• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外形抜き型の展開)

外形抜き型の展開と金型製作の流れについて

このQ&Aのポイント
  • 外形抜き型の展開と金型製作の流れは、CADなどで製品図から展開し、展開寸法と形状を確認します。その寸法と形状に合わせて曲げ型を作成し、プレスします。製品の寸法や形状に基づいて外形金型の展開寸法を修正し、最終的に金型の形状を決定します。
  • 修正によって曲げの前の材料の寸法が変化する場合でも、曲げ型で材料を固定しているピンの位置などはほとんど変化しません。修正される場合は、バリエーションの範囲内での変化となります。
  • 外形金型を作る前にテストでプレスする場合は、曲げ型に材料固定のためのピン穴などはまだ作っていない状態で、他の方法で材料を固定してプレスします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

同じ製品でも1工程でカムまで使って曲げてしまう場合と、 ヤゲン型で各部を1カ所づつ曲げて行く場合では展開が変わります。 曲げ型に使える工程数と曲げ箇所を考慮して機械的な 展開に危険があると判断した場合にはブランクを後にして 曲げ型製作、ワイヤーカットなどによる試作ブランク品を 曲げて検寸し、微調整して正式展開を行います。 計算だけで行ける、と判断した場合は製作にかかる時間、手間 などを考えて作れるモノから作ってしまいます。 夜間自動運転で曲げ型を作ろう、とか、時間と人員のやりくりが 優先されることになります。 >もしこの本にはそこらへん全部載ってますっていうような >おすすめの本を知ってたら教えて頂けませんか? これは残念ながらオススメ、というのはありません。 ご自分で図書館なりへ行って確認して下さい。 私には貴方の理解度、理解力、理解するための情熱、など 個人の資質が全く分からないからです。 タイガーウッズに250ヤードを飛ばすドライバーの秘訣、 などという本を読ませても意味がありません。 逆に小学生ゴルフ教室でタイガーウッズのゴルフ理論を 教えたところで理解も実践もできないでしょう。 それと同じです。ですから自分が「理解しやすいな」と 感じた本や「これなら調べながら読み進めそうだ」と 思えた本を見つけるよう頑張ってください。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.3

 曲げの伸びが予想しづらい材料・形状か、厳しい公差がなければ、当然抜きから作ります。  先の回答の方が言われている通り、プレスに関する本などでていますので、教科書通りの展開寸法を出せないはずは無いと思います。また、曲げ型の構造によっても伸び代は変わりますので、金型の組立・調整者と打ち合わせをして決めることもあります。  そういうことで、条件がいろいろなので具体的な数値を上げることは出来ませんが、簡単な90度曲げなら、板厚の50%の伸び代で展開すればぶっちゃけ大丈夫でしょう・・・責任は持ちませんが  がんばって勉強してね

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

製品の形状はいろいろあります。 場合によっては初めにからドローしてからトリムやノッチをする場合もありますし、 そうではなくてブランクをしてからベンドやフォームそしてピアスという場合もあります。 一概に初めにベンドと言うわけではありません。 パイロットピンやゲージ等のあてに関しては普通初めに作っておきます。 ですが、これは金型理論や設計がしっかりしている場合にのみ有効で しっかり考えが出来ていない設計ではまったくの無意味、邪魔になる かもしれません。 ちなみにブランク展開の予測はある程度は計算ができます。 金型を作らないで80%以上のブランク展開の予想をしようと思うならば シュミレーションソフトに頼るしかないと思います。 (箱曲げ程度の予想展開であれば計算でほとんどでます) わざと専門用語を並べてみました。 出来れば人に聞かず自分で調べてみてください。 検討をいのります。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 もしこの本にはそこらへん全部載ってますっていうような おすすめの本を知ってたら教えて頂けませんか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

最初は抜き型です。曲げ型は引っ張られるのでそのつど修正をおこなっていきます。寸法の予測が出来ないようでは金型は作れません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 総抜き型

    プレス初心者です。 総抜き型で解らない事が有ります。 総抜きパンチが下型に有り、穴あけパンチが上型に有る金型で 穴と外形のバリ方向が同じになると聞きましたが、 なんで同じ方向になるのか解りません。 教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • アルミ材の展開寸法

    金型製作数年の若葉マーク付の者ですが。 曲げ展開寸法についてお尋ねしたいのですが 材料はA5052P-H32 T=1.2です 曲げ形状は単純な直角曲げです SPCC,EGC材の展開は計算で出しておりますが アルミ材は初めてなので展開寸法悩んでおります SPCC,EGC材と同じ計算法でよろしいのでしょうか? ご指導よろしくおねがいします。

  • どれくらい上回る必要があるか

    一般的に 外形の製品寸法公差が+-0.1位を求められている製品をプレスする 金型は 製品公差をどれくらい精度的に上回っている必要がありますか? 曲げフランジと曲げフランジとの寸法では+-0.3とかです。

  • 曲げ寸法のバラツキについて

    プレス部品の曲げ寸法のバラツキについて教えていただきたいです。 材料はC2600R-1/2H t=0.6mmで、 製品としましては90°の曲げが2ヶ所あり、Zのような形状になります。 このような製品の場合の曲げ高さと全長の寸法バラツキは、 どの程度でしょうか? 公差±0.05でも問題なく量産できますでしょうか? 金型構造にもよるかと思いますが、 どのような構造ですとバラツキ抑えられますでしょうか? アドバイスいただければ、幸いです。

  • 抜き型

    プレスの抜き型について質問させて頂きます。 例ですが添付写真の様にH形状の製品を抜くとした時赤斜線部分のダイの下はゲタなどで受けないといけませんか? 又受けた場合抜け落ちた製品が引っかかって取り出せないかと思います。 どの様に設計したよいでしょうか? お詳しい方ご教授お願い致します。 ダイ材質SKD t60 製品材質SPCC t4.5 http://d.kuku.lu/26ed05d254

  • 展開形状の出し方

    プレス金型を製作する際、製品の展開形状を求める必要があると思いますが、皆さんの所ではどのように求めていますか?ウチでは計算して加工までやっている人がいるのですが、その方法がいまいち分かりません。どなたか分かりやすく教えて頂けないでしょうか?

  • プレス抜き銅板の切り口形状の仕様について

    プレス加工の知識に乏しい為、みなさまのご教示、ご意見お願いいたします。 t6の銅板打ち抜き品を製作依頼しました。コスト優先で検討してもらって、できあがった製品の切り口形状のダレと破断面、そして材料の反りが大きく問題となっています。 型の構造を聞くと、型コスト優先で単発抜き型のようです。パンチ側の寸法がダイとパンチのクリアランスやストリッパーによる押さえなどで解決できると思うのですが、金型修正、追加仕様について、かかるコストの負担でこまっています。 図面寸法74に対し、ダイ側せん断面寸法は74、パンチ側破断寸法72.9(△1.1)、だれは厚み方向で約1mm、長さ方向で約5.5mmです。 依頼した図面には切り口形状、反りなどの仕様の詳細は書いていませんでしたが、プレス加工部分の許容差として該当寸法は±0.3と指示していました。 製品200個製作指示に対し、見本として数個もらったものが以上の不具合でした。すでに200個は製作されています。 そこで質問です。 ?△1.1mmが問題なので±0.3の図面指示が満たされていない、とプレス屋さんに言い切って良いものでしょうか。プレス屋さんの世界では、ダイ側せん断寸法が入っていれば可、破断寸法は無視、というのが常識ということはありませんか。 ?t6の銅板抜きでは、この程度の破断部寸法マイナス、ダレは適切なのでしょうか。 ?図面仕様のまずさ、仕様打ち合わせのまずさが起因していると反省していますが、みなさまはこの手の仕様決定はどの様にされていますか。 ?型修正費用、プレス品再製作費用にの負担について、みなさまのご意見は如何でしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 総抜き型でのソリ

    総抜き型は一般的にそりが出にくいと聞いたのですが、ことごとく反ってしまいます。 板厚1mm~5mm、材質SUS~SPCCと材料問わず。 また、かんざしで製品を落とすタイプ、上型にばねを内蔵するタイプどちらの構造でも。 すべてにおいてソリが生じています。 反る方向もすべて同じで、ダレ面を下にして定盤に置いたとき中央が浮いているような状況です。(感覚的にはソル方向が逆な気がするのですが。。) これは単純に材料抑えの力が足りないのでしょうか?それとも総抜き特有の何かがあるのでしょうか? あいまいな質問ですが、よろしくお願いしますmm

  • アルミ曲げ金型について

     プレスの曲げ型について知識乏しいのでご教授お願いします。  アルミと鉄で金型の寸法を変えないといけない部分はあるのでしょうか?  今の現状の製品で、90°曲げ及びコの字曲げの精度が出ず、平面度も保つことができない状況です。  また、破断面も非常に汚く、手加工で仕上げているような感じです。  金型をどのように調整すればいいのかおわかりになります方がいましたらよろしくお願いいたします。

  • アルミ素材のプレス加工

    アルミ素材を使って、プレスにて外形抜き、曲げ加工を行い、機械加工にて穴あけや、外形破断面を、特定の形になぞるように加工し、製品を作ろうと検討しています。 ほぼ20mm正方ほどの部品に、幅4mm・長さ10mmほどの突起を伸ばして、その部分を根元からまげて、正方の板から垂直に腕が生えるような形状です。 材料厚さは、2.0を予定しております。 ここで、皆様にお伺いしたいのは、この材料についてです。 A5052材を検討いたしましたが、機械加工を行ったときの経験から、非常にねばっこい印象がありまして、加工・バリ取などに苦労しそうな気がします。 そこでA2017などを検討しているのですが、プレスでの90°曲げをした際に、割れてしまったりといった心配がありますので、もし、上記に近いような構成の部品を製作された方がいらっしゃいましたら、お勧めの材料を教えていただければと思います。 残念ながら特殊・高価な材料は、製品制作上採用できませんので、普通の材料販売会社にて調達できるような材料が希望です。 どうぞ宜しくお願い致します。