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リゴーとラマックスの違いと特徴とは?
- リゴー(RIGOR)は、冷間ダイス鋼系統の鏡面性に配慮して調整された材料なので、耐磨耗性、耐食性、磨き性を持っており、ショット数を稼ぎたいときには使える材料です。
- エンプラで磨き性はさておき耐摩耗が欲しい場合はSKD11までいっちゃう場合も多いとは思います。
- 快削ステンレス調質鋼は、ラマックス(RAMAX)です。硬さが確か36HRCくらいだったはずですので、若干削り性よりも型寿命を意識してるのかな?
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補足
こちらのミスですみませんでした。 ちなみにSTAVAXは、33HRC、RIGORは焼鈍状態で25HRCくらいでないでしょうか。 ステンレス鋼にしても、冷間ダイス鋼にしても軟らかい状態でないとちょっと削りにくいので、焼入前からそこまでは硬くしてないんです。