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樹脂部品の気密結合方法と耐久性について
- ガラス繊維入りのポリプロピレン又は、ポリフェニレンサルファイドの容器とフタを結合する方法について検討中です。
- 内部の気密性確保と耐久性10年を求めており、Oリングなどのシール部品を使用しない低コストな結合方法を探しています。
- 接着や超音波溶着を考えていますが、他の結合方法でも構いません。
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