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真円度の計測方法と最小二乗中心法について
- 真円度を計測する方法には複数ありますが、最小二乗(平均?)中心法という方法についてわかりづらい部分があります。
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補足
↑の御礼の記載の一部を訂正します。 「したがって、?式は言い換えれば、 最小二乗円の中心(a,b)から内接円までの距離の二乗和と 前記(a,b)から外接円までの距離の二乗和の両方の全総和を表しているため、」 を以下のように訂正 「したがって、?式は言い換えれば、 最小二乗円の中心(a,b)から内接円までの距離の二乗和と 前記(a,b)から外接円までの距離の二乗和及び 全計測点からこれらの点を除いた残りの点と前記(a,b)との 距離の二乗和の全総和を表しているため、」 に訂正。 ※以上のようなわけですので、?は≪#9様≫が意図している 内接円、外接円のみでの演算ではありませんが、 結果はa=Σxi/nになり問題はないと思います。