく思います。 通常の梁の撓み計算では 撓みmax=WL^3/3EI (W:梁上の荷重 L:梁長さ E:ヤング率 I:断面二次モーメント) で解けますが、行列式での解き方を教えて頂きたく思います。 例えば Φ100 長さ1000の片持ち梁の先端に50の荷重が負荷された場合の 最大撓みを行列式を使って解く場合はどうするのでしょうか? (Φ100の断面二次モーメント=4900000mm^4) 宜しくお願い致します。
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