樹脂(POM)にPTメネジ加工
- 樹脂に金属のワンタッチ継ぎ手を取り付ける際の問題と注意点について
- 樹脂の継ぎ手は強度と外部の熱の問題で使えないため、樹脂に金属のワンタッチ継ぎ手は無謀
- 全体の強度や価格の観点から、樹脂化は断念された
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樹脂(POM)にPTメネジ加工
タイトルの通りですがPOMにPT3/8のワンタッチ継ぎ手、PT1/8の沈みプラグを取り付けようと思います。 でも、樹脂相手に金属のワンタッチをつけるといくらでも締まって行くのでは? あまり閉めすぎると割れたり裂けたりするのでは?とも思いますし、ちゃんとシールが効かないのでは? と、言う心配があるのですが、やはり樹脂に金属のワンタッチ継ぎ手は無謀でしょうか? 樹脂の継ぎ手は強度と外部の熱の問題で使えません。(溶接スパッタが飛んできます) モノは回転するフランジ形状で冷却水を通します。 外部に出るのは継ぎ手の取り付け面のみです。 全体の強度、価格の面から樹脂化は断念しました。
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じゃふーさんこんにちは。 ネジブッシュを使用し樹脂に加工するネジサイズを上げれば力を分散しやすいと思います。 またテーパーネジですがシール剤をネジ部に塗布し組み込めばどうでしょう。
私は切削を主とする生技をしてますが、 樹脂型を製作する際にネジを埋め込んで作業を行った事があります。 ヘリサートを使用する事は考えられませんか?
- 参考URL:
- http://www.sprew.co.jp/
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