- 締切済み
工具がワークに進入する前の確認方法
- マシニングセンターでの加工において、工具がワークに進入する前の確認方法について知りたいです。最初に工具長補正が終わった後、工具長補正終了時のZ値とワーク上面から工具刃先までの距離を定規で確認する方法が一般的なのでしょうか。
- 定規で距離を確認するには、工具の回転が止まっている必要があります。シングルブロックの場合、工具は回転したままですよね。そのため、M01かM00をプログラムに入れておく必要があると思います。
- 皆さんは進入時のチェックはどのようにされているのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
関連するQ&A
- 最初の工具進入時の安全確認手順
プログラムを入力して ワークをバイスに固定して ワーク座標系の設定、 工具長補正量Hの測定と入力が終わったあとの 加工開始時の長補正量やワーク座標系のZの設定があっているかの 確認手順についてあっているか教えてください。 プログラムにはG43H1Z100 のあとにM01を入れておく するとそこで機械がとまるので、 定規でワーク上面から(ワーク上面をZ0としてプログラムを作った) 工具先端までの長さを定規ではかる、 その実測値の高さが100だとする。 プログラムのG43H1Z100の 100と一致していることを確認 次のG00からG01に変わる送り平面 のZの位置をプログラムを見てプラスの値で入っているかを確認する (G00でワークに進入しないかを確認) それで送り平面がプラスではいっていたら 加工を再開させるという こういうながれでよいでしょうか? 残移動量というのは機械が動いているときしか表示されないわけですか? つまり機械を止めているときはプログラムで次の移動量をみて確認しないと いけないのでしょうか?G00でどこまですすむのか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- マシニングセンター
- ワーク原点オフセット工具長補正をしたあとのMDI…
ワーク原点オフセット工具長補正をしたあとのMDIによる確認 ワーク原点オフセットと工具長補正のデータを入力したあと、 ワーク原点オフセットのXYやZの設定があっているか。 を見るのにMDIを使う場合 位置を見やすくするためMDIで T1M6を実行し例えば 一番工具をつけて GOX0Y0を実行 この位置ではZが高いのでワークの原点とあっているか 確認したいので、 MDIから手動モード→パススハンドルに切り替えて Zを近くまで下げていく。 あとここでT1の工具長補正があっているかも確認するならMDIでG56Z100H1を入力ですが普通はプログラム流す時に工具長補正が入ったところで止めて スケールで測りますか? MDIで確認しようとした時にうっかりG00Z100とうってしまうと 補正量が100より多い工具ではそこでぶつかる危険がありますか? G00G56Z100 というふうにG56という長補正コード入れているけどH1を 忘れた場合には 補正0として原点オフセットのやり方によりますが、 ゲージラインもしくは 基準工具で考えたときの刃先がワーク座標系でのZ100 の位置にきてしまうのでしょうか? あと MDIでG00G56Z100H1などと打ったあとに パススハンドルを使うため手動モードに切り替えた時にはNCリセットがかかりますが、その時点でH0となる位置まで下がってくるのでしょうか? よろしくお願いします。 あとG00をつけないで MDIでG56Z100H1などと打ったときは Zは移動しないですか? それとも指令なくても 機械はG0かG1のどちらかが電源入れた直後でも入っており 上のMDIの打ち込みでも動くのでしょうか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- マシニングセンター
- ワークを避けて工具交換したい
マシニングセンターでワークを避けて工具交換したいのですが、普通にX軸を原点復帰させると、逆にワークに近づいてしまいます。 たしか、プログラムで機械座標系の任意の位置に動かせるコードがあったと思うのですが、どのようなものでしたっけ?
- 締切済み
- NC言語
- ツールセッターがない場合の工具長補正量の決め方
工具の長さを測るツールセッターがない場合 の工具長補正量を決めるまでの手順は どのようになるか教えて頂けないでしょうか? ワーク上面をZ0にするように工具長補正をする場合です。
- 締切済み
- マシニングセンター
- ワーク原点オフセット量
ワーク原点オフセット値というのがいまいちピンと理解できません。 こういうことであってますか? ワーク上面をZ0の場合です。 三つの工具長補正のやり方全部で共通にまとめられる説明を 教えてください。 私の言葉を書きます。 工具長補正の基準にする位置からワーク上面までオフセットしなければ ならない値 ワーク原点オフセット量+工具長補正量イコール ワーク座標系のZ0の時の機械座標Zの値 ドライランの時はワーク原点オフセット値に+の値たとえば ワーク原点オフセット値がー50なら ドライランのときには+100して ワークオフセット値は+50にして うごかす。 ところでドライランが終わったらもとのワーク原点オフセット値の -50に直すときにもとの数値を忘れてしまったら どのようにするのでしょうか? どのようにしてますか?メモなどしているのでしょうか?
- 締切済み
- マシニングセンター
- マシニングセンタ プログラム原点と工具長の測り方
マシニングセンタの加工段取りにプログラム原点を出すとき、機械座標に表示される数値をG54Zに入力だけいいですか。工具付けベースマスターにあてたとき主軸端面の機械座標値を入力し、工具長さとベースマスターの値を-値に加算でいいですか。機械原点にいる主軸端面をプログラム原点に一致するようなイメージです。 次に工具長補正のとき、主軸端面から工具先端の長さを入力する、G43(上側補正)使用の時+値で入力、G44(下側補正)使用の時-値で入力であってますか。マシニングで工具長を測るときの方法は、G54の数値をみてどう計算してだしたらいいですか。G54にでる値は機械原点からプログラム原点までの距離から移動量を引き算ですか。その数値はG43の時+値で入力するですか。計算で工具長測る方法教えてください。 他にも工具先端からプログラム原点までの距離を補正量する方法で入力するとあります。これは全く分かりません。工具の差? また工具長補正は全工具測定し入力することプログラム原点取った工具も工具長補正は必要ですか。 教えて貰う人がいなくて困ってます。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- マシニングセンター
- ドライランの前にMDIで工具長補正の確認するか
プログラムで実際に加工するまえに Zのワーク原点オフセットをいくらかあげて からドライランすると思いますが、 ドライランするまえにMDIを使って先に使う工具すべて工具長補正があっているかを確認しておかないと、もし長補正が間違っていたら、 補正間違った状態でのドライランをみても意味がないですよね? MDIで先に補正確認すると手動入力になるので TやHの数字を打ち間違う可能性もあるかなと思い プログラムで加工するときに長補正がかかったところで止めてスケールで 測って確認しようかと思いましたが、そうすると その前の ドライランの段階では補正があった状態でのドライランかわからないので 先にMDIで使う工具分確認するのが普通なのでしょうか? MDIでの補正確認→Zあげてドライラン→実際の加工 ですか?
- 締切済み
- マシニングセンター
- FANUC 6MB での工具長補正機能について
20年ほど前の6MBのMCがあります。今までずっと、工具長の補正機能は使わずにしようしています。MDIで工具交換し、ワークの上面50mmに手動でもってきて固定サイクルを使って穴明けをしていました。この前、ポリテクで講習を習うと座標系を設定しれば、ワーク上面50mmの位置にもってこれるというので、そのプログラムを実行しても、うまくいきません。入社してまだ、6ヶ月ですが、先輩達もできないものだと思い込んでいるようです。何らかの設定があると思うのですが、詳しい方教えて頂けないでしょうか?
- 締切済み
- マシニングセンター
補足
ありがとうございます。 工夫がありますね。 参考にさせていただきます。 >位置決めN10 G0 G54 X0Y0 M1 (ここでシングルブロックに) >工具長補正掛けながらZ位置決め G43Z100.H1 (スケールで確認) やっぱりここで言ってる位置でM1をして シングルブロックに切替えてやっていくのが一番 安心な気がします。 M1でとめシングルブロックに切り替え オーバーライドスイッチに手でつまみながら長補正が終わるブロックまで 動かす→確認→シングルブロックを切る→起動 危なかったら停止ボタンでなく 早送りオーバーライドをそのまま0パーセントにして とめる。これがよさそうな気がしてきました。 ありがとうございます。 マシンを動かす前に忘れないように プログラムを呼び出した段階で オプショナルストップボタンをオンにしておくとよいでしょうか。 そこで止まってくれたらシングルブロックにすることは忘れないでしょうから。 残移動量が-25だとすると Zマイナス方向にあと25ミリ すすみますよという意味でしょうか? 逆に 復帰点などに戻るときは 残移動量+25となるのでしょうか?