• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MTBF/MTTF)

MTBF/MTTFの計算方法について

このQ&Aのポイント
  • 製品のMTBFの計算値はすでに提出済みですが、お客様からMTTFの計算値の問い合わせがありました。
  • MTBF(Mean Time Between Failures)はMILHDBK-127Fの部品点数法によって計算されています。
  • 一方、MTTF(Mean Time To Failure)の計算方法は別途ありますので、お答えいたします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

すみません、おっしゃるようにMTBFとMTTFの計算方法は同じだと思います。 ネットワーク系ではMTBFとMTTFは同じと記載されているところもあります。 (ひょっとしたら、別にあるのかもしれないですが私の知っている範囲では同じだと思います) 蛇足ですが、参照URLに ”MTBFは修理可能な製品の平均寿命を表わし、MTTFは修理しない製品の平均寿命を表わす。” と表記されていました。 そうすると、ユーザーさんは修理しない前提のお話、もしくは初期不良の平均発生時間がほしいのでは?。

参考URL:
http://lib1.nippon-foundation.or.jp/1996/0434/contents/040.htm
noname#230358
質問者

お礼

 KUNISAKU さん、重ねてのご回答ありがとうございました、確認の結果お客様の勘違いでした。  違うはずがないとは思っていたのですが、お客様に言われてちょっと自信が無くなってしまいました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

故障が発生してから次の故障が発生するまでの平均時間になるようで、 サーバーシステムでよく使うようです。

参考URL:
http://www12.cds.ne.jp/~hkami/network/nespe.html#3
noname#230358
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございました。  私の質問のし方が悪かった様で、今までMTBF(平均故障間隔:修理しながら使う系)もMTTF(平均故障時間:修理しない系)も同じ MIL-HDBK-127F で計算すればよいと考えていましたが、既にMTBFの計算結果を提出しているのにもかかわらず、「MTBFではなく、MTTFの計算値を出して欲しい。」とのご依頼がありましたので、今までの考え方が間違えていて、MTTFはMTBFと違う計算方法があるのかと思っての質問でした。  良く理解していないのですが、情報処理検定試験などに出てくるMTTFの計算と、電子機器の信頼度予測計算である、MIL-HDBK-127F とは、考え方は同じ様ですが、計算自体は違う様な気がするのですが ・・・・・

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • MTBFの算出方法

    諸先輩方々、ご指導をお願いします。 ある製品のMTBFを算出しようとしていますが、算出方法に悩んでいます。 条件は下記です。 ・市場での製品稼働数:約3千台 ・故障部品 :製品を構成する部品が数百あるものの、特定の3つに部品に集中 ・故障した製品の稼働時間: 約100時間程度(初期故障の様な気もしますが) こうした場合、MTBF = システムの稼働時間 / 故障回数 にしてしまうと MTBF = 100時間 / 2回 となり、MTBF = 50 ということになります。 しかし、この計算には故障していない製品も数多くあり、それらを全て無視してMTBFを 算出してしまうことになり、これで良いのか悩んでいます。 算出方法についてご教示をお願いできませんでしょうか?

  • MTBFの考え方

    MTBFは、”MTBF=稼働時間/故障回数”で求めることができると思います。 そこで、この稼動時間について質問があります。 1台の機器に対してでは簡単にMTBFが求められますが、以下のときは、このように計算してもよいのでしょうか? 多数の機器に対して  MTBF=(1台あたりの稼働時間×機器の個数)/故障回数 また、例えばパソコンに使用している部品で計算すると、このような計算で合っているでしょうか?  MTBF=(1台のパソコンに使用している部品数×パソコンの台数×稼働時間)/故障回数 教えて下さい。よろしくお願いします

  • この場合のMTBFについて

    システムが運用中に4回故障し,その故障をはさんで稼動 した時間がそれぞれ230時間, 180時間, 200時間, 190時間,150時間であった。 また,修理に要した時間が10時間, 10時間, 6時間, 24時間であった。 このときのMTBFは(   )時間であり,MTTRは(   )時間である。 したがって,このシステムの稼働率は(   %)である。 ただし,稼働率は小数点以下2桁目を四捨五入したパーセンテージとする。 この場合MTTRは12.5で正解だったのですが、MTBFは(230+180+200+190+150)÷5で190になって、稼働率が190÷(12.5+190)=93.82716で約93.8%だと思っていたらMTBFが間違っていたらしく不正解でした。教科書ではMTBFは稼働時間/稼動した回数みたいなことを書いていたのですが、ネットでMTBFを検索したら、MTBF=製品の稼働時間 /故障件数となっていたので、(230+180+200+190+150)÷4で計算しても間違いでした。一体どこが間違っているのか分かりません。 分かる方がいらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。

  • MTBF算出

    製品のMTBFを計算するにあたり、下記お教え頂きたくお願い致します。 1、チップ部品をリフローによりハンダ付けしていますがその故障率はどのようにしたら良いのでしょうか ? 2、基板(10mmx15mm)を外装ケースのガイドに挿入後接着剤で固定しているのですが、この故障率の算出はどのようにしたら良いでしょうか ? 3、フェライトコアに巻いたチョークコイルがあるのですがこの故障率は ? どなたかアドバイスお願い致します。

  • アフター部品の値段について

    お客様より補修部品(特殊ビス2本)の注文をいただいたのですが値段が高く(2本で数千円)お叱りを受けました。 問題は、お客様に説明にあたったアフター対応担当が、補修部品の値段の妥当性を全く理解しておらず、値段が高いというお客様のご意見に対し、全く説明ができなかったことにありました。 担当者個人の問題ではないので、アフター対応にかかわるコストについて体系だって説明する資料をご紹介ください。社内教育の参考資料としたいのです。 保証期間 部品点数 特殊部品の点数 部品保有期間 補修対応に当たる人員の数 補修部品の配送方法 補修部品の保管方法 ある製品について保証期間を1年とするのか、10年とするのかではアフターのために見込まなければならない費用は大きく異なります。しかし、1年保証のために必要なコストに比較して10年保証が10倍のコストで済むのかどうか・・・ 同様に部品点数5点の製品のアフター体制と、500点の製品のアフター体制では単純に100倍のコストを見込めばよいのか・・・ 品質工学と経営工学にもかかわりそうな難しい領域と感じています。

  • プリント基板製品 実装、組立の製造費 見積もりの…

    プリント基板製品 実装、組立の製造費 見積もりの考え方 いつもお世話になっております。 弊社は、プリント基板に部品実装し、製品化する業者です。 製造費用は、実装機に流してかかる時間×人件費(レート)で計算を しています。 他の業者ではどのような計算をされていますか? 基板上にのっている部品点数×レートなどの計算をしている業者が いらっしゃいましたら、ぜひご教授をお願い致します。

  • 稼働率を99.9%にするための予備機の台数は?

    ある製品のMTBFが100万時間と公表されており、この製品を5年間使って故障しない確率は95.7%という質問(QNo.9525412)がありました。この算出根拠については、(∫[5年から∞]f(t)dt=exp(-(24*365*5)/1,000,000)=0.957)の解説でよく分かりました。 もしこの製品のMTBFが10万時間の場合、故障しない確率は、exp(-(24*365*5)/100,000)=0.645となります。この製品が5年の間、故障しない確率を99.9%にするためには、予備機を何台ほど用意すればよいのでしょうか? 条件としては、製品は予備機に交換をすることで、稼働しているとみなすことができるという条件です。つまり、交換に要する時間は0時間とするということです。 説明をうまく伝えるのが難しいですが、よろしくお願いします。

  • アセンブル商品の不良管理

    部品点数:8点、主要工程:12工程のアセンブル商品の統計的な品質管理をPCで管理したいと考えています。製品アイテム別・部材ロット別・工程別・材料別・作業者別・設備別で不良管理したいと考えています。各部材のトレーサビリティを含め、何か良い方法はないでしょうか?又、任せられるメーカー等はご存じないでしょうか?宜しくお願い致します。

    • 締切済み
    • ISO
  • システムの稼働率の計算

    サーバシステムの稼働率を目安くらいで良いので数値にしたいのですが、MTBFやAFRの数値から計算することはできるのでしょうか?情報処理技術者試験などの問題では「たとえば故障率は0.1とする」などとなっているのですが、実際のハードウェアの数値を当てはめて計算したいのです。 ウェブを探して実際の製品のMTBFはいくつか集めました。 SCSI-HDDは60万~100万時間くらい。 ATA-HDDは30万~40万時間くらい。 マザーボードは10万時間くらい。 http://www.intel.co.jp/jp/support/motherboards/desktop/mtbf.htm ルータは35万時間くらい。 http://www.nec.co.jp/octpower/products_eol/router/ip38x_52pro.html AFR(年間平均故障率)の算出は年間稼働時間÷MTBFとあったので、 http://www.mdit.co.jp/apricot/faq/kqaa01.htm#q6 年間稼働時間=1年365日×24時間=8760時間 HDDのMTBF 仮に60万時間として 8760÷600000=0.014 … AFR=0.014 ルータのMTBF 35万時間→AFR=0.025 マザーボードのMTBF 10万時間→AFR=0.087 システムの例として、WWWサーバとDBサーバから構成されているウェブサイトで、各サーバのHDDはミラーリング(RAID1)で二重化されているケースを考えたとき、これらの数値を使って計算することができるのでしょうか? 直列・並列の概念図は以下のようになると思います。              ┌[HDD]┐       ┌[HDD]┐ ──[R]─[WWW]─┤     ├─[DB]─┤    ├─              └[HDD]┘       └[HDD]┘ HDD2台(RAID1)の故障率:0.014×0.014=0.000196 →稼働率=1-0.000196=0.999804 サーバ1台あたり稼働率:(1-0.087)×0.999804=0.913×0.999804=0.912821 サーバ2台(直列)の稼働率=0.912821×0.912821=0.833242 ルータも直列に接続=(1-0.025)×0.833242=0.975×0.833242=0.812410 システム全体としてみると稼働率=0.812、故障率=1-0.812=0.188=18.8% という数値が出てきました。 思っていたよりずっと低い稼働率(高い故障率)なのですが、こんなものなんでしょうか?それとも何か(前提条件、計算方法、数値)が違っているのでしょうか?

  • 電子部品の在庫管理表

    小さい会社で電気製品を製造しています。 小さい電子部品の管理をしているのですが A製品・B製品と各製品の専用の部品があれば 共通の部品も沢山あります。 担当している製品は5~7の製品に 部品点数は500~600個ぐらいあります。 各製品の部品表に各部品が何個残があるか? 製品を作製する時に足りないものがないか? 在庫が何個あるか? など エクセルかフリーのソフトかアクセスなど お金をかけないでできるものがありませんでしょうか? 大変すみませんが 教えてください。