株について

質問

株については全くの素人です。
いくつか質問致します。

１.株と株式の違いは？
２.株を購入できるところは？
３.投資信託とは？
４.マザーズ，ジャスダック，ヘラクレスのそれぞれの違い
５.投資と融資の違いは？

とりあえずこれだけです。

回答No.1

pinkja · ベストアンサー

１．株も株式も同じ意味と思います・

２．公開株式（上場株式、店頭登録株式）の場合、一般投資家は証券会社で購入することになります。証券会社は証券取引所、店頭市場で購入します。また、非公開株式は相対取引になるので、発行時は発行会社、それ以外は株主から購入します。

３．投資信託とは、投資信託会社などの専門機関が複数の投資家から資金を集め、これを一つの基金としてまとめて運用する仕組みです。
　設定前の募集期間のみ購入可能な単位型投資信託と、いつでも追加購入できる追加型投資信託があります。

４．マザーズとヘラクレスは、高い成長可能性を有した企業が、直接金融による早期の資金調達を可能とするために開設された市場という意味では同じです。ただ、マザーズは東京証券取引所、ヘラクレスは大阪証券取引所が開設した点で異なっています。
　一方、ジャスダックとは、日本証券業協会が開設した取引市場で、高い成長可能性を有した企業と言えなくても上場は可能です。

５．投資は資金を投下することであるのに対し、融資は資金を融通することと思います。

回答No.3

garnetscrein

１.株と株式の違いは？
＝有価証券の呼び方

２.株を購入できるところは？
各市場で取引されていますので、その市場（東京市場、大阪市場、店頭市場、名古屋市場、福岡市場、札幌市場、未公開市場（グリーンシート））にて取引が行われます。
仲介業務が証券会社であり、顧客注文を市場に出すところです。

３.投資信託とは？
株式、m債券、為替と、約款・設立基準によりその範囲内での割合で資金運用を行う商品です。
いつでも帰るタイプと、期間終了まで途中買付の出来ないタイプがあります。

４.マザーズ，ジャスダック，ヘラクレスのそれぞれの違い
上場基準と取引市場が違います。
東証・マザーズ（新興市場）
大証・ヘラクレス（新興市場）昔はナスダックジャパンでしたが、ナスダックの資金撤退により改名。
ジャスダック（店頭公開市場）
とわかれます。
上場基準については各HPを覗いてください。

５.投資と融資の違いは？
お金を運用する目的と貸して賃料を撮るものとです。

回答No.2

cosmopolitan

１．株と株式は同じです。

２．株式は証券会社（店頭、インターネット）で購入できます。また、金融機関以外でも購入できるようになりました。例えば、保険の代理店などでも株式の仲介業務が法律上認められました。しかし、実際に行っているところはまだごくわずかだと思います。私は、街中で見かけたことはありませんが・・・。将来的には、銀行でも購入できるようになる予定です。

３．複数の投資家から資金を集め、その資金をファンドマネージャーという方が運用して、その運用の結果生み出された利益（あるいは損失）を投資家に分配する商品です。元本は保証されていません。株式を組み入れて運用する投資信託を株式投資信託といい、株式を一切組み入れない投資信託を公社債投資信託といいます。

４．いずれも株式が売買されている市場です。上場を希望する企業は、審査を受けて上場を認められなくてはいけないのですが、この時の上場基準が各市場で異なります。その基準は、財務状況や成長性などです。

５．投資はリターンの割合が決められていません。例えば、ある会社の株式を100万円分買ったとします。その会社が倒産しないと仮定しても、1年後にその株式が100万円分の価値があるかどうかは分かりません。110万円になるかもしれませんし、90万円になってしまうかもしれません。一方、融資はあらかじめリターンの割合が決まっています。例えば銀行がある企業に100万円融資したとします。融資する時点で何％の金利をつけて返してもらうかはあらかじめ決めていますよね。つまり、リターンがどれくらいかあらかじめ決められていると考えられます。もちろん、株式同様、その会社が倒産しないという前提があります。
別の考えとしては、投資する場合の資金の流れは「資金の出し手→企業（資金の取り手）」となります。一方、融資は「資金の出し手→銀行→企業（資金の取り手）」となります。株式などに投資する資金のやり取りを直接金融といい、融資などによる資金のやり取りを間接金融と言います。